生前整理・終活のやり方の本 おすすめ6選

これから先の人生をよりすがすがしく、心穏やかに歩むためには、何をするべきか。そんな悩みを解消するヒントが詰まった一冊をご紹介します。平易な言葉で、未来への備え方を丁寧に解説。自分らしい人生の終え方を考える参考になりますよ。さらに、わかりやすいイラストが満載で、読むだけでなく見て楽しむこともできます。また、終活の具体的なステップを詳しく教えてくれるため、はじめて終活に取り組む方にもおすすめ。心地よい晩年を迎えるための秘訣が詰まった一冊、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
『図解いちばん親切な生前整理と手続きの本 : 知っておきたい暮らしのお金 : オールカラー』

作者 | 中村,麻美,1978- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2024年05月 |
『人生の最期に間違えない生前整理と手続きがぜんぶわかる本』

作者 | 関根,俊輔 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新星出版社 |
発売日 | 2023年05月 |
『遺品整理士が教える遺す技術と片付けの極意 : 家族の負担を減らす生前整理のすすめ』

作者 | 木村,榮治 |
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価格 | 不明 |
発売元 | メイツユニバーサルコンテンツ |
発売日 | 2022年05月 |
『人生最後の片づけ・整理を始める本』

作者 | 上東,丙唆祥,1970- |
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価格 | 不明 |
発売元 | メディアパル |
発売日 | 2023年04月 |
『子どもがいない人の 生前の備えと手続き 自分らしい最期を迎えるための終活ガイド』

★ この1冊で「もしも」の不安や悩みを解決!
★ おひとりさまも、おふたりさまも、
パートナーや親族、そして、自分のために。
★ あなたが望む人生の終わりの準備は、
出来ていますか?
*「子どもがいない」からこそ必要な準備を把握しよう
*あなたの財産を希望通りに渡すには?
*デジタル遺品の整理を忘れずに!
*今を大事にするための墓じまい…など
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
人生も折り返しを過ぎると、
親や身近な人の死などを経て、
自身の老いや老後を意識する頃です。
特に子どもがいない夫婦やおひとりさまは切実です。
子どもがいないため親族に頼りたいところだけれど、
事情があって親族に頼ることが難しい人もいますし、
今は配偶者がいるけれど、子どもがいないし
お互い親戚とは付き合いがないから
頼れる人がいないという人もいます。
近隣住民や友人にある程度の支援を
行ってもらうことはできますが、
今は個人情報保護の観点から、
行う人の身元や関係性が確認されるようになり、
支援できるのは
「本人から正式に依頼された人のみ」となり、
委任状や契約書などが必要なご時世に
なってしまいました。
中には、気を使って甥や姪などの親族に
依頼をするなら、
お金を使って専門家に頼みたいという人もいます。
反対に、専門家に頼みたいけれど、
費用面が難しいから
自助努力で何とかすると言う人もいます。
どちらにしても、
子どもがいない人やおひとりさまに該当する場合、
準備・対策しておくとよいことがあります。
ポイントをしっかりと押さえ、
そのうえで準備すれば安心につながります。
本書では、子どもがいない人を前提に取り上げていきますが、
子どもがいても、当てはまる部分があれば
対策をしておくとよい内容もあります。
ぜひ、今後のために知識を持ち、
自分の今後の人生のために、
自分亡きあと周囲の人が困らないように、
役立てていただけたらと願います。
明石 久美
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 第1章
子どもがいない人が知っておきたいこと
* 子どもがいない人は今後どうすればいい?
・・・など
☆ 第2章
もしもの時に困らない生前の備え
* 契約書作成のタイミングは?
・・・など
☆ 第3章
死後の備え・手続き
* 死後の手続きは誰に任せればいいの?
・・・など
☆ 第4章
葬儀・お墓・エンディングノート
* 死亡直後から火葬までの流れは?
・・・など
作者 | 明石 久美 |
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価格 | 1991円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2024年06月18日 |
『90分でざっくりわかる!終活の本』

作者 | 本木千津子 |
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価格 | 1499円 + 税 |
発売元 | ファストブック |
発売日 | 2019年11月11日 |
皆さん、いかがでしたでしょうか? 心地よく生前整理や終活が行える、数々の本をご紹介させていただきました。
むずかしく考えることはありません。片付けや整理は、私たちが自分自身と向き合い、現状を見つめるための手段です。そのプロセスが自分を見つめ直す大切なきっかけになることもあります。また、遺された家族や友人に、意外な発見や感動を与えるかもしれません。そのため、これらの手続きを行うことで、人生のリセットボタンを押すことも可能です。
また、生前整理や終活は皆それぞれのペースで進めるものです。焦らず、自分に合った方法で進めていくことが最も大切です。今日紹介した6冊の本が皆さんの生前整理や終活を進める一助になれば幸いです。
私たちが生きている間に自分の大切な物や思いを整理し、明確にしておくことで、終活がスムーズに進むことはもちろん、ご家族や大切な人々への負担軽減にもつながります。そして何より、自分自身が人生の終わりに向かって穏やかに進んでいけるようになります。
どの本も読みやすさ、わかりやすさに重点を置いて選んでいますので、終活や生前整理についてまったく知らなくても安心して手に取っていただけます。
人生のラストシーンは自分自身で彩るものです。穏やかな心と共に、ご自身の終活を見つめ直すための一歩を踏み出しましょう。各本が皆さまの素晴らしい伴走者となることを心より願っています。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。また新たなおすすめ本と共にお会いできるのを楽しみにしています。
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