探偵ものが好きなら!謎解き満載のライトノベルを紹介

探偵ものが好きな方必見!今回は、謎解き要素満載のライトノベルをご紹介します。探偵としての鮮やかな活躍や、謎解きの緻密なストーリー展開が魅力です。読み始めたら止まらないこと間違いなし!ぜひお楽しみください。
『また殺されてしまったのですね、探偵様(1)』
殺された。やっぱりまた殺された。
伝説の名探偵を父に持つ追月朔也は、半人前の高校生探偵。
今日も依頼を受け、意気揚々と浮気調査や猫探しなど地味な仕事にいそしむが、なぜか行く先々で殺人事件に巻き込まれてしまう。
しかも"被害者"は自分自身!?
特殊体質によって毎度生き返る朔也を膝枕で出迎えるのは優秀な助手リリテア。
「また殺されてしまったのですね、探偵様」
「……らしいね」
探偵として、そして被害者として、朔也は文字通り命賭けで数々の難事件を解決していく──!
てにをは×りいちゅで贈る極上の本格ミステリー、開幕。
| 作者 | てにをは/りいちゅ |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年08月25日 |
『都会のトム&ソーヤ(1)』
創也(頭脳明晰)×内人(平平凡凡?)。謎の天才ゲームクリエイターをさがすふたりの行く手には、多くの危険が待っていた。知恵と工夫の新・冒険記が、いま、はじまる!
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。--中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
| 作者 | はやみね かおる |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2012年09月 |
『そして五人がいなくなる : 名探偵夢水清志郎事件ノート』
| 作者 | はやみね,かおる,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2006年07月 |
『怪盗クイーンからの予告状 怪盗クイーン エピソード0』
倉木研究所で開発中の「新型人工知能」を盗むべく、クイーンが行動を開始した。人工知能の完成予定は、約3年後。そして3年が経ったある日、警察のもとに予告状が届けられた! なんとしてでもクイーンを逮捕したい上層部からの依頼で、夢水清志郎が研究所を警備することに。世界一の怪盗は、どんな方法で人工知能「RD」を盗み出すのかーー? 名探偵と怪盗がプライドをかけて激突する「怪盗クイーンからの予告状」のほか、「出逢い」「初楼 -前史ー」の全3編を収録。
| 作者 | はやみね かおる/K2商会 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年05月27日 |
『ふたりはしんゆう : がまくんとかえるくんぜんぶのおはなし』
| 作者 | Lobel,Arnold,1933-1987 三木,卓,1935- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文化学園文化出版局 |
| 発売日 | 2022年02月 |
『おへそがえる・ごん 2おにのさんぞく やっつけろの巻』
おへそを押すと、口から雲を吐くふしぎなかえる、おへそがえる・ごん。旅の途中、ごんは仲間の少年けんや正義の黒へびのどんとともに、山賊退治にのりだした。おそろしく強い、おにの山賊のかしらを相手に大暴れ! 国際アンデルセン賞を受賞した、日本を代表する絵本画家・赤羽末吉が、ゆかいでスピード感のあるストーリーと、たしかな筆づかいの絵による描写とで、子どもたちに語りかける創作長編物語の第二巻。
| 作者 | 赤羽末吉 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2020年04月24日 |
『ぐりとぐらのたまご』
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた
しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
| 作者 | 中川 李枝子/山脇 百合子/服部 彩子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | ブルーシープ |
| 発売日 | 2021年12月09日 |
密室の謎、鮮やかなトリック、緻密な推理。探偵ものの魅力は尽きることがありません。さて、これまでおすすめの作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?もし、まだ心揺れる作品が見つからなかったのであれば、是非とも以下の作品をチェックしてみてください。
まず、「探偵は、もう死んでいる」。円環する謎、狡猾な敵、そして探偵たちの知恵の輪が織り成す物語は、まさに痛快という言葉がピッタリです。次に「掟上今日子の備忘録」。人間の傷を癒し、事件を解決する能力を持つ主人公の姿に、きっと心揺さぶられることでしょう。
さて、もう一つのおすすめははやみねかおるの作品です。彼の作品はどれも一風変わった世界観やキャラクターたちが魅力で、心に残るエピソードが多いです。ぜひ読んでみてください。
最後に、思わず友達のように感じてしまう可愛いキャラがメインの絵本をご紹介しました。これらの作品は、絵本特有のあたたかな雰囲気と共に、読者を癒してくれることでしょう。
いかがでしたか?今回のおすすめ作品で、お気に入りの一冊が見つかったら幸いです。謎解きに酔いしれるもよし、可愛いキャラに癒されるもよし。ぜひ、自分にぴったりの作品を見つけて、時間を忘れて読書の旅に出かけてみてください。それでは、読書の楽しさに浸っていただき、ありがとうございました。またの機会にお会いしましょう。
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