ラテンアメリカの歴史がわかる本 おすすめ6選
ラテンアメリカの歴史をたどる旅に出かけませんか?ここでご紹介する6冊は、その歴史の深淵を探る鍵となる作品たちです。彩り豊かな文化や歴史的な出来事が織りなす背景を生き生きと描く、深遠なる一冊。また、植民地時代から現代までの社会的、政治的変動を鋭く描いた作品も。その他、名だたる文豪やノーベル賞作家による歴史小説もピックアップ。そして一部の作品は、先住民族の口承文学を元にした独自の視点も加えています。これらの作品を通じて、ラテンアメリカの奥深い歴史と文化を堪能してみてください。
『物語ラテン・アメリカの歴史 未来の大陸』
かつては高度の神殿文化を生み出しながら、16世紀以来ラテン・アメリカは常に外部の世界に従属してきた。スペイン、ポルトガルの征服と植民地支配、イギリスはじめ列強の経済的支配、アメリカの政治的影響。独立後も独裁制から民主制へ、統制経済から自由経済へと激動が続く。ラテン・アメリカ諸国は共通の文化的伝統を基盤に、いかに苦悩の歴史と訣別し、自立と自己表現を達成するか。恐竜の時代から現代まで、長大なタイムスケールで描く。
| 作者 | 増田義郎 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 1998年09月25日 |
『概説ラテンアメリカ史』
新大陸「発見」からグローバル化の現代まで。90年代の流れを追補した初学者向けの決定版
本書は、コロンブスによるアメリカ大陸「発見」以降に出現した今日ラテンアメリカと呼ばれる地域の歩みを概説する初学者向通史の改訂新版である。
ラテンアメリカは、新大陸「発見」以降に生じた二つの世界の「出会い」から出現し、16世紀になってから新たに創造された世界として知られている。旧世界から移住してきたスペイン人およびポルトガル人を中心とするヨーロッパ人と、コロンブスが到来するまで何千年という遥か昔から住んでいた先住民族の、出会い、対立、共存、混血を通じてラテンアメリカ世界は形成された。ただし、ヨーロッパ世界と新世界の諸要素が完全に溶け合ってつくられたわけではない。むしろ、モザイクのように多様な民族的、時代的諸相が隣り合わせて共存しているのが、現代ラテンアメリカである。
| 作者 | 国本 伊代 |
|---|---|
| 価格 | 3300円 + 税 |
| 発売元 | 新評論 |
| 発売日 | 2001年01月25日 |
『ラテンアメリカの歴史』
本書では、十九世紀初頭に独立をとげたラテンアメリカ諸国の発展を他地域との比較において論じ、さらにアメリカ合衆国との関係について簡潔な通史的叙述を提供する。
| 作者 | 高橋均 |
|---|---|
| 価格 | 801円 + 税 |
| 発売元 | 山川出版社(千代田区) |
| 発売日 | 1998年06月25日 |
『ラテンアメリカ五〇〇年 歴史のトルソー』
ヨーロッパによる「発見」以来、約五〇〇年にわたるラテンアメリカの歴史は、私たちに何を問いかけるのか。征服、植民地化、独立闘争、アメリカの「裏庭化」…、さながら「近代」そのものを象徴する歴史過程の中で、人々はいかに生きてきたのか。メキシコを主なフィールドとし、「発見」される側に寄り添う視点から長年にわたり考察を重ねてきた著者が、既成の歴史観に根底的な問い直しを促す講義録。
| 作者 | 清水 透 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2017年12月18日 |
『ラテンアメリカの歴史 : 史料から読み解く植民地時代』
| 作者 | 染田,秀藤,1944- 篠原,愛人,1953- 大阪外国語大学ラテンアメリカ史研究会 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 世界思想社 |
| 発売日 | 2005年05月 |
『ラテンアメリカを知る事典 = CYCLOPEDIA OF LATIN AMERICA』
自然、民族、歴史と、現在の政治・外交、経済・産業、日本との関係などを詳述。ラテンアメリカ全体を概観する「総論」。資料編は「各国便覧」「年表」「文献案内」「関連サイト案内」「世界遺産」。項目数1236項、図版205点、索引付き。
| 作者 | 国本伊代/監修 大貫良夫/監修 恒川恵市/著 松下洋/著 福嶋正徳/著 落合一泰/監修 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2013年03月 |
さて皆さん、いかがでしたか?ラテンアメリカの歴史は色とりどりで、織り成すエピソードが一冊の本に収められるほどではありません。しかしながら、今回ご紹介した6つの本を読むことで、その一部でも掴むことができることと思います。それぞれが描き出すラテンアメリカの風景や歴史は、異なる視点からみた物語を紡いでおり、読む者の理解を深めてくれるでしょう。
それぞれの本は、一つ一つが大切な歴史のピースとなっています。ときには激動の時代を駆け抜けた人々の姿を描き、ときには深遠な思索を辿り、ときには冷静な眼差しで歴史を把握することを試みます。それぞれが一瞬一瞬、動く歴史の中で揺れながらも、自己を見つめ、時を生きています。
おすすめの一冊を手に取り、ラテンアメリカの豊かな歴史、文化、人々との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。その土地の空気、香り、音を感じることで、一冊の本から広がる世界が更にリアルに感じられるはずです。
そして、全てを読み終えたとき、あなたはラテンアメリカの歴史を知ることで、更に自身の視野が広がることを感じるでしょう。それは豊かな人間経験の一部となり、あなたの人生観に少なからず影響を与えるはずです。さあ、その旅路はあなた自身が切り開くものですから、闘志を燃やして、ラテンアメリカの歴史への扉を開きましょう。あなたの冒険が、これから始まることを心から祈っています。
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