軍事・戦争をテーマにした迫力満点の少年漫画10選「幼女戦記」「アンゴルモア 元寇合戦記」など人気作をご紹介

戦争や軍事がテーマの作品は、重厚な物語とそれに絡む登場人物たちの成長や思惑、そして一瞬の戦闘シーンに毎回ドキリとさせられますよね。そのような中で少年たちの視点から描かれる物語は、普段の生活とはかけ離れた世界で、我々に新たな視点を提供してくれます。
まずは、戦局の変動に巻き込まれながらも、立ち向かう少女の姿が描かれた作品。その情報戦や戦術的な行動から目を離せません。続いて、日本の歴史を背景に描かれる一大スペクタクル作品。侍たちの凛々しい戦いや、壮絶な人間ドラマに心が揺さぶられます。
その他にも、驚きの展開と迫力満点の戦闘シーン、そして登場人物たちの重い運命について語られた数々の作品をご紹介。どれも胸が締め付けられるような感動が待っていますよ。これから戦争・軍事漫画の世界に触れてみたい方も、すでにその世界に浸っている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
『幼女戦記(1) (角川コミックス・エース)』

作者 | 東條 チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年12月10日 |
『アンゴルモア = Angolmois : 元寇合戦記. 第1巻』

作者 | たかぎ,七彦 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年02月 |
『進撃の巨人(1)』

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
二千年後の君へ
その日
解散式の夜
初陣
作者 | 諫山 創 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2010年03月 |
『軍靴のバルツァー 1』

作者 | 中島,三千恒 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2011年07月 |
『環の影 1』

天に懸かる巨大な“環"。その影を追い暮らす“影従国"。その小国の安寧の日々は、ある日突然、侵入者の手によって崩れ去る。小国の火種はやがて多くの国々を巻き込み、時代は大きくうねり出す。
壮大なスケールと緻密な描写で紡ぐアジアンファンタジー巨編開幕!!
作者 | 中川 海二 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2020年03月04日 |
『無双航路 転生して宇宙戦艦のAIになりました(1) (シリウスコミックス)』

作者 | 松屋大好/石口十/黒銀(DIGS) |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年08月06日 |
『剣鬼恋歌 : Re:ゼロから始める異世界生活†真銘譚. 1』

作者 | 野崎,つばた 長月,達平,1987- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年06月 |
『十二大戦 1』

十二年に一度行われる、壮絶な殺し合い──『十二大戦』。
勝ち残った者はたったひとつ、どんな願いでも叶えることができる。十二支の名を宿す、十二人の戦士達の死闘が今始まる!!
作者 | 暁月 あきら/西尾 維新/中村 光 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2017年11月02日 |
『とある飛空士への追憶(1)』

作者 | 小川麻衣子/犬村小六 |
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価格 | 481円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2010年01月 |
『魔女と猟犬(1)』

使命はただ1つ。7人の魔女を集めることーー。
女王アメリアの率いる竜と魔法の国≪アメリア≫が≪魔法≫という超常の力を独占し、他国への侵略を繰り返す中、その魔の手は火と鉄の小国≪キャンパスフェロー≫にも迫りつつあった。--このままでは、キャンパスフェローは滅びてしまう。国の存続のため、領主≪バド・グレース≫は、数々の恐ろしい逸話を残す凶悪な≪魔女≫と呼ばれる者を仲間に引き入れる奇策に打って出ることに。あらゆる殺しの技術を叩き込まれた暗殺者≪黒犬・ロロ≫を率いて、第一の魔女≪鏡の魔女≫を仲間にすべく動き出すのだがーー。鬼才カミツキレイニーが紡ぎ、ツカハラ ミノリが美麗に描く、ダークファンタジー巨編堂々開幕!!
作者 | カミツキレイニー/ツカハラミノリ/LAM |
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価格 | 730円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2024年03月15日 |
それぞれの作品に、リアリティあふれる戦闘描写、心をゆさぶる人間ドラマ、困難を乗り越えて成長していく主人公たちの姿が描かれています。戦場での勝利だけではなく、心の中にある戦いも描かれているかもしれませんね。また、作品によっては歴史的な背景を持つものもあり、それを知ることで作品をより深く味わえるでしょう。
また、これらの作品は何故戦争というテーマを描くのか、その理由も作者の個々のメッセージを感じ取りながら読むことができます。誰もが避けたい戦争という現実を、精緻に描いた漫画。その中には、人間の生きる力、絶望の中の希望、勇気と友情という普遍的なテーマが散りばめられています。
しかし、なかでも重要なのは、どれも主人公たちが直面する困難を前にしても決して諦めず、立ち向かっていくその姿勢でしょう。「苦難を乗り越える力は、一人ひとりの中に必ずある」というメッセージが感じられます。
これら10作品は、戦争という重いテーマを描きつつも、各作品はそれぞれ独自の鮮やかな色を持っています。いずれも、これから読む皆さんにとって、心に残る一冊になること間違いなしです。そんな強烈なインパクトを持つ作品たちから、あなたは何を見つけることができるでしょうか。ぜひ、自分自身でその世界に触れてみてください。
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