自宅で本格ステーキを。安い肉でも美味しく!
こんなお家時間、グルメなあなたにおすすめの一冊は必見!主人公は平凡なサラリーマンだけれど、独自の哲学でかつ手軽に本格ステーキ料理に挑戦する日々を描いています。ただの料理本ではありません、彼の「美味しい」への追求はまるで物語のよう。初めてのステーキ作りでも大丈夫、とっても参考になるテクニック満載です。しかも全て安い肉で!節約しながら、でも我慢はしたくない…そんな経済的なあなたにピッタリの作品です。ステーキに対する思いを共有したくなる、そんな一冊ですよ。
『元ハンバーグステーキ職人の特売肉で格上げレシピ』
元ハンバーグステーキ職人しるびーさんの、特売品でもお店みたいにおいしくできる! ごちそう肉レシピを集めました。
1日800人分の肉を焼いてきたプロ直伝の焼き方・食べ方で、おいしさを格上げします。
クックパッドでつくれぽ1万件超えの「鶏もも肉のうまいうまい焼き」やハンバーグの黄金比率レシピなど、
白ごはんがすすむがっつりおかずのラインナップ。
付け合わせのシンプル野菜レシピもおすすめ。毎日のごはん、おもてなし、バーベキューにも使える!
「はじめまして!
元ハンバーグ&ステーキ職人のしるびー 1978です。
15年前、クックパッドにレシピを投稿したのは、
肉料理を美味しく食べるための調理法を、
多くの方にお伝えしたいと思ったのがきっかけでした。
これは、職人として最大で1日800人もの方々に肉料理を提供し、
体で覚え込んだ唯一無二の調理法だからです。
今でも外食で美味しい料理に出会うと、
何が入っている? 手順は? と、早速脳内調理をスタート。
見て楽しい、作って美味しい、初心者にも家計にもやさしい! を心がけ、
レシピとして完成するとクックパッドに投稿し、
その数は1100品以上にもなりました。
ところで、ボクの調理経験は、子ども時代に遡ります。
母は「男子厨房に入らず」とは真逆の考え方の持ち主で、
積極的にキッチンに立たせられました。
小中学校の調理実習ではからかわれましたが、
高校生になったら料理ができる男子は羨望の的になり、鼻高々(笑)。
作った料理をおいしい! と食べてもらえる喜びを覚えました。
何より作るのは楽しいし、特に肉料理には男のロマンも感じたのです。
ありがたいことに、レシピを投稿すればみなさんが作ってくれて、
応援の声もいただける。こんなに幸せなことはありません。
そんな幸せをお裾分けしたい!
普段料理をしない方にこそ、この本を手にとっていただきたいと思っています。
最後に、いつもボクを応援してくださるみなさんには、心から感謝しています。
もちろん食材にも! 本当にありがとうございます。
しるびー1978」
(はじめにより)
| 作者 | しるびー1978 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2025年09月24日 |
『ときめきごはん ステーキで元気に!』
| 作者 | アンソロジー |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 少年画報社 |
| 発売日 |
『ステーキを下町で』
日本縦断、胃袋のおもむくままに食探訪
帯広の豚丼、三陸のうに弁当、下町の特大ステーキに沖縄そばまで一気食い! 絶品食べ歩きエッセイ、デザートに美食漫画もどうぞ。
| 作者 | 平松 洋子/谷口 ジロー |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2015年08月04日 |
『ステーキ本 (別冊Lightning Vol. 163) (エイムック 3640 別冊Lightning vol. 163)』
| 作者 | ライトニング編集部 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | エイ出版社 |
| 発売日 | 2017年03月16日 |
『美味しんぼ名品集 焼き加減に秘密あり!ステーキ編』
| 作者 | 雁屋哲/花咲アキラ |
|---|---|
| 価格 | 400円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2024年09月06日 |
『技あり!dancyuステーキ (dancyu特別編集 プレジデントムック)』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1円 + 税 |
| 発売元 | プレジデント社 |
| 発売日 |
『プロの鉄板焼ステーキの技法』
| 作者 | 日本鉄板焼協会 |
|---|---|
| 価格 | 3850円 + 税 |
| 発売元 | 旭屋出版 |
| 発売日 | 2015年11月 |
読み終えた後は、何だか自分も一皿のステーキを作りたいという気持ちになること間違いなしですよ。登場人物たちが愛情を込めて、安い肉を一生懸命に美味しく調理する様子は、誰もが少しでも料理に興味を持っているなら共感できるはずです。
そして、その調理の過程を見ていると、ただ美味しく食べるだけでなく、どうやって料理を作るのか、その技術や知識、そして何よりもその料理への情熱に自分自身が引き込まれていきます。あるいは、自分が思っていた以上に料理が楽しいものであることに気付かされるかもしれませんね。
この作品は、物語としてだけでなく、料理への考え方、その作り方や食材へのこだわりを描いている点も魅力的です。自分が料理を作るときには、どうしても手間をかけずに簡単に済ませてしまいがちですが、この作品を読むと、肉一つとってもその扱い方ひとつで味わいが変わることを改めて認識します。
でも、ただ調理したいと思うのはもちろん、家族や友人を招いて料理を楽しむ場面も多く描かれていて、寛ぎの時間やエンターテイメントとしての料理を再認識させてくれます。料理が、人と人とを繋ぐ大切なコミュニケーションツールであることを教えてくれる、まさに「食」に焦点を当てた名作と言えるでしょう。
これから自分の食生活を見直したいと思っている方、おうち時間をもっと楽しくしたいと思っている方には、ぜひこの作品を読んでみていただきたいです。きっと、新たな発見や料理への興味、そして何よりも楽しさを見つけることができると思います。ただし、読むときはお腹を空かせておくことをオススメしますよ。それくらい、物語を通じて美味しいステーキの誘惑に負けてしまいそうなほどですから。それでは、皆さんも一緒に「安い肉でも美味しいステーキ作り」、挑戦してみませんか。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









