小学生向けホラー小説10選

子どもにも楽しめるホラー小説を集めた10冊分の紹介です。怖いだけじゃない、物語の深さや主人公たちの成長が描かれている作品います。友情や勇気をテーマにしたものから、考えさせる社会問題までさまざまな種類があるので、読みたい一冊がきっと見つかるはずです。ミステリーやアドベンチャー要素もあり、スリル満点で面白い作品ばかり。怖さに慣れてきたら、ちょっとグロテスクな作品にも挑戦してみてくださいね。どの作品も子ども心にしっかりと響くものばかりですよ。
『くらのかみ』
 
     | 作者 | 小野,不由美,1960- | 
|---|---|
| 価格 | 不明 | 
| 発売元 | 講談社 | 
| 発売日 | 2003年07月 | 
『直紀とふしぎな庭』
 
     | 作者 | 山下,みゆき もなか,1989- | 
|---|---|
| 価格 | 不明 | 
| 発売元 | 静山社 | 
| 発売日 | 2024年01月 | 
『黒い本』
 
    図書館で『黒い本』という怪談を借りてきたぼく。本を読み進むうちに、本と同じような恐怖がぼくの周りでも起こり始めて……。
これは現実なのか、それともぼくが本の中にとりこまれてしまったの……!?
二重構造の怖さと驚愕のラストは必読です!
学校や日常生活の怪談を26編収録。
『終わらない怪談 赤い本』とあわせて読むと、怖さも二倍楽しめます。
ベストセラー「文学少女」シリーズのイラストレーター竹岡美穂の魅力の挿絵でおおくりします!
| 作者 | 緑川 聖司/竹岡 美穂 | 
|---|---|
| 価格 | 627円 + 税 | 
| 発売元 | ポプラ社 | 
| 発売日 | 2015年01月02日 | 
『恐怖コレクター 巻ノ一 顔のない子供(1)』
 
    「都市伝説」とよばれる、正体不明の噂。それは迷信…とされていたが、ここ最近得体の知れない現象の被害者が続出! そして事件現場には必ず、ある少年が現れるというーー。意外な結末の連続、新感覚ミステリー!!
| 作者 | 佐東 みどり/鶴田 法男/よん | 
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 | 
| 発売元 | KADOKAWA | 
| 発売日 | 2015年06月11日 | 
『絶叫学級. くずれゆく友情編』
 
     | 作者 | いしかわ,えみ 桑野,和明 | 
|---|---|
| 価格 | 不明 | 
| 発売元 | 集英社 | 
| 発売日 | 2012年01月 | 
『学校の怪談 5分間の恐怖 幽霊トンネル』
 
    怪談好きのSNSグループ"ゴーストコンテンツ"には学校でおきた、身の毛もよだつおそろしい怪異が、たくさん集まってくる。
管理人のわたしが、アーカイブがわりにまとめた「学校の怪談 5分間の恐怖」を味わっていただくとしよう……。
実話怪談を語る先駆的存在の著者が小学校中学年の子どもたち向けに書き下ろした、大人気「学校の怪談」シリーズ第3弾スタート!
【もくじ】
封印されたスマホ/町はずれの廃病院/ジゴちゃん/消えないにおい/混線電話/山にひびいた声/かなしきサティの調べ/いじめっ子になります!/首オバケが出るぞー/幽霊トンネル/嵐の夜にやってきたもの
| 作者 | 中村 まさみ | 
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 | 
| 発売元 | 金の星社 | 
| 発売日 | 2023年02月01日 | 
『学校の怪談 閉ざされた旧校舎』
 
    取り壊しが決まった、立入禁止の旧校舎。夏休みを翌日にひかえた終業式の日、研輔たちはその校舎へと足を踏み入れる。世にも恐ろしいできごとが待ち受けているとも知らずに…。見てはいけない存在が、聞いてはいけない声が、次々に彼らを禁断の場所へ誘い込む。閉ざされた旧校舎に、響き渡る悲鳴と叫び声。真夏の夜に、身も凍るような、終わりのない恐怖が幕を開ける…。小学中級から。
| 作者 | 岡崎弘明/弥南せいら | 
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 | 
| 発売元 | 集英社 | 
| 発売日 | 2011年08月 | 
『この学校に、何かいる』
 
    いじめリーダーの女子が事故で亡くなった。立花岬は転校初日、自分の席がその子の席だったと知る。気にしないよう努める岬だったが、それからクラスに恐ろしい事が起こり始めて!? 前代未聞の学園ホラーミステリー
| 作者 | 百瀬 しのぶ/有坂 あこ | 
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 | 
| 発売元 | KADOKAWA | 
| 発売日 | 2013年02月13日 | 
『しーっ!霧の中の小学校 1』
 
     | 作者 | ボリン センゲ 渡辺,麻土香 | 
|---|---|
| 価格 | 不明 | 
| 発売元 | 永岡書店 | 
| 発売日 | 2023年06月 | 
『青鬼調査クラブ : ジェイルハウスの怪物を倒せ!』
 
     | 作者 | noprops 黒田,研二,1969- 波摘 鈴羅木,かりん | 
|---|---|
| 価格 | 不明 | 
| 発売元 | PHP研究所 | 
| 発売日 | 2019年12月 | 
まず最初にお伝えしたいのは、これらの作品は、小学生にとって恐怖を楽しむきっかけを与えることだけでなく、読書への興味を深める機会を作り出すための一助となることを証明しています。普段から読書が好きなお子さまにはもちろん、これまであまり本に興味がなかったお子さまにも、今回ご紹介した作品を通じて読書の楽しみを知る一歩を踏み出して欲しいと思います。そして、本が持つ無限の可能性、想像力を鼓舞する力を体験することで、読書をこれからの生活の一部に取り入れていただければ幸いです。
また、ホラー作品は、ただただ恐怖を味わうだけでなく、自分自身の感情に向き合い、それを探求するきっかけにもなるでしょう。ホラーを通じて、恐怖や不安といった感情にどう向き合うのか、そしてその感情をどう乗り越えるのか、これらの作品はその一助となるはずです。また、作品に登場するキャラクターと自分を重ね合わせ、彼らの恐怖体験や冒険を通じて自身の感情や人生について考察することも大いに可能でしょう。
これらの作品があなたの想像力の扉を開くキーとなり、勇気や冒険心を刺激し、あなた自身が新たな世界を発見する糸口となれば本望です。だからこそ、私たちは子どもたちにこのような作品を薦めるのです。霧の中を歩くような不確実な世界や、闇夜に不意に現れる奇妙な光、静寂の中に響く足音など、それぞれの作品が魅せる恐怖の世界は、きっとあなたの想像力をより豊かに、より広大に拡げるでしょう。
最後になりましたが、お読みいただく皆様には、この記事を通じて新たな一冊と出会い、楽しんで頂けたことを心から願っています。これからも様々な角度から、皆様におすすめの作品をご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに。
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