タイトルにホームが入った本10選

「ホーム」と一言で言っても色々な表現が思い浮かびますよね。シリーズ作品における心の拠り所となる家、駅を舞台に繰り広げられる日常、愛犬との悲喜こもごもを描いた感動作、スポーツに全力を尽くす青春ストーリー、そして、地球外文明が舞台のSFまで、幅広く厳選しました。「ホーム」が表記されているだけで、各作品はそれぞれ深い物語を紡いでいます。あなたが帰りたい「ホーム」はどれですか?本屋さんで手に取るたびに、きっと新しい発見があるはずです。旅の疲れを癒し、「ホーム」のある世界へお連れしましょう。
『ホーム』
| 作者 | 堂場,瞬一,1963- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2023年06月 |
『スイート・ホーム』
幸せのレシピ。
隠し味は、誰かを大切に想う気持ちーー。
舞台は阪急沿線の小さな洋菓子店。
頑張るあなたに元気をくれる、
とびきり温かな絆の物語。
香田陽皆は、雑貨店に勤める引っ込み思案な28歳。
地元で愛される小さな洋菓子店「スイート・ホーム」を営む、
腕利きだけれど不器用なパティシエの父、明るい「看板娘」の母、
華やかで積極的な性格の妹との4人暮らしだ。
ある男性に恋心を抱いている陽皆だが、なかなか想いを告げられず……。
さりげない毎日に潜むたしかな幸せを掬い上げた、
心にあたたかく染み入る珠玉の連作短編集。
【解説/瀧 晴巳】
| 作者 | 原田 マハ |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2022年04月06日 |
『エイリアン ゴー ホーム』
元宇宙飛行士の旺太郎の隣家に、ケイ、ノカ、ダイという三人の外国人が引っ越してきた。近所の会社の海外からの研修生だというケイたちに好印象を抱く旺太郎。ある日、飼い犬・ワンが隣家へ入ってしまい、追いかけた旺太郎は、ケイたちに人間ではない耳があることを見てしまう。実はケイたちは、地球の文化を調査するために遥か遠い星からやってきた異星人だという。調査が終わるまで口外しなければ害は加えないと旺太郎は家に帰される。とはいえ注意しておこうと、向かった祖父母の定食屋では、ケイたちが美味しそうにご飯を食べていた。すっかり “お隣さん”として馴染んできたケイたち。そしてケイが気になる旺太郎だったが……!?
| 作者 | 麻々原絵里依 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎コミックス |
| 発売日 | 2023年10月24日 |
『スイート・マイホーム』
| 作者 | 神津,凛子,1979- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年06月 |
『ホーム = HOME』
| 作者 | 堂場,瞬一,1963- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2020年06月 |
『はじめましてスウィート・ホーム (シャレード文庫)』
| 作者 | 碧井 アオ/茶渋 たむ |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 二見書房 |
| 発売日 | 2019年01月01日 |
『カミング・ホーム』
| 作者 | 圷見南子/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 茜新社 |
| 発売日 | 2023年07月 |
『ゴー・ホーム・クイックリー』
終戦後の昭和21年2月、内閣法制局の佐藤達夫は突然、憲法問題担当大臣に呼び出された。新憲法の日本政府案をGHQが拒否し、英語の草案を押し付けてきたという。その邦訳やGHQとの折衝を命じられた彼は、白洲次郎らと不眠不休で任務に当たるーー。
現憲法の成立までを綿密に描く、熱き人間ドラマ。
今こそ読むべき「日本国憲法」誕生の物語。
| 作者 | 中路 啓太 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年09月02日 |
『スイート ホーム スイート』
「ごめん…すぐしたい。ご飯は後でな」お人好しなOL眞白は、密かに憧れていた高遠と一緒に暮らしている。ある事情で路頭に迷っていた彼を眞白が拾ったのだ。格好良くて優しくて、家事も完璧にこなしてくれる彼が待つ家に帰るのが何よりも幸せな毎日だけど、気がかりな悩みがある。
それは、彼とエッチをしていることーーお互い「好き」とも言ってないのに。
でもこの関係をはっきりさせたら、彼は出ていってしまうかもしれない。悩む眞白に対し、高遠にも思うところはあるようでーー?
一緒に住んでてエッチもしてて、ラブラブなのにお互い無自覚!?
日々お疲れのあなたに捧げる、きゅんたっぷりの癒され日常系TL♪
| 作者 | ユータニ |
|---|---|
| 価格 | 840円 + 税 |
| 発売元 | ブライト出版 |
| 発売日 | 2023年08月24日 |
『ハロー・マイ・ホーム 1』
| 作者 | 空翔,俊介 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | マイクロマガジン社 |
| 発売日 | 2023年02月 |
それぞれにユニークな世界観を持ちながらも、共通して力強く輝いているのが"ホーム"そして"家"というモチーフですね。作品のなかには、家族の絆を描いたもの、故郷への思いを綴ったもの、果ては自身が構築する新しいホームを肯定するものまで、多種多様。まるで一軒一軒、異なる家を巡るような感覚にさせてくれます。
どの作品も、家という場所が登場人物たちにとってどれほど重要であるか、どのように心を癒し、時に守り、時にふりまわされるかを見事に描き出しています。その一つ一つには深い愛情が感じられ、読み手の心にも温かさが滲みます。それぞれの作品を読んで、自分自身の考える"ホーム"について、一度考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
もちろん、おすすめした作品すべてが皆さんの心にとっての"ホーム"になるわけではありません。しかし、中には自分自身を見つめ直すきっかけをくれる作品や、新たな価値観を提供してくれる作品など、様々な発見があることでしょう。
"ホーム"という言葉が含まれる作品の中には、どの作品にもそれぞれの故郷や家族への深い思いが込められています。それらを通じて、読者自身の"ホーム"について考え、その価値を再認識する良い機会になりますね。そんな作品たちを通して、あなた自身がどのような"ホーム"を思い描くのか。それを見つける旅を、ぜひ楽しんでください。これらの作品が、あなたにとっての新たな"ホーム"となることを心から願っています。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









