南米ボリビアの民話本4選
皆さんはボリビアの民話に触れたことありますか?ボリビアは様々な民族が暮らす国で、その結果、多種多様な民話が息づいています。今回ご紹介する4冊の本は、ボリビアの奥深い物語世界を堪能できる一冊です。一つ目は、山岳地帯の生活に基づく神秘的な話、二つ目は大地と人々の繋がりを描いた感動的な話、三つ目は昔の戦争をテーマにした歴史を感じる話、最後は色鮮やかな写真付きで子供向けの楽しい話。ボリビアの生活、文化、人々の思いが詰まっていて、まるで異世界へ旅行した気分を味わえるでしょう。おすすめですよ。
『太陽と月になった兄弟 ボリビア民話』
| 作者 | 秋野靱子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1994年03月 |
『時空と共に ボリビア先住民の民話』
| 作者 | フェリックス・ライメ・パイルマニ/ダニエル・コタリ・グティエレスサン・ガブ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 文芸社 |
| 発売日 | 2024年07月 |
『ボリビアの伝説』
| 作者 | アントニョ・パレデス・カンディア/丸岡匡孝 |
|---|---|
| 価格 | 1281円 + 税 |
| 発売元 | エピック(神戸) |
| 発売日 | 1994年10月 |
『大人と子どものための世界のむかし話(6)』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1601円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1989年10月01日 |
以上、南米ボリビアの民話本4選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれが持つ深淵な物語、彩り豊かな登場人物たち、この地方ならではの奥深い文化と信仰が融合した素晴らしい作品たちばかりです。
たとえ地球の裏側の話でも、その地域に生きる人々の心情や生活、文化は共感できる部分がたくさんあって、とても興味深いですよね。時には自分たちの常識が通用しない異文化の中で思考を巡らせることで、新たな視点を得られることもあります。それが小説や漫画を通じて体験できる、一大醍醐味だと私は思っています。
今回紹介した民話本たちは、日常の喧騒からちょっと離れて、違う角度から世界を見つめ直す時間を提供してくれます。それはまるで、新たなる大地を目の前に広げ、未知の探検へと誘うような刺激に満ちています。豊かな想像力が紡ぎ出す物語に触れながら、自分自身もまた新たな世界への扉を開いてみてはいかがでしょうか。
また、それぞれの民話を辿ることで、ボリビアの人々の思考や価値観、情緒を少しでも感じることができれば、ここで紹介した作品がさらに生き生きと輝くでしょう。それがこの世界で唯一無二の、自分だけの冒険に繋がることを願っています。
今日一日も、素晴らしい物語との出逢いがあることを祈りつつ。また違う作品でお会いしましょう。読書の旅をどうぞお楽しみください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









