四季を感じる!おすすめ季節の絵本20選「ぐりとぐらのうたうた12つき」「手ぶくろを買いに」など話題作をご紹介

春、夏、秋、冬、四季折々の風景と感情を描いた素敵な絵本たち、いかがでしょう?新緑の香りに満ちた春の物語、陽射しが強くなる夏の冒険、鮮やかな紅葉が舞う秋のドラマ、そして雪が舞い降りる静かな冬の物語。大人も子供も楽しめる、季節の移り変わりとその中で繰り広げられるさまざまなストーリーは、日本の四季の美しさを感じるのに最適です。絵本を開く度に、あたたかな春風や初夏のあざらし、秋の実りや冬の凛とした空気を感じられます。これらの絵本を通じて、季節の彩りを心から満喫してみてください。
『ぐりとぐらのうたうた12つき』

作者 | 中川,李枝子,1935- 山脇,百合子,1941-2022 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2003年10月 |
『』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『こよみともだち』

作者 | わたり,むつこ,1939- 真島,節子,1937- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2006年12月 |
『カロンとコロン はるなつあきふゆ4つのおはなし』

カロンとコロンはふたごのうさぎ。カロンがぴょ〜ん、コロンがぴょ〜ん、きょうもなかよくもりへおさんぽにでかけます。
作者 | どいかや |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2005年07月 |
『なつのいちにち』

暑い暑い夏の日。クワガタムシのいる山をめざしてぼくは走った。まっ白な日ざし、青い草のにおい。ページの中からあふれだす夏!
作者 | はた こうしろう |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2004年07月01日 |
『もりのかくれんぼう』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1978年01月01日 |
『もりのおくのおちゃかいへ』

ひみつのお茶会。わたし、おばあちゃんのいえにケーキをとどけにいくところなんです。おつかいのとちゅうでキッコちゃんがまよいこんだのはー?4歳から。
作者 | みやこしあきこ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2010年11月 |
『まどから おくりもの』

窓の中にちらっとみえる動物をみて、サンタさんは贈り物を選んで配ります。
ところが意外!穴あきしかけの効果抜群、楽しさ最高。
作者 | 五味太郎 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1983年11月 |
『「和」の行事えほん 1 春と夏の巻』

「ひなまつり」の由来は?「おそなえ」の意味って?「端午の節句」で、かしわもちを食べるのはなぜ?由来と意味を知れば、季節の行事はますます楽しくなる!日本人なら知っておきたい「和」の伝統行事と、季節の楽しみを、わかりやすく紹介します。
作者 | 高野 紀子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2006年06月 |
『「和」の行事えほん(2(秋と冬の巻))』

「お彼岸」ってなあに?「七五三」の意味は?「お正月」の行事、あれこれ。由来と意味を知れば、季節の行事はますます楽しくなる!日本人なら知っておきたい「和」の伝統行事と、季節の楽しみを、わかりやすく紹介します。
作者 | 高野紀子(絵本) |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2007年10月 |
『二十四節気のえほん』

二十四節気とは、1年間の太陽の位置を24等分して(地球から見た太陽の通り道である黄道上の位置を、立春を0度とした角度で示します)、それぞれの区分点となる日に「立春」「雨水」「啓蟄」といった天候や自然の変化を表す名前をつけたものです。季節の節目を知る目安になるもので、多くの季節行事がこれらを基準に行われています。「今日は啓蟄です」などと、天気予報にも登場するため、小学生でもよく耳にしますが、その意味や由来を知る人は、大人でも少なくなっています。啓蟄(3月6日ころ)は「地面の中で冬眠していた虫たちが、あたたかさにさそわれて出てくるころ」という意味ですが、ここでいう虫はカエルやヘビのことです。昔の日本や中国では、カエルやヘビは虫の仲間と考えられていたからです。本書では、二十四節気のしくみや意味、由来をわかりやすく紹介するとともに、その時期の風景、風物詩を、日本人の心の原風景ともいえる温かな絵で描いています。
作者 | 西田めい/羽尻利門 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2014年05月08日 |
『わたしのゆたんぽ』

作者 | きたむら さとし/きたむら さとし |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)』

作者 | 新美 南吉/黒井 健 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『おねぼうさんはだあれ?』

「おきておきて、もうはるよ」うさぎのミミナちゃんが、冬ごもりから起きてこない友だちを起こしに出かけます。でも誰もなかなか目を覚ましません。そこでミミナちゃんは、いいにおいの花束を枕元においていきますが…。春の訪れを温かい筆致で描いた絵本。
作者 | 片山令子/あずみ虫 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2021年02月18日 |
『仔牛の春』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1999年01月01日 |
『のはらのひなまつり』

作者 | 神沢/利子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 1980年10月 |
『いろいろ1ねん』

作者 | レオーニ,L.(レオ)/作 谷川俊太郎/訳 |
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価格 | 1200円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 1999年01月01日 |
『うみの100かいだてのいえ』

作者 | いわい としお |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『どんぐりむらのぼうしやさん』

作者 | 中屋,美和,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 学研マーケティング |
発売日 | 2010年09月 |
『14ひきのあきまつり』

作者 | 岩村,和朗,1939- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1992年10月 |
早春の新芽のひらひらと舞う感触、緑ゆたかな初夏の陽射し、絵本たちから伝わってくるはずです。熱く燃え立つ盛夏の情熱、秋の穏やかな風に転がる落ち葉達のささやき、そうして冬の深い静けさに包まれた雪景色の息吹をひとつひとつ堪能できる作品をまとめてご紹介しましたが、愛読者の皆様、いかがでしたでしょうか。
四季を通して楽しむことができる絵本選びには、子供達の感性を育むだけでなく、大人も改めて日本の四季の美しさを再認識するきっかけになると思います。それぞれの季節が持つ独特の雰囲気が、子供達にとって大きな刺激になるだけでなく、大人が見落としがちな自然界のちいさな奇跡を再発見する機会にもなるでしょう。
絵本の世界で四季の移り変わりを体験する事は、現代の忙しい生活でなかなか感じなくなった「季節の移ろい」への関心をよみがえらせることにつながるはずです。自然と季節を感じながら、読み聞かせを通じて親子のコミュニケーションを深める、そんな時間も絵本選びから生まれることでしょう。
そして、読む時期を選ばずに一年中楽しむことができる作品だからこそ、いつでもどこでも「今、何を感じているのか」「今、何を思っているのか」を表現する力を育む良い教材にもなります。
今回紹介した作品達を通じて、子供達だけでなく大人も季節の魅力を再発見し、生活の中に取り入れてみてください。今日はこんなところで締めくくらせていただきますが、次回も素敵な絵本の世界をご紹介したいと思います。それでは、読者の皆様、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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