言葉の力で心を温める!ヨシタケシンスケ絵本からファンタジーミステリーまで、おすすめの読み物16選
こどもから大人まで幅広く楽しめるおすすめの絵本や、ファンタジーミステリー作品、言葉の魅力が詰まった詩やことば絵本など、さまざまな本があります。今回はそんな中でも特におすすめの作品を紹介します。読んでいるうちに独自の世界に引き込まれ、深く考えさせられる素敵な作品ばかりです。ぜひ手に取って読んでみてください!
『りんごかもしれない』
哲学?妄想?発想力?かんがえる頭があれば、世の中は果てしなくおもしろい。ヨシタケシンスケの発想えほん。
作者 | ヨシタケシンスケ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2013年04月 |
『殺竜事件 a case of dragonslayer』
竜ー人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。その力を頼りに戦乱の講和を目論んだ戦地調停士・ED、風の騎士、女軍人。3人が洞窟で見たのは完全な閉鎖状況で刺殺された竜の姿だった。不死身であるはずの竜を誰が?犯人捜しに名乗りをあげたEDに与えられた時間は1ヵ月。刻限を過ぎれば生命は消え失せる。死の呪いをかけられた彼は仲間とともに謎解きの旅へ!
作者 | 上遠野 浩平 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年04月20日 |
『六花の勇者』
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットでー。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
作者 | 山形石雄 |
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価格 | 701円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2011年08月 |
『折れた竜骨』
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、“走狗”候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年ーそして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場。
作者 | 米澤穂信 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2010年11月 |
これまで数多くの本を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。子ども向けの絵本から、大人向けのファンタジーまで、幅広いジャンルを扱いました。それぞれの作品にはそれぞれの魅力があり、読者の皆さんが存分に楽しんでくださったことを願っています。
本を読むことは、知識を深め、心を豊かにすることにつながります。特に、子どもたちにとっては、読書習慣を身につけることが、将来に大いに役立つことであると思います。何気ない日常の中に、物語や詩の素晴らしさを見つけられるようになると、人生がより豊かになることでしょう。
私自身も、毎日のように本を手にしています。読書が私の人生にどのような影響を与えているかは、言葉に表しきれないほど大きいものがあります。そんな素晴らしい体験を多くの人に知ってもらいたいと、本の紹介を継続していきます。ぜひ、これからもお楽しみいただければと思います。
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