映画化された、思いっきり泣ける恋愛小説おすすめ10選!!「君の膵臓をたべたい」「植物図鑑」
今回は映画化された、泣ける恋愛小説を10作品ご紹介します!!
小説だけという方は映画も観ていただいて、
映画は観たけど…という方はぜひ小説をお楽しみください。
表現の違いを楽しむことはもちろん、
お気に入りの一冊が手元にあることで心がきっと満たされますよ。
『世界の中心で、愛をさけぶ』
十数年前。高校時代。恋人の死。「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。落ち葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる。
作者 | 片山恭一 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2001年04月20日 |
『いま、会いにゆきます〔小学館文庫〕』
タイトルの意味を知ったとき、その言葉に込められた強く切ない思いに、きっと涙すると思います。「おはよう」とか「おやすみ」とか「行ってらっしゃい」とか、そんなささやかな日常にこそ幸福はある。「愛してる」と言える人がいるだけで人はこんなにも幸福になれる。そういうシンプルな真実をファンタジックな物語に仕立て、単行本刊行時には「感涙度100%」と評された傑作恋愛小説です。未読の方はぜひこの機会に読んでみてください。
作者 | 市川 拓司 |
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価格 | 913円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年11月 |
『時をかける少女』
作者 | 筒井,康隆,1934- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2006年05月 |
『小説君の名は。』
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくがーー。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。
作者 | 新海 誠 |
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価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年06月18日 |
『陽だまりの彼女』
恋の始まりに、理由なんてない。でも、恋の終わりには、必ず理由があるー。運命の人を、そんなに簡単にあきらめちゃって、いいんですか?中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて…哀しくて可笑しくてふわふわ心温まる、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説。
作者 | 越谷オサム |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2008年04月 |
『君の膵臓をたべたい』
偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だったー圧倒的デビュー作!
作者 | 住野よる |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2015年06月 |
『植物図鑑』
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子ですー。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付き。
作者 | 有川浩 |
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価格 | 754円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2013年01月 |
『ナラタージュ』
壊れるまでに張りつめた気持ち。ごまかすことも、そらすこともできないー二十歳の恋。これからもずっと同じ痛みを繰り返し、その苦しさと引き換えに帰ることができるのだろう。あの薄暗かった雨の廊下に。野間文芸新人賞を最年少で受賞した若手実力派による初の書き下ろし長編。
作者 | 島本理生 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2005年02月 |
『マチネの終わりに』
作者 | 平野,啓一郎,1975- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2019年06月 |
『センセイの鞄』
駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。谷崎潤一郎賞を受賞した名作。
作者 | 川上弘美 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2004年09月02日 |
いかがでしたでしょうか?今回は映画化もされた恋愛小説から、感動的で泣ける作品をピックアップしてご紹介しました。心を打つストーリーと切ない恋愛模様が織りなす物語は、どの作品も読了後に胸に残るものばかりです。人間の感情を描き、読者の心に響く作品は、時には悲しく切なく、笑顔に包まれることもあります。生きることや愛を感じ、ひとりの人間として成長していく登場人物たちに共感しながら、あなたも感動の世界に浸りましょう。是非、今回紹介した作品を手に取って、泣いたり笑ったり、新たな感情に触れてみてください。もう一度、恋に落ちたくなること間違いなしです!
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