1) 「ナチス時代を背景にした小説10選!歴史好き必読の作品をご紹介」 2) 「幅広いアレンジで楽しめるお味噌汁のレシピ本5選!味覚を刺激する一杯を作ってみよう」 3) 「東洋医学の基本を学ぶ本3選!漢方や鍼灸に興味のある方必見の情報が満載」

ナチス時代が背景となる小説をご紹介します。さまざまな視点から描かれた物語は、歴史を感じさせつつも日常を味わえるかのよう。そして、アレンジの幅が広がって楽しく作れるお味噌汁のレシピ本も登場!さらに、東洋医学にも触れながら、漢方や鍼灸の基本を学ぶことができる本も3冊ご紹介します。さあ、読書の旅に出かけましょう。
『伯林蝋人形館』

第一次世界大戦に敗れたドイツ。極端なインフレと共産主義との闘いで混迷するなか、退廃的な文化も爛熟を深めてゆく。元プロイセン貴族の士官で戦後はジゴロとして無為に生きるアルトゥールー彼を巡って紡がれた、視点の異なる6つの物語の中に、ナチス台頭直前の1920年代のドイツの幻影と現実が描かれる。
作者 | 皆川 博子 |
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価格 | 764円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2009年08月04日 |
『ベルリンは晴れているか』

終戦直後のベルリンで恩人の不審死を知ったアウグステは彼の甥に訃報を届けに陽気な泥棒と旅立つ。歴史ミステリの傑作が遂に文庫化! 解説 酒寄進一この作家の集中力と咀嚼力には、その若さからは想像もつかないほどの馬力がある。素直に脱帽!--逢坂剛第1位 第9回Twitter文学賞(国内編)第3位 2019年本屋大賞第2位 このミステリーがすごい!2019年版(国内編)第160回直木賞候補その他各紙誌でも大絶賛!!第二次大戦直後のドイツを舞台に迫真の臨場感で描かれた歴史ミステリの傑作待望の文庫化!【内容紹介】1945年7月、ナチス・ドイツの敗戦で米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が米国製の歯磨き粉に含まれた毒による不審死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、なぜか陽気な泥棒を道連れに彼の甥に訃報を伝えに旅出つーー。圧倒的密度で書かれた歴史ミステリの傑作、待望の文庫化!解説 酒寄進一
作者 | 深緑 野分 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年03月14日 |
『二十四節気のお味噌汁』

“味噌汁は、薬になるごちそう”
人気発酵料理研究家・山田奈美さんのワザがさえる味噌汁の新定番。
日本人の食事に欠かせないお味噌汁。
薬膳では、味噌は胃腸を温め、気や血の巡りをよくし、解毒する作用をもつといわれます。
具材に季節の旬ものを加えると、さらに栄養価が高く、季節のトラブルも防ぐ養生食に。
免疫力をアップしたい今こそ、味噌汁は毎日とりたい“飲む薬”。
本書では、二十四節気の季節の移ろいに沿った味噌汁72品を掲載。
ボリュームあるおかずになる味噌汁から、おもてなしにも使える味噌汁まで、幅広くご紹介します。
洋風の野菜を取り入れたり、エスニック風に仕立てたりと、
味噌汁の可能性がぐんと広がります。
巻頭では、だしの作り方、味噌の種類、手前味噌の作り方も紹介。
味噌汁を通して、二十四節気という季節、食、養生がわかるレシピ本です。
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◆本書に掲載されている味噌汁
立春/ブロッコリーの淡雪汁
雨水/春菊といわしのつみれ汁
啓蟄/あさりと菜の花
春分/春キャベツのすり流し
清明/めかぶ納豆
穀雨/たけのことおかひじき …など
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目次
●味噌汁は極上のごちそう
●我が家の朝の一杯
●味噌汁で食養生
●基本の味噌汁の作り方
●味噌の種類
●だしの取り方
●だし、具材、味噌の組み合わせ
●味噌の作り方
●味噌汁をもっと自由に
●吸い口でバランスを取る
●春のお味噌汁/立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
●夏のお味噌汁/立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
●秋のお味噌汁/立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
●冬のお味噌汁/立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
※あいうえお順素材別索引つき
作者 | 山田 奈美 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | WAVE出版 |
発売日 | 2020年10月17日 |
『お味噌知る。』

・大人気料理研究家・土井善晴先生初めての味噌汁本!
・しかも初の父娘共著! 暮らしに寄り添う味噌汁と味噌レシピを一挙公開。
・食生活から暮らしを整えたい全ての世代の方に。
・お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。
『一汁一菜でよいという提案』から5年。毎日、毎食の食卓で、必ずお味噌汁を楽しむ土井善晴さん・光さん父娘に、暮らしを楽しむお味噌汁のレシピを教わりました。本書は、一人暮らしを支える自立の味噌汁、家族の味噌汁、組み合わせる味噌汁、季節の味噌汁、スペシャルな味噌汁&味噌料理の5章構成。また優れた発酵食品・お味噌を知るコラムも掲載。本書は土井先生の長女で長期のフランス生活を終えて帰国した料理研究家の光さんとの初共著。二世代の料理研究家が発信する「日本が誇る、お味噌という食の宝」の世界に触れてください。
作者 | 土井 善晴/土井 光 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2021年11月02日 |
皆さんには、ナチス時代やお味噌汁のレシピ、東洋医学についてご紹介しました。これらのテーマは、それぞれに興味深く、魅力的な話題です。ナチス時代という背景には、戦争や人権に関わる重要な問題がありますが、小説を通して違った視点からその時代を見ることができるでしょう。お味噌汁のレシピ本は、お料理好きな方にとっては必携の一冊。さまざまな具材や調味料の組み合わせを試してみることで、自分なりのお気に入りのお味噌汁が見つかるかもしれません。そして、東洋医学の基本を学ぶ本は、私たちが普段の生活で感じる身体の不調や病気について、より理解を深めるための一歩となるでしょう。漢方や鍼灸など、東洋医学を学ぶことで、西洋医学とは異なる視点から身体や健康について考えることができます。これらの作品に触れることで、歴史や食文化、医学の奥深さに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。さあ、新しい本との出会いを楽しんでください。
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