衝撃のラストに驚く映画化されたミステリー小説のおすすめ4作品
いいですね、小説や漫画を紹介できるなんて。そこで、今回は衝撃のラストに驚く映画化されたミステリー小説のおすすめ4作品を紹介します。どの作品もラストで「えっ、まさか」と驚くこと間違いなしです。ストーリーは一言でいうと、“よくわからない”と形容できるかもしれません。だけど、ヒントは随所にちりばめられているので最後まで目が離せません。作家さんの出来がよくて、一気に読んでしまいたくなる作品ばかりです。映画化されているだけあって、監督さんも作品の味を大事にしているみたいで、絶妙のタイミングで観客を驚かせてくれます。もし、ラストに驚きたいと思っている方は、ぜひこれらの小説を読んでみてください。きっと満足できること間違いなしです!
『慟哭 (創元推理文庫)』
作者 | 貫井 徳郎 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2012年10月25日 |
『容疑者Xの献身』
天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、2人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 803円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2008年08月 |
『イニシエーション・ラブ』
作者 | 乾,くるみ,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2007年04月 |
『告白』
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
以上が、衝撃的なラストに驚くミステリー小説のおすすめ4作品でした。
これらの作品は、非常に面白く、テンポも良く進んでいきます。そして、ラストの展開には驚かされること間違いなしです。私たちライターも、それぞれの作品を読み終えて、その驚きや感動に浸っていました。
もちろん、これらの作品は映画化もされており、それぞれ大ヒットしました。小説と映画のどちらも、必ずしも同じ印象ではありませんが、それぞれの良さがあります。
そして、最後におすすめしたい点としては、是非最後まで読み進めることです。物語が進んでも、ちょっとつまらなく感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、ラストの展開はそれだけの価値があると断言できます。是非、一度手にとってみてください。
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