アレンジの幅が広がって楽しく作れる!お味噌汁のおすすめレシピ本5選
味噌汁の可能性は無限大!日本人のご飯に欠かせない定番のメニューを、さらに美味しく、さらに楽しく作ってみませんか?この5冊のレシピ本は、定番の具材の組み合わせから、ちょっと珍しいアレンジレシピまで豊富に紹介。豆腐やわかめのシンプルな味噌汁から、栄養満点の鮭や野菜たっぷりの具材まで、様々な味わいを探求しています。また、季節によっておすすめの具材や味噌の選び方も学べますよ。どれも簡単に作れて、毎日の料理が一層楽しくなること間違いなし。食卓がグッと豊かになる、そんな一冊をぜひ手にとってみてくださいね。
『味噌汁専門店のおかず味噌汁100』
人気の味噌汁専門店「美噌元」が提案する、「おかず味噌汁」のレシピ集です。
本書では、店舗で人気の味噌汁や、食卓の主役になる味噌汁、意外な食材を組み合わせた味噌汁など、さまざまなレシピを紹介しています。たとえば、豆乳、アボカド、粉チーズなど、一見「味噌汁に合うの?」と思えるような食材も、ぜひ一度お試しください。「こんな味噌汁があったのか!」と、新たな世界が広がるはずです。
4種類の合わせ味噌で味に変化をつけるコツは、味噌汁専門店ならでは。作った味噌汁にごはんや麺を入れたり、ポタージュにするアレンジは、目からうろこです。
あなたのまだ知らない、味噌汁の楽しみ方に出会ってみませんか。
作者 | 美噌元 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 世界文化社 |
発売日 | 2018年11月10日 |
『二十四節気のお味噌汁』
“味噌汁は、薬になるごちそう”
人気発酵料理研究家・山田奈美さんのワザがさえる味噌汁の新定番。
日本人の食事に欠かせないお味噌汁。
薬膳では、味噌は胃腸を温め、気や血の巡りをよくし、解毒する作用をもつといわれます。
具材に季節の旬ものを加えると、さらに栄養価が高く、季節のトラブルも防ぐ養生食に。
免疫力をアップしたい今こそ、味噌汁は毎日とりたい“飲む薬”。
本書では、二十四節気の季節の移ろいに沿った味噌汁72品を掲載。
ボリュームあるおかずになる味噌汁から、おもてなしにも使える味噌汁まで、幅広くご紹介します。
洋風の野菜を取り入れたり、エスニック風に仕立てたりと、
味噌汁の可能性がぐんと広がります。
巻頭では、だしの作り方、味噌の種類、手前味噌の作り方も紹介。
味噌汁を通して、二十四節気という季節、食、養生がわかるレシピ本です。
___________________________________
◆本書に掲載されている味噌汁
立春/ブロッコリーの淡雪汁
雨水/春菊といわしのつみれ汁
啓蟄/あさりと菜の花
春分/春キャベツのすり流し
清明/めかぶ納豆
穀雨/たけのことおかひじき …など
___________________________________
目次
●味噌汁は極上のごちそう
●我が家の朝の一杯
●味噌汁で食養生
●基本の味噌汁の作り方
●味噌の種類
●だしの取り方
●だし、具材、味噌の組み合わせ
●味噌の作り方
●味噌汁をもっと自由に
●吸い口でバランスを取る
●春のお味噌汁/立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
●夏のお味噌汁/立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
●秋のお味噌汁/立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
●冬のお味噌汁/立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
※あいうえお順素材別索引つき
作者 | 山田 奈美 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | WAVE出版 |
発売日 | 2020年10月17日 |
『お味噌知る。』
・大人気料理研究家・土井善晴先生初めての味噌汁本!
・しかも初の父娘共著! 暮らしに寄り添う味噌汁と味噌レシピを一挙公開。
・食生活から暮らしを整えたい全ての世代の方に。
・お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。
『一汁一菜でよいという提案』から5年。毎日、毎食の食卓で、必ずお味噌汁を楽しむ土井善晴さん・光さん父娘に、暮らしを楽しむお味噌汁のレシピを教わりました。本書は、一人暮らしを支える自立の味噌汁、家族の味噌汁、組み合わせる味噌汁、季節の味噌汁、スペシャルな味噌汁&味噌料理の5章構成。また優れた発酵食品・お味噌を知るコラムも掲載。本書は土井先生の長女で長期のフランス生活を終えて帰国した料理研究家の光さんとの初共著。二世代の料理研究家が発信する「日本が誇る、お味噌という食の宝」の世界に触れてください。
作者 | 土井 善晴/土井 光 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2021年11月02日 |
『みそ汁はおかずです』
みそ汁は作るのも簡単、時間もかからず、何を入れてもおいしいすぐれた1品。具だくさんにすれば立派なおかずになり、ごはんだけでなくパンにも合う懐の広さもある。みそ汁をこよなく愛する著者が、おなじみ食材の組み合あわせで絶品みそ汁を紹介。
作者 | 瀬尾幸子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2017年09月19日 |
『毎日の食べるみそ汁100』
作者 | 杵島直美 |
---|---|
価格 | 1222円 + 税 |
発売元 | ブティック社 |
発売日 | 2017年10月28日 |
これまでご紹介した五つのレシピ本は、どれもお味噌汁の世界を広げてくれる優れた一冊です。自宅での食事はもちろん、お客様を招いた時やお弁当のおかず、そして二日酔いの朝など、あらゆるシチュエーションでその価値を発揮します。野菜や豆腐、お魚など、ありとあらゆる具材を使ったレシピが掲載されているため、お家にある食材で簡単に作れるのも魅力的ですよね。
そして何よりも、本に書かれたレシピはすべて実用的で家庭的なものばかり。難易度の高いレシピではなくて、日々の料理に取り入れやすいのが嬉しいところです。ちょっと手間をかけて作ったお味噌汁は、ご飯のお供にはもちろん、一杯だけでも十分満足感がありますよね。
そして、お味噌汁はさまざまな料理とも相性がいいので、献立を考えるのが苦手な方にもおすすめ。特に、冬の寒い時期には体を温めてくれる一杯となるでしょう。
以上がおすすめのお味噌汁レシピ本5選となります。どの本も魅力的で、一冊ずつ手に取ってみると、きっと自分だけのお気に入りのレシピに出会えるはずです。味噌の種類や具材の組み合わせ、出汁の取り方など、基本から応用まで丁寧に解説されているので、これまでお味噌汁作りが苦手だった方も安心です。
これらの本を活用して、毎日の食事がより楽しく、そして豊かなものになることを願っています。それでは皆様、新たなお味噌汁ライフをぜひ満喫してみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。