言葉の力を知る!言語学エッセイおすすめ20選「フリースタイル言語学」「世界を手で見る、耳で見る」など名作をご紹介

言葉の持つ無限の可能性や魔力を体感してみませんか?様々な視点から言語を解析し、その奥深さを知る作品をご紹介します。「名言を解剖する」「川の流れを言葉で捉える」など独自の視点で語られる、言葉への情熱に感動間違いなしです。また、「指先から見る世界」「エチオピアの手話」といった作品からは、視覚や聴覚を通じた言語の多様性に驚かされます。きっとあなたの言葉に対する視野が広がること間違いなしですよ!あなたにぴったりの1冊を見つけてみてくださいね。
『フリースタイル言語学 = Freestyle Linguistics』

作者 | 川原,繁人,1980- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2022年06月 |
『世界を手で見る、耳で見る : 目で見ない族からのメッセージ』

作者 | 堀越,喜晴 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 毎日新聞出版 |
発売日 | 2022年05月 |
『ロマニ・コード: 謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』

作者 | 角 悠介 |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 夜間飛行 |
発売日 | 2022年09月22日 |
『ひとりだから楽しい仕事 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』

村上春樹、小川糸、三浦しをん、益田ミリ作品など300作品以上を翻訳! 韓国の日本文学ファンから絶大な支持を得る人気翻訳家がユーモアたっぷりにつづる日常エッセイ。
小川糸さん推薦!
「人生という果てのない荒野を、軽やかにスキップしながら切り拓いていくナミさんの後ろ姿が、とても眩しく、美しい。」
【目次】
プロローグ おばあちゃんになっても翻訳を続けたい
日本との縁
第1章 今日は仕事をがんばるつもりだったのに
テレビの中の翻訳家/私の本だと言いたくて/日本小説がブームだった頃/翻訳料金が上がった理由/印税か? 買い切りか? ほか
第2章 銭湯の娘だった翻訳家
辞書の編集者/40代の佐野洋子/訳注をつける/紀伊國屋書店/史上最年長の芥川賞受賞者/ある作家の人生/小川糸さんに会った日 ほか
第3章 著者になってみると
GUCKKASTEN ハ・ヒョヌさんの推薦文が欲しくて/ペ・チョルスの音楽キャンプ/お母さん、私すごいでしょ?/本を書きなさい、ナミさん/読者から届いた健康アドバイス/古本を買ったら ほか
第4章 ごくろうさま、あなたも私も
憂うつはインドア派の相棒/Sから始まる言葉/コピーライターになりたかったけれど/愛犬ナムの旅立ち ほか
エピローグ 再び二人で
訳者あとがき
【著者プロフィール】
1966年生まれ。韓国を代表する日本文学の翻訳家。エッセイスト。20代中頃から翻訳の仕事を始め、30年間に300冊以上の作品を担当。主な訳書に村上春樹『村上T 僕の愛したTシャツたち』『シドニー!』『パン屋再襲撃』『村上ラヂオ』、小川糸『食堂かたつむり』『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』、恩田陸『夜のピクニック』、群ようこ『かもめ食堂』、天童荒太『悼む人』、益田ミリ『僕の姉ちゃん』シリーズ、角田光代『紙の月』、三浦しをん『舟を編む』、朝井リョウ『何者』、東野圭吾『宿命』など。著書に『翻訳に生きて死んで』『面倒だけど、幸せになってみようか』『ある日、心の中にナムを植えた My Dog’s Diary』などのエッセイ集があり、本書が初邦訳となる。
プロローグ おばあちゃんになっても翻訳を続けたい
日本との縁
第1章 今日は仕事をがんばるつもりだったのに
テレビの中の翻訳家/私の本だと言いたくて/日本小説がブームだった頃/翻訳料金が上がった理由/印税か? 買い切りか? ほか
第2章 銭湯の娘だった翻訳家
辞書の編集者/40代の佐野洋子/訳注をつける/紀伊國屋書店/史上最年長の芥川賞受賞者/ある作家の人生/小川糸さんに会った日 ほか
第3章 著者になってみると
GUCKKASTEN ハ・ヒョヌさんの推薦文が欲しくて/ペ・チョルスの音楽キャンプ/お母さん、私すごいでしょ?/本を書きなさい、ナミさん/読者から届いた健康アドバイス/古本を買ったら ほか
第4章 ごくろうさま、あなたも私も
憂うつはインドア派の相棒/Sから始まる言葉/コピーライターになりたかったけれど/愛犬ナムの旅立ち ほか
エピローグ 再び二人で
訳者あとがき
作者 | クォン・ナミ/藤田 麗子 |
---|---|
価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2023年01月20日 |
『私と言葉たち』

