実業家 小山昇の本(著書) おすすめ6選

小山昇さんの本は、その独自の視点と深い洞察力により、経営のヒントを教えてくれます。経営者だけでなく、これからビジネスの世界に身を投じる方も必見です。彼の書く文章はわかりやすく、テーマ内でのポイントを明確に教えてくれます。戦略的思考力やリーダーシップ、組織作りなど、幅広いテーマをカバーし、他のビジネス書では得られないような深い洞察があります。また、彼らしいフランクな語り口は読みやすさも抜群。小山昇さんの本は、ビジネスをより深く理解するための絶えざる奮闘を支えてくれるでしょう。ぜひ一度、手にとってみてくださいね。
『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』

作者 | 小山,昇,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | あさ出版 |
発売日 | 2023年12月 |
『儲かる社長の超・決断力』

中小企業が黒字になるのも、
赤字になるのも社長次第です。
中小企業の業績の「99%」は、
「社長の決断」で決まります。
経営者、会社で経営に携わる管理職の方、
起業を考えている方、必携の1冊!
・新規事業の開拓
・事業からの撤退
・銀行からの借入れ
・人事異動
・昇進
・降格
・新規部署の立ち上げ
・経営計画
・採用
・社員教育
など、会社には大小さまざまな
経営上のターニングポイントがあります。
社長は、その時々で「決断」を迫られますが、
決断に際して迷いが生じたり、
「決断したくない」との思いを持ったり、
決断後も
「あの決断は正しかったのか」と
悩むことがあります。
また、社長は、
「新型コロナが蔓延していなければ、
ここまで赤字にはならなかった」
「景気が良くなれば業績が回復する」
「商品に魅力があれば、もっと売れたはずだ」
と経営をタラレバで考えてはいけない。
「もし……していたら(したら)」
「もし……していれば(すれば)」という考え方を捨て、
自分自身で決断をする。
会社の業績を良くするには、
「頼れるのは自分だけ」
「他力本願では経営は成り立たない」
「自己弁護も一切の言い訳もしない」
ことを肝に銘じて、
「社長の責任で『あれをする、これをしない』と決め、すぐに実行する」
必要があるのです。
本書は、Q&A形式で、
「良い決断」(GOOD)と
「悪い決断」(BAD)について
解説していきます。
経営のさまざまな局面において、
どのように考え、どのように決断すればいいのか……、
そのヒントが本書にあります。
はじめに 社長の「決断」が会社の命運を決める
第1章 新規事業で儲かる社長の決断
第2章 銀行からの借入れで儲かる社長の決断
第3章 人事・採用で儲かる社長の決断
第4章 社員教育で儲かる社長の決断
第5章 経営計画で儲かる社長の決断
作者 | 小山 昇 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年03月04日 |
『小山昇の“実践”ランチェスター戦略 成果を確実に出し続ける科学的な方法』

「1位が総取り」もしくは「1位以外はすべてビリ」の時代に、オンリーワンではなく、シェアナンバーワンになるための戦略ーーそれが「ランチェスター戦略」です。
現役経営者であり、全国の中小企業750社超のコンサルティングを行う著者が自社で導入し、会員企業にも指導している「ランチェスター戦略」を初めて体系的に解説。
営業・販売・サービスだけでなく、採用や人事、ネット戦略等への応用の仕方も紹介。
作者 | 小山昇 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | あさ出版 |
発売日 | 2020年10月05日 |
『経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』

作者 | 小山,昇,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月 |
『小さな会社の儲かる整頓』

儲かる中小企業の現場には、どんな工夫が隠れているのか?
累計5万人が視察した「強い会社の現場」を
豊富な写真で詳しく紹介!
自分の会社を成長させるために、名経営者の話をたくさん聞いてきたが、
なかなか結果が出ないーーそういう人は多くいます。
それはなぜでしょうか。 その名経営者が率いる会社の現場を、
しっかり見ていないからではないでしょうか。
名経営者がどんなに言葉を尽くしても伝わらないものがあります。
なぜなら、経営の真髄は現場にあるからです。
本書では、豊富な写真で、あなたの会社を「儲かり体質」に変える方法をお伝えします。
<あなたの会社を「儲かり体質」に変える5ステップ>
1.5万人が視察した株式会社武蔵野の現場の写真がたっぷり!
2.写真があるから、すぐにパクって実践できる
3.自社のモノの置き場所、置き方が改善される(=整頓)
4.会社が変わる。社員が成長する(形から入って心に至る)
5.儲かる会社の土台ができる!
なぜ「整頓」なのか?「儲かる会社」とは、絶え間なく変化できる会社です。
では、何を変えるのか。形あるモノを変えていくのです。
モノの置き場所を変えれば、社員の行動が変わります。
結果、心が変わります。
モノの置き場所を変えるとは、すなわち整頓。
だから「儲けの7割は整頓」なのです。
そこに整理と清掃を加えた3Sは、どんな職場でもすぐ導入でき、
結果に直結する万能薬。
あなたの会社を大きく伸ばす、強い現場をつくりましょう。
[総論] なぜ「整頓」が一番、大事なのか
第1章「整頓」は、「形から入って心に至る」
第2章「整理」のコツは、置き場所をなくすこと
第3章「清潔」へのこだわりには、落とし穴がある
[各論] 社員がすぐ結果を出す整頓のコツ
第4章 数にこだわり、色にこだわる
第5章 願望を貼り紙にしない
第6章 ミスを99%潰す、超アナログの情報管理
第7章 従業員満足は、コミュニケーションの強制から
[仕組み編] 強い現場はチェック&横展開
第8章 基準を定めて、チェックしよう
第9章 会社のなかをパクッて歩こう
作者 | 小山昇 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2017年03月10日 |
『人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない 思い通りに部下が動く”すごい”伝え方』

