戦国時代の英雄、源義経を描いた歴史小説、お片付けマンガ、左利きの不便さが分かる本を紹介!

今回は、歴史小説ファン必見の一冊をご紹介します。源平合戦を勝利に導いた源義経の豪快な生き様が描かれた作品4選です。彼の波乱万丈の人生に思わず感動し、歴史に興味がない人でも引き込まれること間違いなしです。ぜひ、手にとって読んでみてください。
『義経 上』

みなもとのよしつねーその名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代…幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇りはしたものの兄の頼朝に逐われて非業の最期を迎えてしまう。数奇なその生涯を生々と描き出した傑作長篇小説。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2004年02月10日 |
『「ちゃんとしなきゃ!」をやめれば二度と散らからない部屋になる』

『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました』シリーズで好評を博した著者、なぎまゆによる実用書。
片付けが大好きな人も、片付けが苦手な人も、誰もがキレイな部屋に住みたいはず!
「ちゃんとしなきゃ!」と一念発起して片付けをしても、その状態を保てず、再び散らかってしまうことも…。
そこで本書は、「元 片付けられなかった人」である著者が「自身にあった収納法を見つけることこそが整理整頓された状態を長くキープできる方法」を写真やイラストによる解説付きで教えます。
これを読めばあなたの部屋が「二度と散らからないキレイな部屋」になること間違いなし!
作者 | なぎまゆ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年09月02日 |
『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました』

足の踏み場もないほど物が溢れすぎている友人宅のお片付けレポを通して、
整理整頓ができない理由、キレイな状態を続ける方法を解説!
元・片付けられない人だった著者がおくる、お片付け系実録コミックエッセイ。
プロローグ
友人・Aさんの場合
片付けを手伝うきっかけ
無限に出てくる封筒地獄
片付け中でも遊んでほしい猫
文房具が増える理由
小さくて可愛いノートがたまる理由
行方不明だった年金手帳
性格に合わせた衣類収納
黒い衣類の呪い
片付け中はすぐ物が出てこない
片付け終盤に発生する問題
片付けの持論を持ったきっかけ
友人・Mさんの場合
漫画を見て片付けを頼まれた
ドアが半分しか開かない部屋
玄関で見慣れてしまって気づきにくいこと
物で埋まった床を片付けるコツ
行方不明になるリモコン
便利か不便かロフトベッド
猫に好かれた理由
片付け中に道具を紛失しない方法
しまうことに抵抗がある理由
衣類収納の重要性とその方法
本を死蔵させないためには
CD・DVD類は取り出しやすくコンパクトに
便利屋さんにお願いしてみた
片付けラストスパート
売りたい物、あげたい物の処分方法
AさんとMさんのその後
Aさんのその後
Mさんのその後
あとがき
作者 | なぎまゆ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年12月27日 |
『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編(2)』

元片付けられない人だった著者がおくる、二度と部屋が散らからなくなるための整理整頓術第2弾!
掃除はしているから部屋はきれい…。だけど、クローゼットや食器棚をはじめ、収納場所を上手に利用できていますか?
少しでもドキッとしたならば、あなたの部屋は『隠れ肥満型』かもしれません!
パッと見た感じきれいな部屋だけど、収納がぐっちゃぐちゃ…。これこそが隠れ肥満型部屋なのです。
今作では前巻よりも少し視点を移し、後に散らかってしまう要素になりかねない隠れた部分の整理整頓術を解説!
前巻と合わせて読めば、二度と散らからない部屋にまた一歩近づくこと間違いなし。
作者 | なぎまゆ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年07月12日 |
『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』

家庭そして保育園・幼稚園・小学校から大学・社会まで広めたい“左利きへの配慮と支援”。
作者 | ローレン・ミルソム/笹山裕子 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 東京書籍 |
発売日 | 2009年05月 |
以上、歴史小説からマンガ、偏った視点の本まで、さまざまなおすすめ作品をご紹介しました。それぞれの作品は、そのテーマやストーリーにおいて非常に優れているだけでなく、読者の興味を引きつける力も持ち合わせています。読むことで、新しい発見や気づきが得られたり、現実に対する見方が変わるきっかけになるかもしれません。皆さまにとって、心に残る一冊が見つかることを心よりお祈り申し上げます。
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