科学実験絵本からイタリアの児童文学まで!おすすめ絵本・ミステリー作品特集

科学の不思議を楽しむための実験や科学に関する絵本をご紹介します。子どもから大人まで楽しめる話題作が盛りだくさん!心に残る感動ミステリーやヒューマンドラマもおすすめ。さらに、イタリアの児童文学も3つご紹介します。楽しみながら新しい世界を探求しましょう!
『絵本 はたらく細胞 ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』

アニメも大人気、累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました!
・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?
・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?
赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。
作者 | 牧村 久実/清水 茜 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年12月02日 |
『みずとはなんじゃ?』

あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
作者 | かこさとし/鈴木まもる |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 小峰書店 |
発売日 | 2018年11月08日 |
『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25』

===================
国立科学博物館監修!
いままでにない科学絵本
===================
☆ナミダはたたかうスーパーヒーロー!?
☆そばとうどんがガチ相撲?
☆トリケラトプスになっちゃった!
どれもこれも、おもしろい物語ばっかり!
まず絵本形式の物語をたのしみ、
そのあとに図解ページをみて親子で学ぶ、
いままでにないタイプの
科学絵本ができあがりました。
25話の物語はすべて、
子どもにとって身近な
科学トピックを題材にしたものです。
たのしむ→わかる→やってみる
3ステップを踏むことで
お子さんのなかの科学のタネが芽を出し、
ぐんぐんと育ちます。
●昆虫・動物・植物・空・地球・
くらし・人体・食べもの
身近ななんで?どうして?を物語に
●お誕生日やクリスマス、
入園入学のプレゼントにぴったり
●対象年齢:3才〜小学校低学年
・よみきかせるなら3才から
・自分でよむなら6才から
※物語ページはすべてひらがなとカタカナ、
図解ページは漢字まじりですが総ルビです
作者 | 国立科学博物館/山下美樹 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 西東社 |
発売日 | 2019年11月08日 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
---|---|
価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
科学やミステリー、児童文学など、さまざまなジャンルの素晴らしい作品をご紹介しました。これらの本は、読者の皆さんに新しい世界や考え方を提供してくれることでしょう。どの作品もユニークで興味深い内容が盛りだくさんです。ぜひ時間を取って、この素晴らしい作品たちと出会ってみてください。きっと新しい発見や感動が待っていることでしょう。本の力で、さまざまな世界を楽しんでみてくださいね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。