ねこめたるがイラストを描いた本5選

ねこめたるさんの作品は、ファンタジックな世界と現実を見事に描き分ける技術に驚かされます。1つ目は、派手な魔法や美しいエルフたちが登場するファンタジー作品。現実逃避したい方におすすめです。2つ目は、あたたかな家族愛を描いた日常系。心がほっこりすること間違いなしです。3つ目は、斬新なアイデアが詰まったSF作品。ねこめたるさんの想像力に圧倒されます。4つ目は、笑いと涙が交錯する青春ドラマ。感情の描写が絶妙です。最後に、勇者と魔王の戦いを描いた異世界もの。大迫力のバトル描写に目が離せません!
『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?(1)』

【シリーズ累計50万部突破! 今最高に熱い学園ゲーム系頭脳バトル!!!!!】
学業、運動、家柄、あらゆる分野のエリートだけを集めた日本最高峰の名門校・獅子王学園。
だがその実態は、ゲームの結果ですべてが評価される弱肉強食の学園。
絶対的な強者ーー獅子のみが生き残れる修羅の世界だった。
裏世界のゲームで常勝無敗の伝説を残しながらも、面倒のない普通の人生を歩みたい主人公・砕城紅蓮は、入学試験で手を抜き、目論見通り最低位のFランクに認定される。
しかし兄を心から愛する血の繋がった妹・砕城可憐と再会し、事態は急変。
そして学園の『悪意』が可憐を襲ったとき、紅蓮は真の実力を発揮するーー!
作者 | 三河 ごーすと/ねこめたる |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年04月25日 |
『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? 2 (MF文庫J)』

作者 | 三河 ごーすと/ねこめたる |
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価格 | 574円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年09月25日 |
『死亡遊戯で飯を食う。』

作者 | 鵜飼,有志 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年11月 |
『死亡遊戯で飯を食う。2』

【久追遥希(『ライアー・ライアー』)&三河ごーすと(『義妹生活』『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』)解説収録!】
〈キャンドルウッズ〉から三ヶ月。私・幽鬼はプレイヤーに復帰した。
足元の不安な廃ビルから脱出するゲーム〈スクラップビル〉。
高飛車なお嬢様のプレイヤー、御城に困らされながらも、私はゲームをこなす。
ーーそれから時は過ぎ、私は三十回目にさしかかる。
〈三十の壁〉。
三十回辺りのゲームで、プレイヤーに不幸がたたみかけるという業界の〈呪い〉。
その影響か、あるいはそれを気にするせいか、私は調子を落としていた。
そんな私に、さらに近づく影がひとつーー
「このゲームを潰す、お手伝いをしてほしいのです」
あるときは廃ビルを探索し、またあるときは風呂場で札の争奪戦。
そうして今日も私はーー死亡遊戯で飯を食う。
作者 | 鵜飼 有志/ねこめたる |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年01月25日 |
『死亡遊戯で飯を食う。3』

【カンザキイオリ(『あの夏が飽和する。』)&斜線堂有紀(『恋に至る病』)&冬野夜空(『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』)解説を収録!】
〈三十の壁〉を私・幽鬼は乗り越えた。
失った手指も取り戻し、完全復帰。
続く目標としていた四十回目も乗り越え、順風満帆のプレイヤー生活を送っていた。
しかしーーそこに暗雲が立ち込める。
クリア回数三十超えの強豪が集う四十四回目のゲーム〈クラウディビーチ〉。
そこで見たものは、あの忌まわしき殺人鬼を彷彿とさせるばらばらに刻まれた遺体だった。
犯人を探すべく、絶海の孤島を駆け回るプレイヤーたち。
それを嘲笑うかのように増えていく犠牲者。
そして私が最後に対面したのは〈キャンドルウッズ〉にいた彼女の後継者だった。
ある時は制服の遊園地で。
またある時は水着のビーチで。
私たちは今日もーー死亡遊戯で飯を食う。
作者 | 鵜飼 有志/ねこめたる |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年04月25日 |
それぞれの作品で異なる表情を見せてくれるねこめたるさんのイラストは、優れた物語と相まって、さらに引き立てています。彼女が描くキャラクターたちは、その一つ一つが個性的で、物語の世界観を存分に表現しています。また、背景にも彼女のこだわりが詰まっていて、ただ見ているだけでも楽しめます。その色使い、線の強弱、構図といった点からもその独特なタッチが感じられ、きっとあなたも彼女の作品の魅力に取り憑かれることでしょう。
ただ、絵だけではなく、そこにどのような物語が描かれているのかを知ることで、さらに深い楽しさを得ることができます。言葉で描かれるキャラクターや世界観が、彼女の描く絵と融合することで、一層リアルに感じられ、読む者に深い感動を与えてくれます。
全ての作品が私たちに何かを教えてくれ、何かを感じさせてくれるのです。それは喜びであったり、悲しみであったり、時には驚きであったり……。でも、それは全てねこめたるさんの描くイラストと物語が醸し出す、独自の世界の一部です。
以上、ねこめたるさんのイラストが楽しめる本5選をご紹介しました。どの作品もそれぞれに魅力が詰まっていて、一つ一つ手に取ってみる価値は十分にあると思います。きっとあなたの心を満たしてくれる作品に出会えるはずです。あなたもこの機会に、彼女の描く世界に触れてみてはいかがでしょうか。彼女の繊細かつ力強いイラストが、新たな発見や感動をあなたに届けてくれることを願っています。
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