一般文芸に百合を求める人におすすめの本20選
ほのぼのとした友情と、それ以上のものを描き出す百合小説に惹かれませんか?本物の感動を味わえるプロのペンによる一般文芸作品の中から、心地よい百合を描いた名作を20選紹介します。青春の切なさを描いた作品から、大人の淡い恋心に触れた作品まで、幅広くピックアップ。魅力あふれるキャラクター達と共に、読者自身も一緒に成長していけるような作品も多数ラインナップ。言葉の暖かさ、重さ、繊細さ…すべてがあなたの心にしっかりと響くはず。せっかくの読書時間を、思いっきり満喫してくださいね。
『百年文通』
女子中学生の小櫛一琉は、引き出しに入れたものが100年前に送られる不思議な机を発見する。机を通して手紙を送ってきた大正時代の少女・日向静と文通をすることになるが、仲を深める二人の間に時代の荒波が立ちはだかるーーふたつの時を越えて描かれる感動作
| 作者 | 伴名 練 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2025年09月18日 |
『蝶と帝国 = BUTTERFLY AND EMPIRE』
| 作者 | 南木,義隆,1991- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2022年07月 |
『雨の塔』
美しい少女たちの孤独と秘密
資産家の娘だけが入れる全寮制の女子大に「捨てられた」4人。世間から隔絶され孤独が深まる中、互いに意識し惹かれあうように──。この上なく繊細で切ない少女たちの物語。(解説/吉川トリコ)
| 作者 | 宮木 あや子 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年02月 |
『倒立する塔の殺人』
少女を殺したのは、物語に秘められた毒ーー戦時中のミッションスクールでは、少女たちの間で小説の回し書きが流行していた。蔓薔薇模様の囲みの中に『倒立する塔の殺人』とタイトルだけ記されたその美しいノートは、図書館の書架に本に紛れてひっそり置かれていた。ノートを手にした者は続きを書き継ぐ。しかし、一人の少女の死をきっかけに、物語に秘められた恐ろしい企みが明らかになり……物語と現実が絡み合う、万華鏡のように美しいミステリー。
| 作者 | 皆川 博子 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2011年11月17日 |
『食虫植物 : わたしのすべてがあの子ならいいのに』
| 作者 | 橋爪,駿輝,1991- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年04月 |
『ひらいて』
華やかでモテる女子高生・愛が惹かれた相手は、哀しい眼をした地味男子。自分だけが彼の魅力に気づいているはずだったのに、手紙をやりとりする女の子がいたなんて。思い通りにならない恋にもがく愛は、予想外の行動に走るーー。身勝手にあたりをなぎ倒し、傷つけ、そして傷ついて。芥川賞受賞作『蹴りたい背中』以来、著者が久しぶりに高校生の青春と恋愛を瑞々しく描いた傑作小説。
| 作者 | 綿矢 りさ |
|---|---|
| 価格 | 572円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2015年01月28日 |
『鹿乃江さんの左手』
ある女子校で起こる“不思議で残酷な出来事”を描く3つの連作短編集。「この学校には魔女が棲んでいて、どんな願いごとも一つだけ叶えてくれる」という噂。絵空事と思っていた生徒の前に、ある日魔女を名乗る女性が現れて……(「からくさ萌ゆる」)。選考委員全員が絶賛した才能。第2回ポプラ社小説新人賞・特別賞受賞作。
| 作者 | 青谷 真未 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2013年10月01日 |
『噓つき姫』
| 作者 | 坂崎,かおる,1984- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2024年03月 |
『はじまりの青 : シンデュアリティ:ルーツ』
| 作者 | 高島,雄哉,1977- MAGUS |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2024年03月 |
『文学少女対数学少女』
高校2年生の“文学少女”陸秋槎は自作の推理小説をきっかけに、孤高の天才“数学少女”韓采蘆と出逢う。彼女は作者の陸さえ予想だにしない真相を導き出して……“犯人当て”をめぐる論理の探求「連続体仮説」、数学史上最大の難問を小説化してしまう「フェルマー最後の事件」のほか、ふたりが出逢う様々な謎とともに新たな作中作が提示されていく全4篇の連作集。華文青春本格ミステリの新たなる傑作! 解説:麻耶雄嵩
| 作者 | 陸 秋槎/稲村 文吾 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2020年12月03日 |
『魔女の子供はやってこない』
| 作者 | 矢部,嵩 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2013年12月 |
『キキ・ホリック』
| 作者 | 森 晶麿 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年07月31日 |
