沖縄を舞台にした小説8選

沖縄の絶景が舞台の小説を、今日はご紹介します。肌に感じる海風、風土色濃い地元の人々、島特有の時間の流れを感じられる作品が揃っています。戦争の歴史を胸に秘めた青年の物語、祖国を離れた女性の心情を描いた人間ドラマ、沖縄の神秘的な伝説を元にしたファンタジーまで、バラエティ豊かに揃えました。この独特の地域性を活かした作品を読むことで、一足先に沖縄気分を味わうことができるはずです。まるで旅行に行った気分になれるような8つの作品は、今こそ読むべき名作ばかり。ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
『翡翠色の海へうたう』

派遣社員、彼氏なし、家族とは不仲。冴えない日々を送る葉奈は作家になる夢を叶えるべく、次の投稿作のテーマを探していた。そんな中、推していたアイドルの投稿に「あなたがそんな人だったなんてがっかりした」というコメントがついていることに気付く。どうやらアイドルが慰安婦女性など性被害に遭った人たちを支援するブランドを着ていたことで炎上が起こったらしい。ファンの間でも賛否両論の意見が起
こる中、葉菜はタブーとされるが故に女性たちの記録がきちんと伝わっていないことを知る。戦時中の沖縄を舞台に勝負作を書くことを決意した葉菜は取材のために沖縄へと飛ぶが、そこでイメージしていた女性たちの姿と、証言者たちが語る彼女たちの姿に乖離がある事に気付く。そして取材対象者の女性から、「当事者ではないあなたが、どうして書くのか」と覚悟を問われーー。
翡翠色の海へうたう
解説:杉江松恋
作者 | 深沢 潮 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年07月25日 |
『宝島. 上』

作者 | 真藤,順丈 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年07月 |
『交錯捜査 沖縄コンフィデンシャル』

青い海、白い砂浜が広がる楽園・沖縄で、殺人事件と米軍用地を巡る二つの事件が同時発生! 捜査を進めると裏には巨大な権力の影が……。渾身の社会派ミステリーをいきなり文庫で!(解説/関口苑生)
作者 | 高嶋哲夫 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2016年03月18日 |
『小説 琉球処分(上)』

物語の背景
ぼんやり王国
恩賜の「琉球藩」
一葉落ちるころ
属領見習
与那原良朝の夢と現実
日本よ裏切るな
外交だらけの国
巨塔と古井戸
冷える夏
処分官と弁当
首里城南殿
屋良座沖の野望
ただふしぎな蒙昧
作者 | 大城 立裕 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2010年08月12日 |
『海神の島』

作者 | 池上,永一,1970- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2023年06月 |
『風のマジム』

ほんとうにあった夢物語契約社員から女社長にーー実話を基に描いたサクセス・ストーリー。琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか!風の酒を造りたい!まじむの事業計画は南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造るというものだ。持ち前の体当たり精神で島に渡り、工場には飛行場の跡地を借り受け、伝説の醸造家を口説き落としてーー。
ほんとうにあった夢物語
契約社員から女社長にーー
実話を基に描いたサクセス・ストーリー。琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか!
風の酒を造りたい!
まじむの事業計画は南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造るというものだ。持ち前の体当たり精神で島に渡り、工場には飛行場の跡地を借り受け、伝説の醸造家を口説き落としてーー。
作者 | 原田 マハ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年08月13日 |
『クジラは歌をうたう』

17歳で亡くなった彼女からの届くはずのないメッセージ。拓海はその謎を解くため、あの日に捨ててきた故郷沖縄と、そこでの記憶に向き合う……。人気脚本家の小説デビュー作!(解説/宇山佳佑)
作者 | 持地 佑季子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年08月21日 |
『かりゆしの島のお迎えごはん : 神様のおもてなし、いかがですか?』

作者 | 早見,慎司,1961- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年08月 |
それでは、今回は沖縄を舞台にした小説8選をご紹介してきました。どの作品も、その鮮やかで豊富な色彩と、独特の風土、歴史や文化を描いています。読み進めるうちに、まるで沖縄の地に足を踏み入れたかのように、波の音や風の匂い、美味しそうなご当地グルメの香りまで感じられるかもしれません。さまざまなエピソードや人間関係を通じて、沖縄の魅力やその深い歴史、そして人々の生き方が浮き彫りになります。
また、沖縄という地が持っている、独特のリズムと心地よい日常を体感できるのもまた一興。物語性だけでなく、その雰囲気感や感情描写にいたっては、読者に多大な共感や共鳴を与えてくれるでしょう。
そして、これらの小説を読めば、沖縄に対する理解が深まるだけでなく、大切なものを見つけるきっかけになるかもしれません。思わぬ発見があるかもしれない、そんな期待感も味わえるでしょう。
今回ご紹介した作品は、特定のジャンルに限られたものではなく、沖縄のさまざまな一面を網羅しています。それぞれに個性的で深い魅力がある作品ばかりです。それぞれの作品に共通する沖縄の暮らしや風景、そして人間模様を、是非読書を通じて楽しんでみてください。あなたが新たに沖縄を訪れたくなるかもしれませんし、既に訪れた方であれば思い出が蘇るかもしれません。
まだまだ伝えきれない沖縄の魅力が、それぞれの作品に詰まっています。どの作品も、あなたに素晴らしい読書体験を提供してくれることでしょう。清々しい海風を感じながら、沖縄の美しい景色と共に、是非とも楽しんでみてはいかがでしょうか。
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