大正琴 初心者向け本・楽譜 おすすめ4選 弾き方など

大正琴に興味を持った皆さん、初めて挑戦する楽器にどんな教材を選べばいいか迷いますよね。そんなあなたにピッタリな初心者向けの本や楽譜を4つご紹介します。まず1つ目は、基礎からわかりやすく指導してくれる本。次に、楽譜の読み方が詳しく解説され、初心者でもスムーズに弾けるようになる楽譜集。3つ目は、実際に弾きながら楽しく学べる曲集。最後に、コツコツ練習できる本格的なテキストをピックアップ。これらを手に、あなたも大正琴の魅力にどっぷり浸かってみませんか。
『やさしい大正琴講座 = An easy Taishogoto lecture : 五線とドレミでわかりやすい! [2023]』
![やさしい大正琴講座 = An easy Taishogoto lecture : 五線とドレミでわかりやすい! [2023]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51gUsau49OL._SL500_.jpg)
作者 | 泉田,由美子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 自由現代社 (発売) |
発売日 |
『今すぐ弾ける やさしい大正琴入門 (改訂版) わかりやすい解説で、誰でも弾ける!』

作者 | 泉田 由美子/泉田 由美子 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 自由現代社 |
発売日 |
『やさしい大正琴入門』

1:■大正琴各部の名称
2:■大正琴の音階
3:音符と休符/発想記号と速度記号
4:大正琴の位置・高さ・姿勢
5:■ピック(つめ)の持ち方
6:ピックを持つ右腕の角度
7:■キーを押す左手の角度
8:キーに対する指の角度
9:■ピックで音を出す位置
10:奏法と技法 ピックの使い方/キーの押え方/音色と音質
11:■指の持ちかえ方
12:うれしいひなまつり (例:親→人)/雨降りお月(例:人→親)
13:茶摘(例:中→親)/船頭小唄(例:親→中)
14:春の小川(例:中→親)/たなばたさま(例:親→人、人→親)
15:瀬戸の花嫁(例:親→薬、薬→親)
16:■音の合わせ方
17:その1:弦の種類/その2:弦巻き/その3:調律器の見方
18:その4:図3の見方/その5:図4の見方
19:■練習曲 (数字譜)
20:春の小川
21:うれしいひなまつり
22:雨降りお月
23:■まとめ
24:琴はいつもきれいに/琴は大切に/毎日楽しく
25:♪【曲集】♪ (数字譜) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26:●[春]
27:さくらさくら
28:春の小川
29:うれしいひなまつり
30:花かげ
31:●[夏]
32:たなばたさま
33:夏は来ぬ
34:茶摘
35:こいのぼり
36:せいくらべ
37:みかんの花咲く丘
38:●[秋]
39:夕焼小焼
40:赤とんぼ
41:紅葉
42:里の秋
43:十五夜お月さん
44:●[冬]
45:たきび
46:冬の夜
47:●[わらべうた・童謡]
48:数えうた
49:あんたがたどこさ
50:ずいずいずっころばし
51:通りゃんせ
52:てるてる坊主
53:赤い靴
54:砂山
55:七つの子
56:あの町この町
57:しゃぼん玉
58:花嫁人形
59:●[唱歌]
60:一月一日
61:荒城の月
62:海
63:浜辺の歌
64:故郷
65:村の鍛冶屋
66:美しき天然
67:浜千鳥
68:追憶
69:旅泊
70:七里ヶ浜の哀歌
71:蛍の光
72:仰げば尊し
73:箱根八里
74:青葉の笛
75:●[その他]
76:お江戸日本橋
77:東京音頭
78:今日の日はさようなら
79:雪山讃歌
80:忘れな草をあなたに
81:北上夜曲
82:知床旅情
83:瀬戸の花嫁
84:波浮の港
85:船頭小唄
86:ドレミの歌
87:ハッピーバースデイトゥーユー
88:ジングルベル
作者 | 吉田琴翔 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ドレミ楽譜出版社 |
発売日 | 2024年05月 |
『』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
それぞれの作品が初心者の方々に対して、大正琴の魅力と基本的な弾き方をどのように伝えているかをご覧いただきました。どの作品にも、読み手が大正琴という楽器に親しみやすいような配慮が見受けられますね。
音楽は、ただ聴くだけでなく、自分で演奏することで新たな喜びや発見に繋がります。特に大正琴は、幅広い年齢層に愛されており、その独特の音色と演奏法は、演奏者自身に心地良さや達成感をもたらします。しかし、初めて触れる楽器となると、どこから手を付けて良いのか迷うこともあるでしょう。今回ご紹介した各作品は、そんな初心者がスムーズに大正琴に触れるきっかけとなるでしょう。
一方で、これらの作品だけで大正琴の全てを理解できるわけではありません。一冊の本や楽譜集が持つ情報は限られています。ですから、大正琴を通じて音楽との関わりを深めたいのであれば、これらの作品を参考にしつつ、自分自身で色々な曲に挑戦したり、天才による演奏を聴き求めたり、あるいは発表の場を見つけるなどしていくことが大切です。
これからの大正琴との楽しい旅路に、今回紹介した作品たちが少しでもお役に立てば幸いです。まずは何から始めるべきかと悩んでいるあなたに、一歩踏み出す勇気を与えてくれることでしょう。音楽を楽しむための旅は、まさにこれからです。大正琴とともに、ステキな音の世界をお楽しみください。
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