ニヤキュン!シングルマザーの奮闘記を読み解く、イタリアサッカーも楽しむおすすめ本4選
最近、ニヤキュンが止まらない!ラブコメラノベやシングルマザーの奮闘記、イタリアサッカーを知る本を紹介します。おすすめの作品をピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください!
『離縁前提で嫁いだのにいつの間にか旦那様に愛されていました』
「ローラ、お前に結婚の話が来た。相手は公爵令息だ!」ぬいぐるみ作家として活躍している伯爵令嬢・ローラは、結婚など全く興味が無く、ぬいぐるみライフを謳歌していた。そんなローラを見かねた父が突如持ってきたお見合い話。相手はなんと公爵家嫡男で王国の騎士団長のアーサーだった! 美しい見た目とは裏腹に極度の女嫌いで、既に七度の離婚歴があるアーサー。どうせすぐに追い出されるだろう。父が確約してくれた離婚後の自由な生活のため、軽い気持ちで嫁いで行ったローラだけど、なぜかアーサーは中々離婚してくれなくて……どころか、遠回しな溺愛の嵐!? 素直じゃない彼と愛を育む極上ピュアラブ新婚生活!
| 作者 | Karamimi |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2022年07月29日 |
『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1』
王太子であるジークに突然聞こえた2人神の声…。
それはジークの婚約者であるリーゼロッテが【ツンデレ】で、このままだと【破滅】を迎えるという衝撃的な内容だった!
彼女の普段の言動はすべて照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心はとても可愛く、ただただ一人悶えるジーク。
その2人の神の正体は、ゲームの実況をするただの高校生だった!!
神からの「実況」と「解説」という『神託』を頼りに婚約者のリーゼロッテを救えるのか!
本音がだだ漏れている超絶可愛い「悪役令嬢」リーゼロッテのバッドエンドを回避せよ!
「乙女ゲーム」を通して異世界と現実世界を結ぶ、新たな悪役令嬢ストーリーここに開幕!
| 作者 | 逆木 ルミヲ/恵ノ島すず/えいひ |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年12月28日 |
『さよなら、田中さん』
14歳スーパー中学生作家、待望のデビュー
田中花実は小学6年生。ビンボーな母子家庭だけれど、底抜けに明るいお母さんと、毎日大笑い、大食らいで過ごしている。そんな花実とお母さんを中心とした日常の大事件やささいな出来事を、時に可笑しく、時にはホロッと泣かせる筆致で描ききる。今までにないみずみずしい目線と鮮やかな感性で綴られた文章には、新鮮な驚きが。
友人とお父さんのほろ苦い交流を描く「いつかどこかで」、
お母さんの再婚劇に奔走する花実の姿が切ない「花も実もある」、
小学4年生時の初受賞作を大幅改稿した「Dランドは遠い」、
田中母娘らしい七五三の思い出を綴った「銀杏拾い」、
中学受験と、そこにまつわる現代の毒親を子供の目線でみずみずしく描ききった「さよなら、田中さん」。
全5編収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
この秋、出版界の話題をさらう新人作家がデビューします。その名は、鈴木るりか。平成15年生まれの中学二年生。小学館が主催する「12歳の文学賞」史上初3年連続大賞受賞。その際、あさのあつこ氏、石田衣良氏、西原理恵子氏ら先生方から大絶賛を受けましたが、すごいのはその先です。受賞作をもとに、連作短編集に仕上げるため書き下ろし原稿を依頼したのですが、その進化がめざましく、3編の素晴らしい原稿が上がって来ました。
著者14歳の誕生日に、待望のデビュー作を刊行します。
是非、この新しい才能を感じてください。
目次
いつかどこかで・・・・・・・・・・5
花も実もある・・・・・・・・・・・58
Dランドは遠い・・・・・・・・・152
銀杏拾い・・・・・・・・・・・・・163
さよなら、田中さん・・・・・・182
| 作者 | 鈴木 るりか |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年10月16日 |
『カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる』
イタリアに暮らす日本人少年の日常から、
陽気なサッカー大国の「遊びごころ満載の育成哲学」と、
「ストレスフリーな子育て」を描いたサッカー読本。
トレーニングと子育ての考え方が180度変わります!
ワールドカップを4度制したイタリアには、
「サッカーを通じた人間教育」という言葉がありません。
なぜならサッカーは「ただ、自分の純粋な楽しみのためにやるもの」だから。
これがイタリアの“常識”です。
「休息こそ最高の練習」といわれるイタリアでは、
少年サッカーの活動は週3回が基本。
子どもたちの笑い声が絶えない練習は、平日2回、各90分。
週末には、真剣勝負のリーグ戦を1試合。
夏休みはなんと3か月(!)。その間練習は一切ありません。
さらに、イタリアの育成現場には、日本では当たり前のこんな“習慣”がありません。
× 朝練
× 走り込み
× 長時間練習
× 筋トレ
× 説教
× ダメ出しコーチング
× “戦力外”の子どもたちによる応援
× 高額な活動費
× 国外遠征etc...
休みを愛し、“猛練習”とは無縁。
お金もかけない、無数の街クラブに育まれ、
イタリアの子どもたちは、自分の力でグングン伸びていきます。
賢く休めば強くなれるーー
目からウロコのカルチョの“常識”を知れば、
あなたのお子さんはもっとサッカーがうまくなり、
もっとサッカーを楽しめるようになり、
この素敵な“遊び”を一生続けてくれるでしょう。
【イタリアならではの一挙両得な練習メニュー】
●カルチョ伝統の「楽して得するボール遊び6選」
●ポゼッションとカウンターのセンスを同時に磨くゲーム性満載の練習法
【育成の名門エンポリの指導者に聞く】
●子どもたちの体調管理法、栄養指導
●“情熱と愛情”のトレーニング改善法
序 章:“モンディアーレ”のない夏がくる
第1章:イタリアのサッカーは“遊び”が大事
第2章:どこにでもある街クラブと個性豊かな仲間たち
第3章:蹴球3 日のイタリア少年サッカーライフ
第4章:イタリアの親とサッカーの“距離感”
第5章:愛情と情熱あふれるイタリアの指導者
第6章:フィオレンティーナからオファーが来た!
第7章:賢く休めば日本はもっと強くなる
| 作者 | 宮崎隆司/熊崎敬 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 内外出版社 |
| 発売日 | 2018年07月31日 |
読者の皆様、今回は様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。ラブコメラノベからシングルマザーの奮闘記、そしてイタリアサッカーに至るまで、幅広い作品が揃っています。それぞれの作品には独自の魅力があり、読み手を引き込む力があります。ぜひ一度手に取ってみて、その世界にどっぷりと浸ってみてください。読書の秋、新たな出会いがあなたを待ち受けているかもしれません。気になる本があれば、ぜひ書店やオンラインでお求めください。新たな感動や発見があなたを待っています。是非、読書を通じて新しい世界を広げてみてください。
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