●5500社を指導してきたすごい社長の、人の心のつかみ方!
・人前で部下をほめる
・人前で自分をアピールする
あなたはどちらの社長(上司)についていきたいでしょうか?
当然、前者です。
人を動かすためには、仕組みや制度も必要ですが、
その根本に、相手の心理をつかむことが大事。
相手の心をつかめば、うまく動いてくれるものです。
人の上に立つ人が、鈍感なことは、ある意味「犯罪」なのです。
自らの会社は毎年最高利益を更新し、
5500の会社の指導をしてきた小山昇社長が、
実践的な「人の心のつかみ方」を初めて1冊にまとめました。
●一流、普通、三流の違いが、はっきり見える
部下への指導は、自己流で動いている方もいると思われますが、
実は、一流、普通、三流で大きな違いがあります。
その違いを明確に出し、読んですぐ行動できる1冊にしています。
第1章 なぜ人は動かないか
三流「はい」と言われたから相手はやると思っている
普通 最後にはやってくれると信じている
一流 「はい」は、言ったことがわかっただけ、ということを知っている
◆「はい」と言ってやらないのが普通の社員
三流 「絶対うまくいくぞ」と励ます
普通 「期待しているぞ」と言う
一流 「1回目はダメだけど、2回目はうまくいくよ」と励ます
◆気楽にいくほうが人は成功する
第2章 「ほめる」「しかる」流儀
・三流 できない人に直接怒る
普通 陰で叱る
一流 自宅にハガキを送る
第3章 人が残る組織
三流 とにかく自社をアピールする
普通 「ぜひ、うちに来てくれ」と言う
一流 「お前、モテるな」と言う
第4章 「伝わる」環境をつくる(第3章と一緒にしても)
三流 割り勘にする
普通 福利厚生費で落とす
一流 ポケットマネーで落とす
◆心をつかむお金の使い方をしていますか?
三流 ほめない
普通 ただほめる
一流 自慢できる機会をつくる
◆同僚に「いいなあ」と思われる機会をつくってあげるのが一番うれしい
第4章 ついていきたくなる社長の条件
三流 飲み会に顔を出さない
普通 社長がくるとみんな黙る
一流 社長に恋愛相談がくる
作者 | 小山 昇 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2018年07月23日 |
それぞれの本が、経営に関する深い洞察と独自の視点を提供してくれます。また、それぞれの作品は小山昇氏の経験と知識、真剣な取り組みが垣間見え、その一冊一冊に情熱と生の声が詰まっていることに気づくでしょう。
彼の本を読むと、経営の世界が冷たい数値や厳しい現実だけでなく、人々の思いや情熱、そして絶えず学び続ける姿勢によって支えられ、発展していることを感じます。また、どの本も小山氏の優れた教育者としての一面を強く感じさせます。複雑な経済の概念やビジネスの戦略、リーダーシップの在り方を、分かりやすく、そして鮮やかに描き出し、読者に深い理解を与えます。
そして何よりも、彼の本からは「組織とは何か」「リーダーとは何か」「成功とは何か」など、ビジネスだけでなく、人生における本質的な問いへの遠慮なく課す姿勢が感じられます。これまで何冊ものビジネス書を手に取ったことがある人も、またこれから初めてビジネス書を読むという人も、本を閉じた後に残る感触がきっと新鮮で深いものとなるでしょう。
そして、最後に一つ。小山昇氏の本を読むことで得られるのは、知識やヒントだけではありません。彼の人間性や思索の軌跡、そして広い視野に触れることで、私たち自身が新たな視点を持つきっかけを見つけることもできるでしょう。
小山昇氏の作品を通じて、皆さんが新たな視点、発見、そして感動を得られることを心から願っています。
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