青い表紙文芸と金沢小説、心理戦漫画おすすめ

今回は、青い表紙や金沢を舞台にした作品、緊迫した心理戦が楽しめるおすすめ書籍を厳選してご紹介します。ぜひお楽しみください!
『拝啓、私の恋した幽霊』

幽霊が見える女子高生・叶生。ある夜、いきなり遭遇した幽霊・ユウに声をかけられる。彼は生前の記憶がないらしく、叶生は記憶を取り戻す手伝いをすることに。ユウはいつも心優しく、最初は彼を警戒していた叶生も、少しずつ惹かれていき…。決して結ばれないことはわかっているのに、気づくと恋をしていた。しかし、ある日を境にユウは突然叶生の前から姿を消してしまう。ユウには叶生ともう会えない“ある理由”があった。ユウの正体はまさかの人物でーー。衝撃のラスト、温かい奇跡にきっと涙する。
作者 | 夏越リイユ |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2024年01月26日 |
『金沢古妖具屋くらがり堂 (ポプラ文庫ピュアフル)』

作者 | 峰守ひろかず/烏羽雨 |
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価格 | 733円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年02月05日 |
『金沢 洋食屋ななかまど物語』

「千夏がいるから、この店は安泰ね」
亡き母の言葉を胸に、父の洋食屋を手伝う大学生の千夏には、好きな人がいた。しかし美術を学ぶ大学院生の彼は、卒業とともに東京に戻ってしまう。
「この恋が叶うと、店は……」。
恋心を抑え店に立つ娘をよそに、身体を悪くした父が「お前の婿に」と店の後継者として新しいコックを連れてきた。
二人の男性の間で揺れる女心を古都・金沢を舞台に綴る純愛物語。
文庫オリジナル。
「note」で大人気の切なすぎる恋愛小説、待望の書籍化!
作者 | 上田 聡子 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2020年07月09日 |
『金沢あまやどり茶房 雨降る街で、会いたい人と不思議なひと時』

石川県金沢市。雨がよく降るこの街で、ある噂が流れていた。雨の日にだけ現れる不思議な茶房があり、そこで雨宿りをすれば、会いたい人に会えるという。その噂を耳にした男子高校生・晴哉は半信半疑で雨の茶屋街を歩き、その店ーー『あまやどり茶房』にたどり着く。店を営むのは、年齢不詳の美しい青年・アマヤと、幼い双子の兄妹。晴哉が彼らに「離れ離れになった幼馴染み」に会わせて欲しいと頼むと、なんと、東京にいるはずのその少女が本当に現れてーー。
作者 | 編乃肌 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | アルファポリス |
発売日 | 2020年07月22日 |
今回ご紹介した表紙が青いブルーライト文芸や、金沢を舞台にした小説、心理戦が熱い青年漫画など、多彩なジャンルから選りすぐりの作品をご提案しました。どの作品も独自の魅力と深いストーリーが詰まっており、きっと皆様の読書時間を豊かに彩ることでしょう。新たな物語との出会いが、日常に新しい風を吹き込むことを願っています。ぜひ、これらの作品を手に取って、素敵な読書体験をお楽しみください!
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