読書の秋!思わず引き込まれるミステリー小説4作品
読書の秋!ミステリー小説が好きな方にはおすすめです!気がつけば引き込まれてしまった4作品をご紹介します。それぞれ独自の世界観を持ち、主人公の心情や謎解きに思わずハラハラさせられます。迷宮入りした事件や、殺人事件の被害者の視点から描かれるストーリーなど、どの作品も一味違った魅力があります。また、作品によっては時代背景が舞台となっていたり、推理小説のような要素が加わっているものもあります。思わず夜更かししてしまうこと間違いなしです!あなたもこの秋、ミステリー小説の世界への旅に出かけてみませんか?
『ビブリア古書堂の事件手帖 (1)』
作者 | 三上 延/越島 はぐ/ナカノ |
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価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2012年06月21日 |
『Another. 上』
作者 | 綾辻,行人,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2011年11月 |
『謎解きはディナーのあとで』
国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な「宝生グループ」のお嬢様。「風祭モータース」御曹司の風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、ドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件について相談する相手は“執事兼運転手”の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」-暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに謎を解き明かしていく。ドラマ化、映画化されて四百万部を突破した国民的ユーモアミステリ。
作者 | 東川 篤哉 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年05月24日 |
『豆の上で眠る』
小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微かな違和感を抱き続けている。-お姉ちゃん、あなたは本物なの?辿り着いた真実に足元から頽れる衝撃の姉妹ミステリー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2017年06月28日 |
読書は、秋の季節には最適な時間です。ひとりの時間が増えるこの季節には、思わず引き込まれるミステリー小説がぴったりです。今回は、そんな秋におすすめのミステリー小説4作品をご紹介しました。どれも独自のストーリー展開で、予想だにしない展開に夢中になること請け合いです。これらの作品を読むことで、普段の生活から少し離れ、別世界に浸ることができるでしょう。読書は、日々の生活に潤いを与え、心を豊かにしてくれます。この季節の読書タイムを大切にし、まだ手に取っていない作品がある方は、ぜひこの機会に一度読んでみてください。きっと、新たな発見があるはずです。
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