想像力と文学の有用性を説く「取扱説明書」、ボルヘスを起点にファンタジーの水脈をたどる「『実際には存在しないもの』」、生き物の名前から架空の民族語まで「言語を発明すること」、自身が暮らした素晴らしい家を読み解きながらル=グウィン作品の真髄に至る「芸術作品の中に住む」など、2000年以降のエッセイ、講演、書評を集成。メアリー・シェリー、トールキン、ウルフ、ボルヘス、レム、サラマーゴ、“ドリトル先生物語”など、敬愛する作家・作品への慈愛に満ちた言葉が愉しい傑作エッセイ集。
作者 | アーシュラ・K・ル=グウィン/谷垣 暁美 |
---|---|
価格 | 3245円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2022年12月01日 |
『透明な膜を隔てながら』

作者 | 李,琴峰,1989- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2022年08月 |
『大J林』

『残念な〇〇』、『捨て左折』など数々の造語を生み出してきた奇才・千原ジュニアが放つ辞書風エッセイ。
『週刊SPA!』誌上にて3年3か月を費やし編み出した「明日使いたくなる新語・造語」から
「ネコポニー」や「左脳洗ってこい」など、220の語句を厳選した全632ページの大著!
作者 | 千原ジュニア |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 2020年12月18日 |
『読解英文傑作エッセイ21選生きるヒント』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | DHC |
発売日 | 2020年01月 |
『東大名誉教授と原文で楽しむ英文読書術 イギリスエッセイ編』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | DHC |
発売日 | 2018年10月 |
『日中は異文化だから面白い : 言語と文化のプロたちが綴るエッセイ集』

作者 | 相原,茂,1948- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 現代書館 |
発売日 | 2016年12月 |
『ファンタジーと言葉』

作者 | LeGuin,UrsulaK.,1929-2018 青木,由紀子,1954- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2015年03月 |
『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』

作者 | Deutscher,Guy,1969- 椋田,直子,1941- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2022年02月 |
『こといづ』

ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉。
世界がいとおしくなる著者初、待望のエッセイ集。
『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。
丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、84歳のハマちゃん、98歳のシヅさん、
昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽が
できるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島、エチオピアでの旅の話、自然と人間の
限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる著者の
言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。この世界のすべてが
いとおしくなる、高木正勝さん初の書籍です。
作者 | 高木正勝/著 |
---|---|
価格 | 1800円 + 税 |
発売元 | 木楽舎 |
発売日 | 2018年11月23日 |
『動物たちは何をしゃべっているのか?』

作者 | 山極,寿一 鈴木,俊貴 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年08月 |
『フィンランド語は猫の言葉』

作者 | 稲垣,美晴,1952- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年04月 |
『言語の本質 : ことばはどう生まれ、進化したか』

作者 | 今井,むつみ 秋田,喜美,1982- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2023年05月 |
『プロの小説家が教えるクリエイターのための語彙力図鑑』

作者 | 秀島,迅 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2023年07月 |
『はじめてのカタカムナ : にほんごってすごい! : 超古代文字が教えてくれるサヌキ〈男〉アワ〈女〉しあわせの智恵』

作者 | 板垣,昭子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | BABジャパン |
発売日 | 2019年12月 |
『語学の天才まで1億光年』

作者 | 高野,秀行,1966- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 (発売) |
発売日 | 2022年09月 |
『復刻版 言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』

作者 | 堀元見/水野太貴 |
---|---|
価格 | 1173円 + 税 |
発売元 | バリューブックス・パブリッシング |
発売日 |
言語学というと堅苦しいイメージがありますが、今回ご紹介した作品たちは決してそんなものではありません。現代の社会にある様々な問題や、私たちが日常で気づかずに使っている言葉の奥深さ、それらを独自の視点で解き明かしてくれる一冊一冊が、ここには揃っています。それぞれのエッセイは、読者の視野を広げ、新たな発見を提供してくれるでしょう。
そして、おそらく、あなたがこれらのエッセイを読むことで、言葉そのものの魔法に気づくことでしょう。なんとなく使っている言葉の一つ一つが、実はそれぞれに重みを持ち、意味を持ち、人の心を動かす力を持っていることに気づくでしょう。そう、言葉は単なる道具ではなく、人々の想いを伝えるための素晴らしい「ツール」なのです。
それぞれのエッセイには、その魅力を十分に伝えきれない部分も多々ありますが、それでもきっと、皆さんの中に何か新しい発見や感動を与えてくれる作品ばかりだと思います。そして、きっと皆さんがこれらの作品を手に取れば、自分自身の言葉への理解も深まることでしょう。
最後に、これらの作品が皆さんにとって、新たな世界への一歩となるきっかけになれば、私たちとしても何よりの喜びです。そして、これからも皆さまに喜んで頂けるよう、様々なジャンルの作品をご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。