「ミステリーの女王」アガサ・クリスティーのオススメ本10選 色々なジャンルや探偵役から選んであります

究極の推理ミステリーを楽しみたい方には、アガサ・クリスティー作品が一番ですよ!彼女の作品に登場する名探偵たちは、緻密な脳みそをフル回転させながら事件を解決していきます。例えば有名なあの探偵、一見気弱な外見からは想像もつかない洞察力で事件を解く様は圧巻。そしてもう一人の彼、注意深く観察を施し、普通では気づけない詳細から真実を見抜いてゆくさまは必見。それぞれが独自の手腕を活かし、読者を驚きの連続へと誘います。豊富な人間ドラマと謎解きの楽しさ、この二つを体感したい方は、ぜひ彼女の世界に足を踏み入れてみてください。
『そして誰もいなくなった』

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く…そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。新訳決定版。
作者 | アガサ・クリスティー/青木 久惠 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2010年11月15日 |
『秘密機関』

作者 | Christie,Agatha,1890-1976 嵯峨,静江 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2011年01月 |
『茶色の服の男』

父親を亡くしたばかりのアンは、ロンドンの地下鉄ホームで妙な事件を目撃した。外国人の男が何かに驚いて転落死し、それを見取った怪しい医者が暗号らしきものの書かれた紙片を落としていったのだ。冒険心に富むアンは、事件の謎を解くべく一人、鍵を握る南アフリカ行きの客船に飛び乗るが…胸躍る冒険ミステリ。
作者 | アガサ・クリスティ/中村能三 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2004年01月 |
『パ-カ-・パイン登場 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 57)』

作者 | アガサ クリスティー/Christie,Agatha/信一郎, 乾 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 |
『ABC殺人事件』

作者 | Christie,Agatha,1890-1976 堀内,静子,1941- Christie,Agatha,1890-1976 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年11月 |
『アクロイド殺し (クリスティー文庫)』

作者 | アガサ・クリスティー/羽田 詩津子/詩津子, 羽田 |
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価格 | 950円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2012年08月01日 |
『オリエント急行の殺人 (クリスティー文庫)』

作者 | アガサ・クリスティー/山本 やよい/山本 やよい |
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価格 | 931円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2012年08月01日 |
『書斎の死体』

書斎に転がる死体なんて探偵小説の中だけーが、現実に見知らぬ女性の死体が大佐の書斎で発見された。深まる謎を解くため、ミス・マープルが駆り出され、まもなく被害者と“マジェスティック・ホテル”の関係が明らかになるが…クリスティーが「ありふれた設定」を「意外な展開」でみせる渾身作。新訳で登場。
作者 | アガサ・クリスティ/山本やよい |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2004年02月 |
『パディントン発4時50分 ミス・マープル (クリスティー文庫)』

作者 | アガサ・クリスティー/松下 祥子/祥子, 松下 |
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価格 | 950円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2012年08月01日 |
『牧師館の殺人 ミス・マープル (クリスティー文庫)』

作者 | アガサ・クリスティー/羽田 詩津子/安西 水丸/羽田 詩津子 |
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価格 | 950円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2012年08月01日 |
全ての紹介を読んで、さあ、アガサ・クリスティーの世界に足を踏み込む準備は整いましたか? 私たちが少しずつ明かしていく彼女の作品の魅力、それぞれが持つ緻密なるプロット、見事なまでに整えられたピーターパンのように時間を忘れさせてくれるストーリーテリングには、一読の価値があります。しかも、クリスティーが描く人間の心理描写は一流です。彼女が公開し続ける未解決や驚きの瞬間の精巧さがファンの多くを駆り立てる要因であり、まさにクリスティーの作品がミステリー界の金字塔である所以なんです。
それぞれの作品が好きになる点は人によって違うでしょう。泣きたい夜にピッタリの感動作品があれば、頭を使いたい時にはつかえる作品もある。そうです、これら全てが彼女の作品から感じ得るもの。物語のどんでん返しを楽しむのも良し、登場人物が抱える謎を解き明かすのも良し、きっとあなたの心に刻まれる一冊に出会えるはずです。
そして何より、アガサ・クリスティーの作品を読むという事は、誰もがが一度は体験したい、まさに「ミステリー探偵」の体験ができるのです。彼女の鮮やかに描かれた世界観は、キャラクター達と共に謎を解き明かす冒険へと誘ってくれます。
最後に、この10選がアガサ・クリスティー作品の入口となり、ミステリーの世界に足を踏み入れるきっかけになれば幸いです。それでは、ミステリーの女王が紡ぎ出す、意外な展開と共に刻まれていく時間をお楽しみください。
この先に待ち受ける驚きと興奮、全てがあなたの心を掴んで離さないでしょう。これから始まる素晴らしい読書体験、心から楽しんでくださいね。
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