『地雷グリコ = GLICO WITH LANDMINES』
| 作者 | 青崎,有吾,1991- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年11月 |
『トリコロールをさがして』
第57回野間児童文芸賞を受賞後、注目作家の最新作。
小学4年生の真青(まお)の最近の悩みは、幼馴染の6年生 真姫ちゃんが冷たいこと。クラスの友達といるところに声をかけるだけで、すごく嫌な顔をするし、いつも私を子供扱い。真姫ちゃんは来年、中学生になる。特別で大切な1年はあと少ししかない。
ーーーーたった2年しか違わないのに、成長に合わせて、お互いが見ている世界や環境も少しずつ変わっていく毎日。
| 作者 | 戸森 しるこ/結布 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年05月29日 |
『花宵道中』
どんな男に抱かれても、心が疼いたことはない。誰かに惚れる弱さなど、とっくに捨てた筈だった。あの日、あんたに逢うまではー初めて愛した男の前で客に抱かれる朝霧、思い人を胸に初見世の夜を過ごす茜、弟へ禁忌の恋心を秘める霧里、美貌を持てあまし姉女郎に欲情する緑…儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち。江戸末期の新吉原を舞台に綴られる、官能純愛絵巻。R-18文学賞受賞作。
| 作者 | 宮木 あや子 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2009年09月 |
『少女星間漂流記』
| 作者 | 東崎,惟子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2024年03月 |
『半身』
【サマセット・モーム賞受賞】
1874年の秋、監獄を訪れたわたしは、不思議な女囚と出逢った。ただならぬ静寂をまとったその娘は……霊媒。戸惑うわたしの前に、やがて、秘めやかに謎が零れ落ちてくる。魔術的な筆さばきの物語が到達する、青天の霹靂のごとき結末。魔物のように妖しい魅力に富む、ミステリの絶品!
| 作者 | サラ・ウォーターズ/中村有希 |
|---|---|
| 価格 | 1166円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2003年05月24日 |
『暗黒女子』
| 作者 | 秋吉,理香子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2016年06月 |
『ほかに誰がいる』
わたしの心をこんなに強くしめつける存在が。何百万遍、いってもいい。ほかに誰がいる。あのひとのほかに。苦しければ苦しいほど、わたしの心は磨かれる。注目の大型新人、初めての書き下ろし長編。
| 作者 | 朝倉かすみ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2006年09月 |
『蛇行する川のほとり』
憧れの存在であった高校美術部の上級生・香澄と芳野の二人から、夏休みに演劇祭の舞台背景画を描き上げるための「合宿」に誘われた毬子。胸躍らせて「船着場のある家」に赴いた彼女を待ち受けていたのは、遠い夏の日に封印されたはずの秘密だった…。ノスタルジーの語り部・恩田陸が紡ぐ永遠の少女たちの物語。
| 作者 | 恩田陸 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2007年06月 |
以上、「一般文芸に百合を求める人におすすめの本20選」の紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか。これらの作品は、恋愛が主要なテーマではあるものの、それぞれが持つ人間ドラマや社会的な問題、葛藤を描いている点でも非常に読み応えがあります。また、百合が描かれているからといって一部の読者のみを対象としたものではなく、男性をはじめとする様々な層の読者にも楽しんでもらえる内容となっています。
特に百合に代表される女性同士の絆や恋愛を描いた小説は、従来の恋愛小説とは異なる視点や情感を提供してくれます。そしてそれがまた、新たな文学的表現と感動を生み出し、一般文芸のフィールドを広げているのです。
一冊一冊の作品が、自身の世界観を広げてくれるだけでなく、さまざまな人間の生きる姿、感情、考え方を描き出すことで、私たちの視野を広げてくれます。また、何気ない日常の中でも、肌で感じる愛しさや痛みを、更なる深みで感じてみたいと思った時には、百合文学はとても良い選択肢だとも言えます。
これらの作品に触れることで、自身の感じ方や考え方が少しでも広がればうれしいです。そしてもし、百合小説をこれまで手にとったことがなかった方でも、きっと新たな価値観や世界を見つけられるはずです。今回紹介した作品群が、あなたの文学の世界を彩る一冊となりますように。
まだ未読の本があれば、ぜひ手に取ってみてください。これまでとは違う視点から、新たな物語があなたを待っています。新しい世界との出会いの一助となれば幸いです。今後も素敵な作品と出会い続ける、そんな読書生活を心から願っています。
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