アフガニスタンの歴史を学べる本4選

皆さん、こんにちは!今回はアフガニスタンの歴史を学べる本を紹介します。一冊目は、アフガニスタンの民族や文化の混沌とした歴史が描かれていて、語り口も非常に読みやすいですよ。二冊目は、物語りはとても緻密で登場人物たちが息づかいまで感じさせる、現代アフガン社会の生々しい現実が詳しく述べられています。三冊目は、アフガニスタンの豊かな自然や伝統的な生活様式を描いた写真集で、美しい写真と共にその歴史を知ることができます。最後の一冊は、近代史が詳しく綴られており、政治動向を辿るとともに改革の歩みも理解できます。それぞれ違う視点からアフガニスタンの歴史を学べる本なので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『アフガニスタンの歴史 : 研究誌『AFGHANISTAN』第6号復刻版』

作者 | 佐々木,徹,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | リフレ出版 (発売) |
発売日 | 2022年04月 |
『アフガニスタン史』

タリバン新政権樹立!この国はどこへ行くのか?アフガニスタンの地理的要因と複雑な歴史、そして豊かな文化を、古代から多角的にまとめた名著。現情勢の視点をあとがきに追補。
作者 | |
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価格 | 2585円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年10月06日 |
『タリバン台頭 混迷のアフガニスタン現代史』

「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか。恐怖政治で知られたタリバンは変わったのか、変わっていないのか。アフガニスタンが生きた混迷の時代には、私たちが生きる現代世界が抱えた矛盾が集約されていた。
序章 政権崩壊
第一章 「失われた二〇年」(二〇〇一〜二〇二一年)
1 「外発的」だったイスラーム共和国の成立過程
2 アメリカの対アフガニスタン政策の変遷
3 ターリバーンの強靱性
第二章 ターリバーン出現の背景(一九九四〜二〇〇一年)
1 無秩序状態にあった内戦時代
2 「世直し運動」の始まり
3 諸外国との関係
第三章 伝統的な部族社会アフガニスタン(一七四七〜一九九四年)
1 ドゥッラーニー朝における統治
2 部族統治の実態
3 保守的なアフガニスタン社会
第四章 ターリバーン支配下の統治
1 ターリバーンの思想体系
2 ターリバーン暫定政権の指導体制と統治方針
3 女性の権利保障を含む多くの争点
第五章 周辺国に与える影響
1 歴史的に見た外部からの干渉と介入
2 アメリカ軍撤退と中国、ロシア、近隣諸国の台頭
3 域内パワーバランスの変容がもたらす影響
第六章 「テロの温床」化への懸念
1 ターリバーンと国際テロ組織
2 「イスラーム国ホラーサーン州」が投げかける脅威
3 監視の目を行き届かせるには
終章 内発的な国の発展とは
参考文献
図出典一覧
あとがき
関連年表
作者 | 青木 健太 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2022年03月22日 |
『近代アフガニスタンの国家形成 歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向』

アフガニスタンの「国家の輪郭」を形成する要素である「近代」国家成立に関する歴史認識はどのように構築されたのか。18世紀のドゥッラーニー朝成立の経緯から、第二次アフガン戦争前後に生じたイギリス、そしてパシュトゥーン諸勢力との相互関係等による様々な変化まで、膨大な史料をもとに分析・論考する。
作者 | 登利谷 正人 |
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価格 | 5280円 + 税 |
発売元 | 明石書店 |
発売日 | 2019年08月31日 |
それぞれ異なる視点からアフガニスタンの歴史を描いたこれら4冊、どれも貴重な知識や感動をそそぐ一冊となるでしょう。アフガニスタンの地に生まれ、育った人々の生活や思想、葛藤が詳細に描かれた作品達は、ただの歴史書とは一線を画すリアルな描写が特徴です。それぞれの時代背景や社会状況を理解することで、現代の世界情勢に対する理解も深まるはずです。
風土や情緒、挫折や希望、そして未来への願いを描いたこれらの作品達は、従来の歴史書では見えにくい人々の生々しい営みや心情を私たちに送り届けてくれます。頭文字だけでは推し量ることができない、その土地の人々のぬくもりを追体験するかのような読後感が醍醐味です。
さまざまな歴史や文化が交錯する中で逞しく生き抜く人々の姿を描いたこれらの作品は、過酷な状況下でも決して失われることのない人間の強さや希望を私たちに教えてくれます。
また、苦難を知り、真実を知ることで、世界への視野が広がり、考え方も変わるかもしれません。ひとつひとつの物語からは、歴史や社会を学ぶことの重要性だけでなく、理解し合うことの大切さも感じられます。
どれも価値ある作品ばかりですので、手に取ってみて、その深いメッセージに触れてみてください。そして、その中で得た何かを、今の自分やこれからの世界に生かしていけたらと思います。
これらの作品を通じてアフガニスタンの歴史を学ぶことで、一人でも多くの人が遠い国の出来事に対して理解を深め、より具体的な興味を持つきっかけになれば嬉しいです。興味を持つことで立ち止まり、考え、世界が広がる。その一助になるお手伝いができればと思います。
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