犬の病気がわかる本 おすすめ6選
愛犬の健康を守るために、役立つ専門書をご紹介します。犬種や年齢による病気の特徴や予防法、さらには病気の初期症状を見逃さないためのポイントなど、充実の情報が満載です。獣医師が詳しく解説している専門書もあれば、イラストや写真で視覚的に理解しやすい図鑑形式の本もあります。選ぶたびに役立つ6冊を厳選しました。愛犬の病気に関する知識を深めるだけでなく、いつものケアや生活習慣にも活かせる内容です。ぜひ、皆さんのお役立てください。
『いちばんわかりやすい!犬の病気事典 : 足を引きずる、咳が出る……気になる症状から調べられる』
作者 | 宇田川,勇 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2014年03月 |
『めざせ早期発見!わかる犬の病気』
作者 | 小沼守 |
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価格 | 4180円 + 税 |
発売元 | EDUWARD Press |
発売日 | 2017年02月 |
『最新くわしい犬の病気大図典 : カラーアトラス : 豊富な写真とイラストでビジュアル化した決定版』
作者 | 小方,宗次,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2009年10月 |
『愛犬の病気百科最新版 気になる初期症状から最新医療までがわかる』
犬を飼うに当たっての最大の関心事は、愛犬が病気になった時の対処の仕方並びに、その病気に対して何がしてやれるかということです。近年、人間でいう成人病などそれまでには少なかった病気も増え新しい遺伝病も見られるようになりました。本書は、犬の体の各部位、また全体に見られる病気を、眼科編、耳鼻科編、呼吸器科編、内科編といった各部に分けて紹介するとともに、子犬期から老犬期に至るまでの症状から来る病気の解説も行います。
さらに本書の特徴として、飼い主が知っておかなければならない、初期症状の見分け方、それに対する対応シートがついていますので、ただ病名を知るだけのものではありません。犬が病気になると飼い主が手を出すことはできませんが、初期症状や対応法がわかることにより、病気を防ぐことに役立ちますし、実際に病院に連れて行った時の獣医師との対話の手助けとなります。
1・成犬の病気(初期症状、症状別対応シート、感染症、耳の病気、骨と間接、消化器、歯と口腔、呼吸器、ガン、内分泌、皮膚、アレルギー、目、行動など) 2・子犬に多い病気(初期症状、症状別対応シート、新生児の病気、皮膚トラブルなど) 3・老犬の病気(初期症状、対応シート、アルツハイマーなど)4・動物医療の最新情報(夜間救急、2次診療施設の利用法、鍼灸、リハビリなど)
作者 | 愛犬の友編集部 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2014年02月18日 |
『イラストでみる犬の病気』
犬はどのような病気にかかるのでしょう。治るのでしょうか。日常的によくみられる犬の病気を、オールカラーのイラストと写真320点で図解。犬の病気について獣医師から説明をうけるとき、十分にその内容が理解できるように解説しました。原因・特徴・症状を中心に説明してあり、特に好発犬種や雌雄差、年齢差などにもふれてあります。獣医師、動物看護士(AHT)はもとより、獣医師から犬の病気について説明をうける飼い主にも必携の画期的な書です。
目次
0 はじめに
1.犬のからだ(骨格系と内臓系)
2.からだの各部の名称
1 脳・神経の病気
2 眼の病気
3 循環器の病気
4 呼吸器の病気
5 消化器の病気
6 泌尿器の病気
7 生殖器の病気
8 骨の病気
9 血液の病気
10 内分泌・代謝性の病気
11 寄生虫病
12 皮膚の病気
13 その他の病気
14 索引
0 はじめに
1.犬のからだ(骨格系と内臓系)
2.からだの各部の名称
1 脳・神経の病気
2 眼の病気
3 循環器の病気
4 呼吸器の病気
5 消化器の病気
6 泌尿器の病気
7 生殖器の病気
8 骨の病気
9 血液の病気
10 内分泌・代謝性の病気
11 寄生虫病
12 皮膚の病気
13 その他の病気
14 索引
作者 | 小野 憲一郎/今井 壯一/多川 政弘/安川 明男/後藤 直彰 |
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価格 | 4840円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1996年06月01日 |
『犬の病気がよくわかる本 : 症状からわかる病気&健康管理』
作者 | 小暮,規夫,1930- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2008年07月 |
私がご紹介させていただいた6冊の本を手にとって、皆さんが大切な家族の一員である愛犬の健康に役立てることができれば何よりです。犬たちは私たちにとって無くてはならない存在ですよね。しかしその一方で、彼らは人間とは違い、言葉で自分の心やからだの異変を伝えることが難しい存在でもあります。
ですから、私たち飼い主にとっては、日頃から愛する犬の様子をよく観察し、対応・ケア・予防に役立てるための知識が必要となってくるわけです。本書の中では、犬の病気について深く理解するための知識を、分かりやすく語られています。初めて犬を飼うという方だけでなく、既に犬の飼い主として長年愛犬と過ごしてきた方にも、きっと役立つ情報が詰まっていると思います。
皆さんも是非、ここでご紹介した本を読んで、愛犬の健康管理に役立ててください。そして、今以上に愛犬を理解し、互いに心地よい時間を過ごしていただければと思います。それが、結局のところ、人間も犬も幸せに繋がるんですよね。
文字に起こした知識から、皆さんと愛犬が順調に歩んでいくための一助になることを、心より祈っております。そして、今日も愛犬との素敵な一日をお過ごしください。
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