食べ物のエッセイ本 おすすめ10選
日本各地の地元愛あるグルメを巡るエッセイ、絶品料理に舌鼓を打つ楽しさや食べることの喜びを描いた作品、食材そのものにフォーカスした一冊など、食にまつわるエッセイ本は多種多様。全国津々浦々の美味しいものを巡る旅行記風の本や、絵付きで一品一品の料理を紹介するグラフィックエッセイなど、見ているだけでも食欲をそそります。また、食と人生を照らし合わせた思索に耽る作品も。食は日々の生活を彩り、人と人との繋がりを深める大切な要素。それぞれが持つ食に対する個性や哲学が詰まった10冊をお楽しみ頂ければ幸いです。その一冊一冊が、きっとあなたの食生活に新たな視点をもたらしてくれますよ。
『こいしいたべもの』
前作『いとしいたべもの』が好評で重版を重ねている中で、待望の続編の刊行です!
母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 150篇のエッセイの中から22篇を厳選し、丁寧に推敲を重ね大幅に加筆修正した珠玉のエッセイを収録。著者自ら描いたイラストも、繊細なタッチの優しい絵で評判を呼んでいます。ほっこり、じんわりするカラーイラストエッセイ集です。
| 作者 | 森下 典子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年07月06日 |
『おいしいもので できている』
飲食界随一のエンターテイナー、稲田俊輔(イナダシュンスケ)による初のエッセイ集。
どんな食べ物にも喰いつき、「おいしさ」をトコトン暴きだす天才!
人気店「エリックサウス」創業者、飲食店プロデューサー、自称変態料理人=イナダシュンスケが、ど定番の「おいしいもの」一品ずつを語る。
これを読めば、食事は最高のエンターテインメントになる!
食べ物への偏愛が注ぎ込まれたエッセイ集。レシピ4点付き。
■目次より
幸福の月見うどん / 一九六五年のアルデンテ / サンドイッチの薄さ / 手打ち蕎麦の困惑 / ヤマモトくんのおやつ、キリハラくんのおやつ / ホワイトアスパラガスの所在 / 菜っ葉とお揚げさんのたいたん / カツレツ贔屓 / コンソメスープの誇り / チキンライスの不遇 / 幕の内大作戦 / 史上最高のカツ丼 / ストイック宅配ピザ / 小籠包は十個以上 / カツカレー嫌い / 天ぬきの友情 / 食べるためだけの旅 / ビスクの信念 / お伽噺の醤油ラーメン / ポテトサラダの味 / ポトフとpot-au-feu / 麻婆豆腐の本質 / ミールスの物語 / 誰が為のカレーライス / かっこいいぬた / ミニサラダの永遠 / から揚げ稼業
■収録レシピ
・東海林式チャーシュー「改」とチャーシュー麺
・ミニマルポテトサラダ
・塩漬け豚のpot-au-feu
・ミニマル麻婆豆腐
《全篇書き下ろし》
食いしん坊はめんどうくさい。だから面白い。
「おいしいものには何かがある」と気づかせてくれた、あの店、あの味。
| 作者 | 稲田 俊輔 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | リトルモア |
| 発売日 | 2021年03月12日 |
『田辺聖子のエッセイ 食べるたのしみ』
人生には二つのたのしみがある。一つは食べること、もう一つはおいしいものをこしらえることーー。
通いつめた神戸の市場、奄美の豪快な豚料理、夏のスダチ酒とぬか漬け、なんといっても大阪のうどん。つくるのも食べるのも大好きな著者の、食にまつわるエッセイを精選。「献立メモと買い物の記録」「おもてなし日記」を初収録。
| 作者 | 田辺聖子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2023年01月19日 |
『小泉武夫食のベストエッセイ集』
アマゾン河に蟹を、街の裏通りにコロッケを求め、中国の田舎食堂では料理対決し、食魔亭で納豆との深くあやしい関係を築き、涎ピュルピュルの地鶏の唐揚げ、甘みジュルジュルの伊勢海老、味覚極楽急行の豚汁、うまさに頭の中が真っ白に…。食の「名文」厳選54篇。
| 作者 | 小泉武夫 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | IDP出版 |
| 発売日 | 2015年02月 |
『くいいじ : 食べ物連載』
| 作者 | 安野,モヨコ,1971- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年12月 |
『残るは食欲』
| 作者 | 阿川,佐和子,1953- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2013年04月 |
『泣きたい夜の甘味処』
「何度読んでも泣けてくる。胃の中から手当てされるような、甘味の力が詰まってる。」(漫画家・末次由紀)
とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。
提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。
夢をあきらめた夜、
愛する人を想う夜、
