女性探偵から学校系ホラーまで!おすすめ小説&漫画15選

今回は、ミステリー小説の中でも女性探偵が活躍する作品を10冊、最新版の日常系漫画15選、そして不気味な学校系ホラー小説4選を紹介します。ミステリーでは「女には向かない職業」など、心理描写に力を入れた名作が登場します。日常系漫画には、「SPY×FAMILY」や「あそびあそばせ」など、アニメ化作品も多数あります。また、学校系ホラー小説は、怖いだけでなく、読んだ後も不安になる要素が詰まっています。ぜひチェックしてみてください。
『女には向かない職業』
| 作者 | James,P.D.,1920-2014 小泉,喜美子,1934-1985 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 1987年09月 |
『新装版 顔に降りかかる雨』
これぞ桐野夏生の原点。江戸川乱歩賞受賞作!親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた村野ミロは、共謀を疑われ、彼女の行方を追う。女の脆さとしなやかさを描かせたら比肩なき著者のデビュー作。江戸川乱歩賞受賞!
親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、1億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は?女流ハードボイルド作家誕生の’93年度江戸川乱歩賞受賞作!
どうぞ楽しいひと時を。 須賀しのぶ氏
個人的には、女性ならでは、とか、女性だからこそ、という表現はあまり好きではないのだけれど、この繊細な皮膚感覚とミロの再生、そして水の膜が一枚ずつ剥がれおちていくように真相に近づいていくミステリー展開の融合の見事さは、やはり女性にしかーーいや桐野さんにしかできないのではないかと思う(「新装版 解説」より)。
| 作者 | 桐野 夏生 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年06月15日 |
『あそびあそばせ』
圧倒的画力で描かれる美少女とシュールギャグに、笑わずにはいられない!!ギャグ漫画の最先端を行く「美少女×お遊戯」コメディ!
2016年2月刊。
| 作者 | 涼川りん |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2016年02月29日 |
『トニカクカワイイ 1』
[ハヤテのごとく!]畑健二郎待望の新作!
愛と幸せの夫婦コメディー開幕!!
星空と書いて「ナサ」と読む…勉強はできるけどちょっとアレな主人公・由崎ナサはある日、謎の美少女・司に運命の一目惚れをする。
決死のナサの告白に、彼女の返事は__
「結婚してくれたら、付き合ってあげる」!?
謎だらけだけど、とにかく可愛いお嫁さんとのイキナリ新婚生活が始まる!
結婚から始まるイチャ×2ラブコメディー、第1巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『ハヤテのごとく!』最終巻から11か月…
待望の最新作第1巻が早くも登場!!
注目のテーマは…「結婚」!!
畑先生は、今作も相も変わらず、すんごい量のオマケを描き下ろし!
単行本でしか読めない描き下ろしオマケ漫画に秘蔵設定資料、カラー4コマ、そしてカバー裏には懐かしのあの人物も…!
大充実の新婚イチャ×2コメディー、第1巻!
是非、ご祝儀代わりにどうぞ!!
| 作者 | 畑 健二郎 |
|---|---|
| 価格 | 550円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年05月18日 |
『冷たい校舎の時は止まる(上)』
エンターテインメント界注目の大型新人・辻村深月が贈る青春小説
閉じ込められた8人の高校生ーー雪はまだ降り止まない
「ねえ、どうして忘れたの?」
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろうーー。第31回メフィスト賞受賞作。
フラッシュバック
第一章 「初雪」
第二章 「きっかけの日」
第三章 「女友達」
第四章 「事件当日」
第五章 「おばけなんてないさ」
第六章 「明るい絶望」
第七章 「消えた一人」
第八章 「ガラスの森」
第九章 「暗闇から手をのばせ」
| 作者 | 辻村 深月 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年08月10日 |
これらの作品は、読者の皆さんの想像力をかきたて、鮮烈な印象を残すことでしょう。女性探偵や癒し系漫画、そして不気味な学校ホラーと、バラエティに富んだ作品をご紹介しましたが、どれも一読の価値があります。これらの作品に触れることで、また新たな世界に足を踏み入れることができるかもしれません。ぜひ、読者の皆さん自身の感性で作品を楽しみ、それぞれの作品が持つ魅力を堪能してください。
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