背筋凍る!脱出ゲームからミステリーまで一気読みしたくなる35選
日本の文学界には、背筋が凍るほどの恐怖を紡ぐホラー小説が数多く存在します。そこで今回は、おすすめの日本のホラー小説35選をご紹介します。恐怖の世界にどっぷりと浸りたい方や、夜な夜なドキドキと共に本を楽しみたい方にぜひ読んでいただきたい作品ばかりです。舞台は様々な場所や状況で展開され、読者を緊張感に包み込んでくれます。それでは、一緒に日本のおすすめホラー小説の世界へ、足を踏み入れてみましょう!
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
『幽霊城からの脱出』
『人狼村からの脱出』『ふたご島からの脱出』『十人の憂鬱な容疑者』と続けてきたSCRAPによる"リアル脱出ゲーム"の書籍版「脱出ゲームブック」シリーズは、物語性が高く難解な謎を収録し、全国で大きな反響を呼びました。その姉妹編として、「大人の謎解き絵本」を発売します。『ウォーリーをさがせ!』や『ミッケ!』のような"探索"をベースに、さまざまな謎を解き明かしていく本書は、「脱出ゲームブック」よりも手軽に、SCRAP独自の物語世界を堪能することができるでしょう。ただし、謎の難易度は高めなのでご注意を。気を抜かずに絵本の隅々まで探索し、物語のエンディングに辿り着いてください。
作者 | SCRAP |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | リットーミュージック |
発売日 | 2014年06月20日 |
『脳が喜ぶ新刺激がたくさん! 謎解きドリル70問』
本書は、普段クロスワードや数独をお楽しみの方へ向けて、新たな脳トレとして「謎解き」を提案する本です。SCRAP主催の謎解き検定「謎検」出題問題を中心に、よりすぐりの謎解き問題を70本セレクトし、各問題の正答率から初級〜上級に分類して掲載。監修者には脳医学教授の篠原菊紀氏を起用し、脳に効くポイントを知りながら各問題を解くことができます。また、各問題には3段階のヒントと丁寧な解説が付いていますので、初めての方でも安心して進めることが可能。さらにラストには、初級編・中級編・上級編の問題を応用した「最終問題」も収録しています。1人ではもちろんのこと、家族や友人と一緒に解いても、楽しみながら脳トレをすることができます。
※本書の収録問題は、最終問題を除き、既刊『謎検 過去問題&練習問題集』『SCRAPヒラメキナゾトキBOOK』から抜粋したものです。
作者 | SCRAP |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | SCRAP出版 |
発売日 | 2019年09月28日 |
ホラー小説、謎解きの本、ミステリー小説…数々の作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?皆さんの好みに合った作品が見つかったことを願っています。ホラー小説の中には、背筋が凍る恐怖が待ち受けています。脱出ゲームファンの方には、謎解きの本がおすすめです。そして、館を舞台にしたミステリー小説の中には、不可解な事件と、その裏に隠された真実があります。そんな館シリーズで有名な作家の作品も見逃せません。さらに、『インシテミル』という人気作もおすすめです。読むだけで、館の謎が解けるかもしれませんよ。さあ、次はどの作品に挑戦しましょうか?ひとつひとつの物語に、新たな驚きや感動が待っていること間違いありません。ぜひ、読書の秋に、これらの作品を手に取ってみてください。きっと、素晴らしい時間を過ごせることでしょう。
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