自分のことが嫌いになった夜。
ーそんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。
主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。
もくじ
・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ
・会社を辞めたOLさんといちご大福
・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話
・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー
・私だけのパフェ
・ギャルとばあちゃんとマフィン
・がっちゃんのココアクッキー
・心配性なお母さんとバナナケーキ
・緑のライオンと栗きんとんのパイ
・3人の青春とプリン
・夕暮れのチーズケーキ
もくじ
・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ
・会社を辞めたOLさんといちご大福
・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話
・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー
・私だけのパフェ
・ギャルとばあちゃんとマフィン
・がっちゃんのココアクッキー
・心配性なお母さんとバナナケーキ
・緑のライオンと栗きんとんのパイ
・3人の青春とプリン
・夕暮れのチーズケーキ
| 作者 | 中山 有香里 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年01月28日 |
『ごはんぐるり』
| 作者 | 西,加奈子,1977- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2016年02月 |
『イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメ』
| 作者 | Sgai,Massimiliano,1983- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年03月 |
『世界を食べよう!』
人はその食べるところのもの
Der Mensch ist was er isst.
東京外国語大学の世界各地・各ジャンルの研究者たちが腕によりをかけて贈る30の「食」文化エッセイ
「ものを食べる」ということは、万人に共通した行為です。でも、食の風景は千差万別。
「みんな同じで、それぞれ違う」――食文化は二律背反的なのです。
レヴィ=ストロースの有名な「料理の三角形」が「みんな同じ」を構造的に捉えようとし
たものだとすれば、本書は逆に「それぞれ違う」のほうに重きを置き、互いの異質性を
具体的にきわだたせようとしたものです。東京外国語大学の研究者たちによる、「食」というプリズムを介したユニークな地域研究。世界の「食」文化エッセイと、料理レシピを多数収載。
| 作者 | 沼野恭子/編 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京外国語大学出版会 |
| 発売日 | 2015年10月30日 |
さて、以上で「食べ物 エッセイ本 おすすめ 10選」をご紹介させていただきました。各作品を通して、食に対する愛情と、それが生み出すエピソードの奥深さに改めて触れることができました。普段食べている食事が、これほどまでに多彩なエピソードを生み出す源泉であり、またそれぞれの食事が、作家の独自の視点から綴られることで新たな魅力を備えていく様子を感じていただけたら幸いです。
また、食べ物にまつわるエッセイという形式は、読者に自身の日常と直結しやすいため、読んだ後には思わず何か美味しいものを作ってみたくなったり、食べに行きたくなったりするのではないでしょうか。食事に対する新たな視点を提供し、それによって日々の食事が一層豊かなものとなるようなエッセイ本選びは、まさに生活の一部と言えるでしょう。
それぞれの作品は、恋愛や人間関係を描く小説や漫画とは違った角度から、日常を豊かに描き出すものです。それぞれの作家が食事をどのように表現し、どのような思い出や価値観を織り交ぜて語っているのかを感じながら読むことで、きっと食べ物に対する新たな愛着が生まれることでしょう。
ほっと一息つきながら読めるエッセイ本。食べ物がテーマの作品は、食事を通じて人間の心情を読み解く面白さがあり、またその独特の視点が、読者の食生活に新たな風を吹き込むこと間違いなしです。どの作品も個性豊かで、読む人を選ばない普遍的な内容となっていますので、これからも食べ物にまつわるエッセイ本に触れることで、日常をより一層楽しく、美味しくお過ごしください。おすすめの10冊を挙げさせていただきましたが、もちろんこれ以外にも素敵な作品はたくさんありますので、是非探してみてくださいね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









