藤岡陽子の小説 おすすめ6選 ドラマ化作品も

藤岡陽子さんの世界観は一度読めば病みつきになるかもしれませんよ。彼女の作品は現代社会の問題を鋭く浮き彫りにしつつ、人間本来の弱さや強さ、愛や絶望を描くスタイルが特徴的。ここでは、彼女の作品の中でも特におすすめの6作品を選んでみました。ドラマ化された作品もあるので、読後にはその映像化した世界も楽しむことができます。リアルな登場人物たちと共に葛藤や成長を共有することで、読んだ後は独特な満足感が得られること間違いなし!ぜひ読んでみてくださいね。
『満天のゴール』

作者 | 藤岡,陽子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年03月 |
『いつまでも白い羽根 (光文社文庫)』

作者 | 藤岡 陽子 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2015年08月28日 |
『晴れたらいいね』

夜勤中に地震に見舞われ意識を失った看護師の紗穂。気がつくとそこは一九四四年のマニラで、さっきまで病室にいた老女の若き日の姿になっていた! 困惑を抱えたまま、従軍看護婦として戦争に巻き込まれる紗穗。それでも、持ち前の明るさで数々の理不尽に抗いながら、過酷な日々を駆け抜けていく。反戦の意志と、命を背負った女たちのかけがえのない青春が紡ぐ圧倒的感動作。
作者 | 藤岡陽子 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2017年08月08日 |
『リラの花咲くけものみち』

幼い頃に母を亡くし、父が再婚した継母とうまくいかず不登校になった岸本聡里。愛犬だけが心の支えだった聡里は、祖母に引き取られペットたちと暮らすうち、獣医師を志すように。北農大学獣医学類に入学すると、慣れない寮生活が始まった。面倒見のよい先輩、気難しいルームメイト、志をともにする同級生らに囲まれ、学業や動物病院でのアルバイトに奮闘する日々。伴侶動物の専門医を目指していた聡里だが、馬や牛など経済動物の医師のあり方を目の当たりにし、「生きること」について考えさせられることにー北海道の地で、自らの人生を変えてゆく少女の姿を描いた感動作!
作者 | 藤岡陽子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2023年07月20日 |
『トライアウト』

作者 | 藤岡,陽子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2015年03月 |
『海とジイ』

最期を見据えた生き様から光を得る人生賛歌
舞台は、美しくもありときに恐ろしい顔を見せる海と島。3人のおじいさん=ジイの生き抜く姿と,そのジイから思いを受け取る人々の心模様をときに温かく、ときにいきいきと、ときに静かな筆致で描ききります。全3編の物語。
●海神〜わだつみ
いじめが原因で不登校になった小学四年生の優生。ある日、瀬戸内の島に暮らす曾祖父を訪ねることになる。死期が近いはずの曾祖父・清次は、病人とは思えないほど元気に優生らを案内し、饒舌に振る舞う。その後入院となった曾祖父と優生が交わした二人だけの約束とは……。
●夕凪〜ゆうなぎ
70代後半の老医師とそのクリニックに20年以上勤め、支え続けてきた48歳看護師の女性。ある日、クリニックを閉院すると宣言した後老医師が失踪する。必死で探す看護師の女性が行き着いたのは瀬戸内の島。もう戻らない、と告げる老医師の覚悟とは。静謐でほのかに温もる大人の慕情。
●波光〜はこう
すべてを陸上競技に捧げてきたが、怪我により人生どん底になってしまった澪二。試験を前に逃げるように子供の頃訪れていた島にある祖父の家へ。石の博物館のリニューアルオープンの準備を手伝ううちに、今まで知り得なかった祖父の青春時代、親友、そして唯一の後悔を聞き……。
【編集担当からのおすすめ情報】
藤岡陽子さんは、おじいさんを描かせたら日本一の作家と思っております!
小説のキーである「海」と「おじいさん=ジイ」をテーマに、誰にも必ず来る最期までを「生き抜く」人間の姿を描いていただきました。
三人三様のジイの生き様。ジイたちは悲しみ、悔恨を抱えながらも生き抜いてきた年月の分だけ強く、その強さを周囲の人々に分け与えてくれます。
読んでくださった方々の心に、温かな希望が灯る一冊となりました。
そして、文庫化にあたり、解説を担当してくださったのは絵本、児童文学の大ベストセラー作家、きむらゆういち氏。独自の目線で、この作品の魅力を伝え、『ベストセラー絵本のように長く読み継がれるべき作品』と語ってくれています。この巻末解説原稿も、必読です。
目次
海神 わだつみ
夕凪 ゆうなぎ
波光 はこう
<解説>長く読みつがれていく作品 きむらゆういち
作者 | 藤岡 陽子 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年09月06日 |
皆さん、これまでに紹介した藤岡陽子の小説6作品、いかがでしたか?彼女の作品は、普遍的なテーマを描きつつも、個々の物語には確固たる個性があるのが魅力ですよね。人間の脆弱さを描く繊細さ、心情描写の見事さは他の追随を許さないレベル。読めば読むほど引き込まれる世界観にハマり、何度も読み返したくなるのではないでしょうか。
そして、彼女の作品の一部はドラマ化もされていますよね。文字から映像へと移ることで、更に深みと広がりが増す作品群。画面から彼女の繊細な筆致が伝わってくるようです。それぞれの物語の登場人物たちの心情や心の動きが、鮮やかに表現されているので、視覚からも彼女の作品の魅力を感じることができます。
一度文字で楽しんだあとに映像で見ると、また違った解釈が生まれてくるのも面白いところ。映像化されることで新たな風景が広がる、それが藤岡陽子作品の大きな魅力の一つです。
読んでも、見ても、いつでも新鮮な衝撃と感動を与えてくれる藤岡陽子の作品。これらの作品が皆さんの生活の一部となってくれることを願っています。これからも彼女の作品を通じて、世界や人生を見つめ直し、心の深い部分を探りたいですね。そして、そんな時間を過ごすためにも、これからも彼女の新作を心待ちにしていましょう。それでは、皆さんがこれまでに紹介した作品を楽しんでいただけますように。
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