世界のお菓子を知る本3選

まず始めに、パリの菓子職人が描かれた小説です。極上のクロワッサンやマカロンを作る情熱を持った主人公が、読んでいるだけでお菓子作りへの深い愛情を感じさせます。次に、日本の和菓子がテーマの漫画。様々な和菓子を紹介しつつ、その季節感や日本の美意識についても描かれていて、一つ一つのお菓子が全て物語を持っていることに感動しますよ。最後は、世界各地のお菓子レシピが満載のガイドブック。本場の味を再現したい時や新しいお菓子に挑戦したい時にピッタリです。どれもお菓子好きにはたまらない一冊ですよ。
『地球の歩き方 W25』

作者 | 地球の歩き方 |
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価格 | 不明 |
発売元 | Gakken (発売) |
発売日 | 2022年12月 |
『世界お菓子紀行』

作者 | エディング編集部/エディング編集部 |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 株式会社エディング |
発売日 | 2016年02月01日 |
『万国お菓子物語 世界をめぐる101話』

たかがお菓子というなかれ。甘さのかげに歴史あり。愛とロマン、政治に宗教、文化の結晶としての世界のスイーツ101の誕生秘話!
すっかり日本でもおなじみとなったマカロン。原形は数あるお菓子の中でも大変古典的な部類に数えられます。
宗教の時代ともいわれる中世ヨーロッパ、その流れを引いた近世で政略結婚を含めた各国の交流が進んだ背景のもと、マカロンの旅も始まりました。まずイタリアのフィレンツェの名家メディチ家のカトリーヌ姫が嫁ぐ時に帯同した製菓職人の手によってフランスにもたらされました。それを機にフランス各地で作られるようになり、それぞれの地で銘菓として評価されていきます。17世紀〜18世紀には各地の修道院でつくられるマカロンが有名となり、それを求めて時の皇太子ご夫妻が修道院を訪れたこともありました。--政略結婚によって他国へ伝わったマカロン、参拝記念として配られたレープクーヘン、名称をめぐって裁判にまで発展したザッハートルテ、また大航海時代、ポルトガルからはるばる日本までやってきたカステーラ……。南蛮菓子からヨーロッパ・アメリカへ渡り、またアジアへ戻るお菓子にまつわる物語。ヨーロッパとアジアをつなぐトルコのロクムやちょっと切ない誕生経緯のハワイアン・バター餅など新たに9話を追加しました。製菓業界の第一人者がお届けする世界をめぐるお菓子101話。
(原本・吉田菊次郎『万国お菓子物語』、晶文社、1998年。文庫化にあたって新たに9話追加しました。)
本書で取り上げるお菓子
南蛮菓子
カステーラ
ボーロ
コンペイトウ
ビスカウト
世界のお菓子
マカロン
チョコレート
シュトレン
ザッハートルテ
ポルボロン
プディング
スペキュラース
悪魔のお菓子と天使のお菓子
月餅
日本のお菓子
ショートケーキ
饅頭
お汁粉
どら焼き
外郎
ちんすうこう
ほか
作者 | 吉田 菊次郎 |
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価格 | 1265円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年12月09日 |
この度ご紹介させていただいた3冊の書籍は、それぞれが独自の視点から世界のお菓子について掘り下げています。あっという間に吸い込まれるような物語や巧みな描写を通じて、読者はまさにお菓子作りの現場にいるかのように感じます。また、その中で描かれるお菓子たちは、たんに甘いものて止まらず、文化や歴史、人々の生活や思い出、そして何よりも愛が詰まっています。
そして、その全てが自分のキッチンにあるお菓子とは一味も二味も違う、そんな魅力に溢れたお菓子です。それぞれの本を読み進めていくと、もはやお菓子はただの甘いものではなく、その地域の風土や文化、人々の思いや歴史が詰まった芸術品のようにさえ感じます。
これまで知らなかった外国のお菓子に興味を持った方、自分で作ってみたいと思った方、そしてただ単にお菓子が大好きな方、皆さまにとってこれらの本はまさに宝物となるはずです。旅行に行かなくても、いろいろな国のお菓子と出会えることでしょう。
この3冊を手にとって、遠く離れたあの国の風景や香り、人々の笑顔を想像しながら、新しいお菓子の世界を堪能してみてください。それぞれのお菓子が持つ違った魅力に触れることで、きっと自分だけのお気に入りを見つけられるでしょう。これからも色んな国のお菓子を求めて、新たな発見の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。世界は広いです、そしてその分たくさんのお菓子が待っていますから。
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