幕末・鎌倉と内部監査におすすめの本15選

読書好き必見!歴史小説から専門書まで、幅広いジャンルで厳選したおすすめの本を紹介します。新しい一冊との出会いを楽しんでくださいね!
『新選組血風録 新装版』

勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
作者 | 司馬 遼太郎/蓬田 やすひろ |
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価格 | 1144円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年11月22日 |
『図解一番はじめに読む内部監査の本』

作者 | 野坂,晃史 仁木,一彦 三好,直樹 久保,恵一,1953- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2010年07月 |
『はじめての内部監査 監査の基礎知識から実務での応用まで』

内部監査部門へ異動すると、独立性と客観性、リスクアプローチ、監査手続など、初めて耳にする言葉ばかりで戸惑ってしまいます。また、OJTの一環ですぐに監査を実践しなければなりません。本書は、このような新任内部監査人のための入門書です。
内部監査の役割や組織への貢献、内部監査人としてのあるべき姿、監査を行うときの態度など基本的な事項の解説から、ベテランの内部監査人でも悩むことへのアドバイス、さらに監査手続書を作成できるようになるための例示として各種監査チェックリストを豊富に挙げるなど、痒いところに手が届く構成になっています。
第1章 内部監査の目的
第2章 内部監査の特徴と基準
第3章 内部監査の進め方
第4章 リスクアプローチ
第5章 監査技法
第6章 内部監査の種類
第7章 業務別の監査ポイント
第8章 監査の着眼点と上手な指摘・改善提案
第9章 J-SOX・各種マネジメントシステムとの違い
第10章 内部監査の2つの活動と品質評価
第11章 ICTの進展と内部監査
第12章 付加価値の高い内部監査
作者 | 島田 裕次 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | 日科技連出版社 |
発売日 | 2020年02月21日 |
『図説 鎌倉幕府』

ご好評をいただいた弊社「図説 室町幕府」の姉妹編として制作。鎌倉幕府のビジュアル版概説書として、日本に初めて誕生した幕府の全貌を、複雑な機構や政策を豊富な図版とともに解説いたします。
第1部 鎌倉幕府の戦争と政争
01 治承・寿永の乱/02 奥州合戦/03 梶原景時の乱/04 比企能員の変/05 畠山重忠の乱/06 和田合戦/07 承久の乱/08 牧氏の変と伊賀氏の変/09 寛元・建長の政変/10 宝治合戦/11 二月騒動/12 文永の役/13 弘安の役/14 霜月騒動/15 平禅門の乱/16 嘉元の乱/17 正中の変/18 元弘の変/19 鎌倉幕府の滅亡
第2部 鎌倉幕府を構成した人びとと機関
01 源氏将軍/02 摂家将軍/03 親王将軍/04 御家人/05 執権と連署/06 得宗/07 評定衆/08 引付/09 寄合/10 政所/11 侍所/12 問注所/13 守護/14 地頭/15 京都守護/16 六波羅探題/17 鎮西奉行/18 鎮西探題/19 奥州惣奉行
第3部 鎌倉幕府の制度と政策
01 御恩と奉公/02 御成敗式目/03 鎌倉幕府追加法/04 訴訟制度/05 経済基盤/06 徳政令/07 惣領制/08 地方統治/09 軍事制度/10 朝廷との関係/11 悪党召し捕りの構造/12 宗教政策/13 対外関係/14 都市鎌倉/15 年中行事/16 鎌倉幕府の文書/17 吾妻鏡
作者 | 田中大喜 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 戎光祥出版 |
発売日 | 2021年05月26日 |
『鎌倉幕府の真実』

なぜかくも陰惨な闘争が続いたのか。東京大学史料編纂所教授の新解釈。人気歴史学者が定説・新説を覆す。誰が「頼朝の助命」を嘆願したのか。「実朝の首」はどこに消えた?『吾妻鏡』が書かない「粛清劇」
作者 | 本郷和人 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 産経新聞出版 |
発売日 | 2023年03月24日 |
『眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」』

「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。
その鎌倉幕府の「公式レポート」、
『吾妻鏡』の世界へようこそ!
源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…
鎌倉時代を彩るオールスターが勢ぞろい!
【著者より】
なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?
政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?
鎌倉幕府の歴史を記録した
『吾妻鏡』をひもといていきましょう。
……板野博行
「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに
・源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…
・北条氏の「家柄ロンダリング」とは
・尼将軍・北条政子は「女スパイ」だったのか
・北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか
・「御恩は山より高く、海より深い」--世紀の大演説
・最強上皇・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか
・鎌倉殿の十三人ーー「最後に笑った」のは?
作者 | 板野 博行 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2021年11月29日 |
お読みいただきありがとうございます。紹介した書籍を通じて、幕末や内部監査、鎌倉幕府についての理解が深まったことと思います。歴史愛好者はもちろん、専門知識を身につけたい方にも役立つ内容ばかりです。ぜひ興味を持ったテーマから手に取ってみてください。新たな発見や視点がきっと見つかるはずです。今後も有益な情報をお届けしますので、引き続きご覧ください。
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