言葉の力を知る!言語学エッセイおすすめ20選「フリースタイル言語学」「世界を手で見る、耳で見る」など名作をご紹介

言葉の持つ無限の可能性や魔力を体感してみませんか?様々な視点から言語を解析し、その奥深さを知る作品をご紹介します。「名言を解剖する」「川の流れを言葉で捉える」など独自の視点で語られる、言葉への情熱に感動間違いなしです。また、「指先から見る世界」「エチオピアの手話」といった作品からは、視覚や聴覚を通じた言語の多様性に驚かされます。きっとあなたの言葉に対する視野が広がること間違いなしですよ!あなたにぴったりの1冊を見つけてみてくださいね。
『フリースタイル言語学 = Freestyle Linguistics』
| 作者 | 川原,繁人,1980- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 大和書房 |
| 発売日 | 2022年06月 |
『世界を手で見る、耳で見る : 目で見ない族からのメッセージ』
| 作者 | 堀越,喜晴 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 毎日新聞出版 |
| 発売日 | 2022年05月 |
『ロマニ・コード 謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』
| 作者 | 角 悠介 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 夜間飛行 |
| 発売日 | 2022年09月22日 |
『ひとりだから楽しい仕事 : 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』
| 作者 | クォン,ナミ,1966- 藤田,麗子,ライター |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2023年01月 |
『私と言葉たち』
| 作者 | LeGuin,UrsulaK.,1929-2018 谷垣,暁美,1955- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2022年11月 |
『透明な膜を隔てながら』
| 作者 | 李,琴峰,1989- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2022年08月 |
『大J林』
| 作者 | 千原ジュニア |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『読解英文傑作エッセイ21選生きるヒント』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | DHC |
| 発売日 | 2020年01月 |
『東大名誉教授と原文で楽しむ英文読書術 イギリスエッセイ編』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | DHC |
| 発売日 | 2018年10月 |
『日中は異文化だから面白い : 言語と文化のプロたちが綴るエッセイ集』
| 作者 | 相原,茂,1948- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 現代書館 |
| 発売日 | 2016年12月 |
『ファンタジーと言葉』
| 作者 | LeGuin,UrsulaK.,1929-2018 青木,由紀子,1954- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2015年03月 |
『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』
| 作者 | Deutscher,Guy,1969- 椋田,直子,1941- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2022年02月 |
『こといづ』
ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉。
世界がいとおしくなる著者初、待望のエッセイ集。
『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。
丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、84歳のハマちゃん、98歳のシヅさん、
昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽が
できるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島、エチオピアでの旅の話、自然と人間の
限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる著者の
言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。この世界のすべてが
いとおしくなる、高木正勝さん初の書籍です。
| 作者 | 高木正勝/著 |
|---|---|
| 価格 | 1800円 + 税 |
| 発売元 | 木楽舎 |
| 発売日 | 2018年11月23日 |
『動物たちは何をしゃべっているのか?』
| 作者 | 山極,寿一 鈴木,俊貴 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2023年08月 |
『フィンランド語は猫の言葉』
森と湖の美しき国フィンランド。
芸大生ミハルが「渡芬(トフン)」したのはフィン語の本も辞書もない70年代末。相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文は恐竜言葉さながら謎だらけ。
ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
解説・黒田龍之助
| 作者 | 稲垣 美晴 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年04月24日 |
『言語の本質 : ことばはどう生まれ、進化したか』
| 作者 | 今井,むつみ 秋田,喜美,1982- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2023年05月 |
『プロの小説家が教えるクリエイターのための語彙力図鑑』
| 作者 | 秀島,迅 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日本文芸社 |
| 発売日 | 2023年07月 |
『はじめてのカタカムナ : にほんごってすごい! : 超古代文字が教えてくれるサヌキ〈男〉アワ〈女〉しあわせの智恵』
| 作者 | 板垣,昭子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | BABジャパン |
| 発売日 | 2019年12月 |
『語学の天才まで1億光年』
語学は魔法の剣!
