今すぐ読みたい!最新のおすすめエッセイ10選「ブルー ハワイ」「屋上とライフル」など話題作をご紹介

読書を愛する方々、こんにちは。新刊が多数なので選び切れない、そんな皆さんのために最新おすすめエッセイをいくつかご紹介します。まず、たくましき親子の日々を笑いと共に描いた一冊。きっと、家族の絆を再認識させてくれますよ。次に、戦地記者だった作者が抱える友情と倫理への葛藤が詰まった作品。彼の経験から見えてきます、戦争の現実が。そして、現代社会に突きつけられる洞察力のある感じさえする一冊です。建築をテーマにした珠玉のエッセイも見逃せません。面白さはもちろん、何より価値観を見つめ直す良い機会になることでしょう。これらは一部です。まだまだたくさんありますので、ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
『ブルーハワイ』

作者 | 燃え殻,1973- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年07月 |
『屋上とライフル』

作者 | 板倉,俊之 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 飛鳥新社 |
発売日 | 2023年08月 |
『コンプレックス・プリズム』

「わたしのセンスを試さないでください。」「生きるには、若すぎる。」「話すのが苦手って、本当?」「憧れは屈辱。」「優しさを諦めている。」…先鋭詩人・最果タヒが「劣等感」に光をあてて見つけた幾筋もの光の色と、煌めく言葉たち。書き下ろし20頁超を含む珠玉エッセイ集。
作者 | 最果タヒ |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2023年08月10日 |
『9月1日の君へ : 明日を迎えるためのメッセージ : 未来に残したい授業』

作者 | 代,麻理子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 教育評論社 |
発売日 | 2023年08月 |
『CARPE DIEM 今この瞬間を生きて』

ヴィオラ母さん、猫、昆虫、そして老いの先人たち……
私の生き方の原点がここにあったーー
コロナ禍、母の死を経て見えてきた
ヤマザキマリ流、老いと死との向き合い方。
●寿命が何歳であろうと、その時までを思い切り生きていけばいい
・なぜ人は、老いや死に対して大きな拒絶感を抱くのか?
・なぜ人は、若さにばかり価値を置きたがるのか?
・なぜイタリア人は、新車より中古車を好むのか?
・なぜ、「何者か」にならないといけないのか?
・なぜ、イタリアは老人を敬い、日本は老害扱いするのか?
・なぜ、夕焼けは雲があるほど美しいのだろう?
・人に備わる知性、感性、命の機能を十分に使いこなすには?
幼少期から老人と触れ合い、
親の介護、そして死を経験し、
多種多様な「老いと死」に触れてきた
真の国際人・ヤマザキマリが
豊かな知見と考察をもとに語った、
明るくて楽しい、前向きな人として生き方。
■目次
1章 生きて死ぬ摂理
2章 老いの価値
3章 善く生きる
4章 私の老い支度
5章 母を見送って
■著者プロフィール
ヤマザキマリ(やまざき・まり) 漫画家・文筆家・画家。東京造形大学客員教授。1967年東京生まれ。84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機にエジプト、シリア、ポルトガル、アメリカなどの国々に暮らす。2010年『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。2015 年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『スティーブ・ジョブス』(ワルター・アイザックソン原作)『プリニウス』(とり・みきと共著)『オリンピア・キュクロス』『国境のない生き方』『ヴィオラ母さん』『ムスコ物語』『歩きながら考える』『人類三千年の幸福論ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話』など。
作者 | ヤマザキマリ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | エクスナレッジ |
発売日 | 2023年08月04日 |
『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』

作者 | 幡野,広志,1983- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2023年08月 |
『大人のゆったり旅 : わたしのごほうび時間』

作者 | 柳沢,小実 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2023年08月 |
『週末の縄文人』

作者 | 縄 文 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年08月 |
『校閲至極』

誤字や不適切表記と格闘する日々。プロの現場から生まれた傑作コラム74編。
作者 | 毎日新聞校閲センター |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 毎日新聞出版 |
発売日 | 2023年08月28日 |
『本棚には裏がある』

作者 | 酒井,順子,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 毎日新聞出版 |
発売日 | 2023年08月 |
それぞれユーモラスで、考えさせられる作品が揃ってますね。一つ一つのエッセイが、日常の中にある独特の世界観を、あたたかく、そして時に辛口な眼差しで描いています。小さなエクラノワールや、心を打つショートストーリー、恋愛模様まで、幅広いテーマが網羅されているのも魅力です。
一つのエッセイを読み終えるたびに、新たな視点や想像力が引き出されること請け合いです。それぞれの作品が持つ独自の色彩に出会うため、せっかくなら一作品ずつじっくりと読むのがおすすめです。サクっと読めるため、移動時間やちょっとしたスキマ時間を有効活用して、読みたくなるエッセイがきっと見つかるでしょう。
また、これらのエッセイは現代の生活や社会をリアルに描いているため、ますます読むのが楽しみになります。様々な人物の視点から様々なテーマを探求し、その一方で心地よいユーモアも忘れない作風は、読む人を飽きさせません。身近なテーマから深遠なテーマまで、じっくり考えるきっかけを提供してくれます。
こうした作品を読むことで、現代のあらゆるテーマや現象に触れることができ、知的好奇心を刺激されるでしょう。また、読書を通して新たな視点や哲学に触れることも可能です。幅広い知識と感受性があなたを待っています。
ここでご紹介した10作品は全て、その魅力を引き立てる精選されたエッセイばかりです。それぞれの作品があなたにとって、新たな気付きや発見の機会となることを願っています。独特の個性とテーマが織りなす世界を堪能してみてください。読んでみたいと思ったものがあったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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