タイトルにロケットが入った本10選

未知なる宇宙へのロマンを形にした物語がいくつかありますよね。今回は、その中から宇宙やロケットが主役となった10冊の本をピックアップしてみました。幼い頃に抱く科学への好奇心をくすぐる初歩的な内容から、ロケット工学に深味を加えたハードなものまで様々。自分がロケットに乗って宇宙へ飛び出す夢を描いたり、未来の宇宙開発を想像したり…。それぞれの作品が、新たな想像の世界へと読者を誘ってくれます。
『ロケット発射場の一日』

作者 | いわた,慎二郎 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年07月 |
『下町ロケット』

作者 | 池井戸,潤,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2013年12月 |
『ロケットでつきぬけろ!』

作者 | キユ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2001年01月 |
『ロケットペンギン』

作者 | 中川,ひろたか,1954- 北村,人,1981- ロケットくれよん |
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価格 | 不明 |
発売元 | 世界文化社 (発売) |
発売日 | 2022年07月 |
『トイレロケット』

とうとうその時が来た。ぼくは、トイレロケットに乗って宇宙へ行くんだ。準備オーケー。おならスイッチ、オン!ぷーーーーーー!シュボボボボボ……5・4・3・2・1、宇宙めがけて、うんちを発射するんだーーーー!お子さんのトイレトレーニングにもぴったりの一冊。
作者 | はっとり ひろき |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年01月24日 |
『ロケット科学者の思考法』

作者 | Varol,OzanO.,1981- 安藤,貴子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | サンマーク出版 |
発売日 | 2021年03月 |
『世界一わかりやすいロケットのはなし』

「ペンシルロケット」から「イプシロン」まで、日本のロケット全機の歴史を写真で紹介。イプシロンプロジェクトマネージャー森田泰弘氏、コウノトリ・宇宙船技術センター長 田中哲夫氏のインタビューも収録!
作者 | 村沢 譲 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年12月 |
『銀河ロケットにお葉書ください 1』

作者 | 太田,優姫 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2015年10月 |
『漫画多動力 : 異世界で元ブラック企業底辺SEがロケットを飛ばすまで 1』

作者 | 堀江,貴文,1972- 村瀬,佳子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2021年05月 |
『女子高生、リフトオフ! ロケットガール1』

女子高生の森田ゆかりは、16年前ハネムーン先で失踪した父親の消息を求めて、ソロモン諸島・アクシオ島を訪れた。そこで出会った「ソロモン宇宙協会」の所長、那須田と名乗る男は、父親捜しを手伝うかわりに、ゆかりを協会にスカウトする。そこには、軽量化を余儀なくされたロケット打ち上げのため、小柄で体重の軽いゆかりを飛行士に採用しようという協会の思惑があったのだが…。野尻宇宙開発SFの原点、ついに復刊。
作者 | 野尻抱介 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2013年11月08日 |
それぞれ異なる角度からロケットを描き出した10作品、いかがでしたでしょうか。冒険や刺激がたっぷり詰まった作品から、人間の絆や生きる意味を問う作品まで、ロケットという共通のキーワードで繋がったこれらの物語には、作者たちの夢や想いが詰まっています。
いずれも、ロケットという驚異的な存在とその背後にある人間ドラマに引き込まれます。ロケットは私たちに宇宙人や未知の星々への旅を想像させ、壮大な物語へと誘います。そしてまた、それは自分自身の中にある無限の可能性へと視線を向けさせる鏡のような存在でもあります。
映画やドラマでもよくロケットは描かれますが、文字だからこそ描ける深みと緻密さがあり、それぞれの作品が持つ個々の世界観をじっくり味わうことができます。スリリングな展開を楽しんだり、深遠なテーマに思いを馳せたり。そうした時間は、きっとあなたの心に新たな風景を刻んでくれるはずです。
そして何よりも、ここでご紹介した作品たちはすべてロケットという結びつきがあるだけでなく、その背景にある深い人間性や、時には社会的な問題提起を含んでいます。読書の途中で、自分がどこにいて何を目指しているのか、何を大切に思っているのかを再確認するような時間になるかもしれません。
ロケットが目指すあの宇宙の彼方には、何があるのでしょうか。無数の星々、闇夜に煌めく希望の光、それとも私たちがまだ見ぬ未知なる何か。この10冊を読み終えたあなたなら、それぞれの作品から見えてくる「そこ」に対する答えを自分の中に見つけられることでしょう。
そしてそれは、これから訪れるであろう新たなる冒険の第一歩となることを期待しています。果てしない宇宙を舞台に繰り広げられる物語を、どうか楽しんでみてくださいね。
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