学んだ言語は25以上!の辺境ノンフィクション作家による、超ド級・語学青春記。
自身の「言語体験」に基づき、「言語」を深く楽しく考察。自動翻訳時代の語学の意味を問う。
さらにネイティヴに習う、テキストを自作するなどユニークな学習法も披露。語学上達のためのヒントが満載。
そしてコンゴの怪獣やアマゾンの幻覚剤探し、アヘン栽培体験などの仰天エピソードにおける語学についても語られる。『幻獣ムベンベを追え』から『アヘン王国潜入記』まで、高野作品の舞台裏も次々と登場。
インドで身ぐるみはがされたせいで、英語が上達、暗黒舞踏家のフランス人女性に生きたフランス語を学び、コンゴでリンガラ語を話してウケまくる。
コンゴでの「語学ビッグバン」体験により、語学の面白さに目覚め、以後、現地を訪れる際に必ずその言語を学ぶ言語オタクと化した著者。
辺境の言語で辞書もテキストもない場合は、ネイティヴを探して学び、文法の法則は自分で見つける。
現地で適当に振り回すと、開かずの扉が開くこともある語学は「魔法の剣」だという著者。地域や人々を深く知る上で、語学がいかに有効な手段であるかも綴られる。
著者自作の地図や図版を多数掲載。各国、民族の言語観や、言語同士の相関をわかりやすく解説。知的好奇心が満たされるとともに、破天荒で自由な著者の青春記を堪能できる一冊。
言語愛あふれるエピローグも感動的。
【目次より抜粋】
第一章 語学ビッグバン前夜(インド篇)
・奈落の底で語学の真実に開眼
第二章 怪獣体験と語学ビッグバン(アフリカ篇)
・ゴジラ襲来
・民族語の世界とムベンベの正体
第三章 ロマンス諸語との闘い(ヨーロッパ・南米篇)
・イタリア語との初対決デスマッチ
・スペイン語は"平安京言語“
・魔術的リアリズムの旅
第四章 ゴールデン・トライアングルの多言語世界(東南アジア篇)
・みんなが満足! マンガ学習法
・麻薬王のアジトでシャン語に出会う
第五章 世界で最も不思議な「国」の言語(中国・ワ州篇)
・言葉のノリと中国語の衝撃
・「こんにちは」も「ありがとう」もない世界
高野秀行(たかのひでゆき)
ノンフィクション作家。1966年、東京都生まれ。
ポリシーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」。
『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で酒飲み書店員大賞を、『謎の独立国家ソマリランド』(集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞等を受賞。著書に『幻のアフリカ納豆を追え!』(新潮社)など多数。歴史家・清水克行との共著に『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(集英社文庫)などがある。
| 作者 | 高野 秀行 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 集英社インターナショナル |
| 発売日 | 2022年09月05日 |
『復刻版 言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』
| 作者 | 堀元見/水野太貴 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | バリューブックス・パブリッシング |
| 発売日 |
言語学というと堅苦しいイメージがありますが、今回ご紹介した作品たちは決してそんなものではありません。現代の社会にある様々な問題や、私たちが日常で気づかずに使っている言葉の奥深さ、それらを独自の視点で解き明かしてくれる一冊一冊が、ここには揃っています。それぞれのエッセイは、読者の視野を広げ、新たな発見を提供してくれるでしょう。
そして、おそらく、あなたがこれらのエッセイを読むことで、言葉そのものの魔法に気づくことでしょう。なんとなく使っている言葉の一つ一つが、実はそれぞれに重みを持ち、意味を持ち、人の心を動かす力を持っていることに気づくでしょう。そう、言葉は単なる道具ではなく、人々の想いを伝えるための素晴らしい「ツール」なのです。
それぞれのエッセイには、その魅力を十分に伝えきれない部分も多々ありますが、それでもきっと、皆さんの中に何か新しい発見や感動を与えてくれる作品ばかりだと思います。そして、きっと皆さんがこれらの作品を手に取れば、自分自身の言葉への理解も深まることでしょう。
最後に、これらの作品が皆さんにとって、新たな世界への一歩となるきっかけになれば、私たちとしても何よりの喜びです。そして、これからも皆さまに喜んで頂けるよう、様々なジャンルの作品をご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに。
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