サッカーをテーマにした絵本4選
サッカー好きなみなさん、こんばんは!今日は、サッカーをテーマにした絵本をピックアップしました。世界でもっとも人気のあるスポーツを主役にした絵本は、サッカーを始めたいお子様から大人まで楽しめます。1冊目の本は子供がサッカーチームを立ち上げる話、2冊目はプロとなるための奮闘を描いています。3冊目は女子サッカーをテーマにした珍しい本で、最後に紹介する本は動物たちがサッカーに挑戦するユーモラスな作品です。試合の面白さはもちろん、仲間との絆や困難を乗り越える力を感じられる絵本ばかりです。皆さんもぜひ一読を!
『サッカーがだいすき!』
あたしは、シエラ。サッカーがだいすき!サッカーしているときがいちばんしあわせ。でも、いちばんかなしいのもサッカーのこと。土曜日もはたらくおばさんは、あたしの試合を見にこられない。つぎが、このチームでのさいごの試合。いつもはげましてくれるおばさんに、きてもらいたいなー。
作者 | マリベス・ボルツ/ローレン・カスティーヨ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2012年10月30日 |
『ポポとパオロ』
作者 | 小田 健次郎/和田 海苔子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ソル・メディア |
発売日 | 2011年12月 |
『ようかいサッカー』
みんながねている、よなかのはなし。きみがボールをわすれたら、ようかいがサッカーしてるかも…!?
作者 | 聞かせ屋。けいたろう/ひろかわ さえこ |
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価格 | 1815円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2023年07月20日 |
『ヴァモス! : いくぜ!チーム・レオ : サッカーえほん』
作者 | 相原,博之,1961-2022 ちゅうがんじ,たかむ 中村,憲剛 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年05月 |
サッカーというジャンルでは、「競技」と、「試合」だけじゃなく、「仲間やチームワーク」、「挫折と再挑戦」、「夢と希望」など、多くの要素が描かれています。そうした豊かな要素が絵本として親しまれて、子どもたちにサッカーの素晴らしさや、あるいはスポーツを通じて学ぶことの重みを伝えてくれています。それぞれの絵本は、一つ一つのエピソードやキャラクターから、読者に何かを訴えかけ、心に留まる何かを教えてくれるでしょう。
共通して言えるのは、どの作品も子供たちに夢を与え、勇気を与えてくれるものばかりだということです。サッカーというテーマを通して、普遍的なメッセージが伝えられているのが特徴的です。また、絵本ならではのわかりやすい描写と色使いも、子供たちの理解を深め、興味をぐっと引き寄せてくれます。各作品の至る所に散りばめられたサッカーの魅力と、作者の想いがしっかりと伝わってきます。
私たち大人から見ても、子供たちが直面する様々な問題や感情を理解する上でとても役立ちます。子どもたちには語りかけ、大人たちには思い出を呼び起こす。それがこのサッカー絵本たちの、素晴らしいところです。
あなたのお子さんがサッカー好きであれば、ぜひ絵本という形でその世界を体験してみてください。また、サッカーに興味がない子供たちでも、それぞれの物語に共感し、新しい何かを得ることができるでしょう。これからも様々な絵本が生まれつづけるでしょうが、その中から自分や子供たちに合うタイトルを見つけるのも一つの楽しみですね。それでは、今回ご紹介した絵本を手にとって、サッカーの世界を感じてみてください。エキサイティングな体験がきっと待っていますよ。
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