知的なのに笑える!キャラが魅力的な少女漫画&家族の絆を描いたライトノベルたち

今回は、知的でありながら笑えるおすすめの少女漫画について紹介します。キャラクターたちが魅力的で、読んでいて楽しめる作品ばかりです。また、家族の絆を描いた絵本についてもご紹介します。子どもから大人まで楽しめる名作が盛りだくさんです。大切な人とのつながりを感じながら、心温まる時間を過ごしましょう。さあ、一緒に素敵な物語の世界へ旅立ちましょう!
『七つ屋志のぶの宝石匣(13)』

山梨県甲府市。
日本で一番ジュエリー産業が盛んな街に、志のぶと顕定、鷹の3人で初めての小旅行!!
志のぶが2人に隠している、とある目的とは…?
さらに、工房で出会ったおばあちゃんが、24年前に失踪した顕定の叔父・北上義実のことで、
大きな“秘密”を抱えているようでーー?
新展開に注目の第13巻!
作者 | 二ノ宮 知子 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月12日 |
『いろいろいろんなかぞくのほん』

作者 | Hoffman,Mary,1945- Asquith,Ros 杉本,詠美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 少年写真新聞社 |
発売日 | 2018年01月 |
『ふたりママの家で』

ふたりのママ&子どもたちの暮らしを描いた、とある一家のにぎやか成長記録
名作絵本を多数手がける絵本作家
パトリシア・ポラッコによる温かみあるイラストも魅力!
うちは、お母さんが2人、子どもが3人の「かぞく」。
でも、特別なんかじゃない。
生まれてすぐのわたしが、どうやってこの家に来たか。
その話になると、ママたちは目をキラキラさせて、
思いっきり、にっこりする。
暑く乾いた砂漠を歩いて、荒れた海を渡って、
高い山を飛び越えて、
嵐の中をずんずん歩いたんだって。
ただ、わたしを家に連れて帰るために。(本文より)
『ふたりママの家で』は、ふたりの母親と子どもたちの何気ない日常を描いた絵本です。
語り手は、母親たちのもとへ一番初めに養子としてやってきた、長女の「わたし」。「わたし」の視点から、同じく養子として迎えられた弟ウィル・妹ミリーとともに、愛情たっぷりに育てられる日常が描かれます。物語は、やがて子どもたちが自立して孫が生まれ、仲良く年老いた母親たちを見送ったその後までを映し出し、終焉を迎えます。
「ふたりママ」のミーマとマーミーは、正反対の性格ながらも息ぴったりで、楽しいことを次から次へと思いつくお母さんたち。ふたりの手にかかれば、ハロウィーンの手作り衣装だって、家族の食事会だって、野外パーティの企画だってお手のもの!そんな明るいふたりがいとなむ一家の日常は笑い声にあふれ、地域にしっかり溶け込み、親戚やご近所さんたちからも愛されています。しかし、ひとりだけ、ふたりママ一家に鋭い視線を向ける人が…?
特別なことばかりではありません。楽しいことも、悲しいことも、たくさん繰り返して、家族の毎日は進んでいきます。ふたりママ一家も、無数に存在するそんな家族のうちのひとつ。地域に根ざす生活者として、軽やかに、しなやかに、力強く日々を送る、ふたりママ一家のあたたかな物語です。
作者 | パトリシア・ポラッコ |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | サウザンブックス社 |
発売日 | 2018年10月29日 |
『タンタンタンゴはパパふたり』

動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。
ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。
ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。
ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。
ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。
そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。
他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。
ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。
なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。
子供たちにも、そして大人たちにも、読んでもらえるとうれしい一冊です。
作者 | ジャスティン・リチャードソン/ピーター・パーネル/ヘンリー・コール/尾辻 かな子/前田 和男 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポット出版 |
発売日 | 2008年04月 |
いかがでしたでしょうか。知的でありながら笑えるおすすめの少女漫画や、魅力的なキャラクターが登場するライトノベルをご紹介しました。また、家族の絆を描いた絵本もいくつかご紹介しました。それぞれの作品は、ちいさなあなたへ、だいじょうぶだいじょうぶなど、名作と呼ぶにふさわしい素晴らしい作品ばかりです。
読者の皆さんには、ぜひそれぞれの作品を手に取っていただきたいと思います。少女漫画やライトノベルは、年齢や性別を問わず、誰もが楽しむことができるジャンルです。ストーリーの面白さやキャラクターたちの魅力に引き込まれて、まるでその世界に自分自身がいるかのような感覚に陥ることもあるでしょう。
また、家族の絆を描いた絵本は、大切な人たちとのつながりや思いやりの大切さを教えてくれます。子どもたちにとっても、大人にとっても、家族の絆は心の支えとなるものです。家族みんなで一緒に読んだり、子どもに読み聞かせたりすることで、大切な家族の存在を再認識できるはずです。
このように、少女漫画やライトノベル、そして家族の絆を描いた絵本。それぞれの作品は、心を豊かにしてくれるものばかりです。ぜひ皆さんも、読んでみてください。あなたもきっとその魅力に引き込まれてしまうことでしょう。楽しい読書の時間が、あなたを待っています。
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