環境問題エッセイとミステリー小説の名作をご紹介する「センス・オブ・ワンダー」から「絵本 はたらく細胞 シリーズ」まで

読書好きの皆さん、お待たせしました!今回はエコロジーに優しい環境問題エッセイの魅力をお届けします。センス・オブ・ワンダーやキツネとわたしなどの名作が登場するほか、読み応えのある内容ばかりです。さあ、環境問題について考えながら読書の秋を楽しみましょう!
『センス・オブ・ワンダー』

作者 | Carson,Rachel,1907-1964 上遠,恵子,1929- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年09月 |
『絵本 はたらく細胞 ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』

アニメも大人気、累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました!
・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?
・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?
赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。
作者 | 牧村 久実/清水 茜 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年12月02日 |
『絵本 はたらく細胞 3 はじめての敵! 新型コロナウイルス』

累計500万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第3弾!!
年少読者や家族にも切実で、流行がなかなか収束しない新型コロナウィルスについてのお話しです。
はたらく細胞たちにとって「会ったことがない」「一見、たいしたことなさそう」な強敵・新型コロナウィルスと、白血球、赤血球たちが闘います。
新型コロナウィルスの特徴:1、症状が無くても他人に感染させてしまうことがあるの?(潜伏期間)
2、なぜ、食べ物の味やにおいがわからなくなるの?(味覚嗅覚障害)
3、細胞たちもうまく活躍できなくなる?(ウィルスだけでなく免疫細胞が血管を傷つけて、炎症を起こすこともある。=血栓症)
など、体の中で起こっていることがよくわかります。
からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、3巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。
作者 | 牧村 久実/清水 茜 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年01月27日 |
読書の秋、皆さんも新たな世界に浸りませんか?今回はエコロジーに優しい環境問題エッセイや、ミステリー小説、そして絵本のご紹介をさせていただきました。環境に関心のある方には、自然の美しさや大切さを綴ったエッセイがおすすめです。それぞれの著者が独特な視点から環境問題について考えさせられる作品を生み出しています。一方で、ミステリー小説は読者を引き込むストーリー展開や鮮やかなキャラクター描写が魅力です。自分自身が探偵になったつもりで推理しながら読むと、臨場感溢れる時間を過ごせること間違いなしです。また、絵本の魅力と言えば、大人になっても心に残るメッセージ性や、鮮やかなイラストですよね。きっとご家族との共読時間が一層楽しみになることでしょう。是非、この秋、お手元に一冊お持ちいただければ幸いです。新たな感動と冒険が、ここから始まります。秋の静けさと共に、あなたの心に響く一冊を見つけてください。
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