乗り物大好き!おすすめの乗り物絵本10選「のりものいろいろかくれんぼ」「せんろはつづく」など名作をご紹介

「乗り物大好き!おすすめの乗り物絵本10選」には、子どもたちが大好きな幅広いジャンルの乗り物が登場します。動く乗り物や静止している乗り物、空を飛ぶ乗り物や水中を進む乗り物、さまざまな乗り物が友達となって楽しく遊んでいます。また、隠れたものを探したり、パズルを解いたりすることで、子どもたちの楽しみが広がっていきます。
特に人気なのが、「のりものいろいろかくれんぼ」。さまざまな乗り物が1ページにちりばめられており、子どもたちも楽しそうに探しています。また、「せんろはつづく」は、列車が走るレールがページをまたいで続いているイラストが印象的です。乗り物好きの子どもだけでなく、親子で楽しめる絵本を紹介します。
『のりものいろいろかくれんぼ』

■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
穴のあいたページをめくると、ピタッ! トラックとうじょう!
人気の「どうぶついろいろかくれんぼ」に続く、シリーズ第2弾は、
いろいろな形のかたぬきページをめくると、隠れていたのりものが次々とあらわれます。
色と形にとことんこだわった、シンプルで芸術性の高い、話題の赤ちゃんしかけ絵本。
「なにかな なにかな?」と問いかけながら親子で一緒に楽しめます。英語つき。
作者 | いしかわ こうじ |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2015年01月02日 |
『せんろは つづく』

子どもは線路をつなげる遊びが大好きです。山にはトンネルをほり、川には鉄橋をかけて、池があったら回り道。
やがて線路がぐるっとつながり、駅ができました。リズミカルな文と可愛い絵で、親子一緒に楽しめる絵本。
作者 | 竹下 文子/鈴木 まもる |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2003年10月 |
『ピン・ポン・バス』

ブルンブルルン。バスがはっしゃしました。「おりるかたはボタンをおしておしらせください。」“ピンポン”となるたびにバスはとまります。がっこうのまえ、びょういんのまえ、おてらのまえ、大きな木の下…いろんな人がのって、いろんな人がおりていきます。
作者 | 竹下文子/鈴木まもる |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2012年02月 |
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』

豆消防自動車じぷたは小さなためにあまりみんなから相手にされません。ところがある日……。スピード感あふれる乗物絵本。
作者 | 渡辺茂男/山本忠敬 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2007年04月 |
『はたらくくるま』

作者 | 童,公佳,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年09月 |
『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』

プラレールのような観察と体感を絵本に
電車の楽しさを一編に凝縮した乗り物好きなお子さんにお勧めの絵本です。
電車は広い雪の積もる景色の中を通り抜けながら、穴あき仕掛けのトンネルに入ります。
トンネルの中では乗客の様子がはっきり見ることができるため、電車に乗ってから降りるまでのそれぞれの家族の行動を楽しめます。
<プラレールと臨場感>
穴あきページのトンネルを抜けると景色が一変。電車は山を登り、鉄橋を渡り、海辺の丘へ。プラレールと電車にのった臨場感を同時に楽しめます。
<楽しい擬音語と行き帰り>
なんといっても楽しいのが擬音語。
でんしゃ特有の走る音を口で楽しめるよう擬音語がリズムよく付けられています。
また、裏表紙は電車で帰れるようになっており、行きの車内や帰りの車内を楽しめるように作られています。
これは旅行などお出かけの際に行きも帰りも擬音語を使って楽しむのに役立ちます。【対象年齢:2歳・3歳・4歳】
作者 | 間瀬 なおかた |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2002年01月 |
『はたらくくるまのずかん』

大ヒット『でんしゃのずかん』に続く、乗り物図鑑第2弾。あたたかく写実的なタッチで、消防車やパトカー、バス、重機、話題の電気自動車など人気の「働く車」を描く他、「車と一緒に働く方法」も紹介。
2018年4月刊。
作者 | 五十嵐美和子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2018年04月26日 |
『しゅっぱつしんこう!』

特急列車から始まり、急行列車に、そして普通列車に乗りかえて山間の小さな駅に着くまでを、目に映るままに克明に描いた乗物の絵本。
作者 | 山本忠敬 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1984年11月 |
『はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!』

しゅっしゅっしゅっ、しゅっしゅっしゅっ、きたよきたよ、はみがきれっしゃ!おくちのなかへ、しゅっぱつしんこう〜!
作者 | くぼまちこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | アリス館 |
発売日 | 2015年01月 |
『おたすけこびと』

男の子とおかあさんとおとうさんがおでかけしているあいだに、キッチンにこびとたちがやってきました。ショベルカーやクレーン車、ブルドーザーやミキサー車、はたらくくるまをたくさんつかって、こびとたちがつくったものは…?画面のすみずみまで楽しめる、楽しさいっぱいの絵本です。
作者 | なかがわちひろ/コヨセジュンジ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年02月 |
今回は乗り物好きにはたまらない、おすすめの乗り物絵本をご紹介しました。自動車、船、電車、飛行機など、種類豊富な乗り物が描かれる絵本だけでなく、乗り物の役割や歴史も学べる作品が登場しています。子どもたちはもちろん、大人も楽しめる内容になっています。
また、絵本から着想を得て、実際に乗り物を見に行くのもいいかもしれません。自転車や電車、船など、身近な乗り物から、高速列車や飛行機など、なかなか見ることのできない乗り物まで、たくさんの選択肢があります。乗り物の構造やしくみに興味を持った子どもたちには、博物館やテーマパークもおすすめです。
乗り物は私たちの生活を豊かにしてくれる存在であり、日々使うことが当たり前のようになっています。しかし、改めてその便利さや役割を知ることで、より深く乗り物に興味を持ち、学び、楽しむことができるのではないでしょうか。是非、お子さんと一緒に、乗り物の世界を楽しんでみてください。
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