一度は読みたい! おすすめ海外小説15選
ミステリーやファンタジー、ラブロマンスにSFなど…日本文学にはない展開や物語がたのしめる海外小説。
魔法や貴族社会といった海外独特の世界観も魅力のひとつでしょう。
日本文学に名作が数多くあるように、海外小説にも同じくらいの名作があります。
素晴らしい作品は、人生に一度は読んでおくべき価値をちゃんと持っているのです。
読書をしていて「読んでよかった」と、読み終わったあとに感じたことはありますか?
素晴らしい作品は人生や考え方に影響を与えることも多いもの。
今回は一度は読んでおきたいおすすめの海外小説をご紹介! 名作としても名高い15作品を厳選してみました。
聞いたことはあるけど読んだことはない…という作品があれば、ぜひ本を手にとって開いてみましょう。
読まなきゃ勿体ないくらい面白いですよ!
『そして誰もいなくなった』
さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。
作者 | アガサ・クリスティ/清水俊二 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年10月15日 |
『名探偵シャーロック・ホームズ : 緋色の研究』
作者 | Doyle,ArthurConan,1859-1930 駒月,雅子,1962- 冨士原,良 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年07月 |
『ハリー・ポッターと賢者の石』
作者 | Rowling,J.K,1965- 松岡,佑子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 静山社 |
発売日 | 1999年12月 |
『バーティミアス(1) サマルカンドの秘宝』
プラハの時代は去り、いまや魔術の中心はロンドン。魔術師たちは、政府の重要なポストを占め、帝国を牛耳っている。魔術師は貧しい家の子どもを弟子にして、悪魔を思いのままにあやつる技を、歳月をかけて叩きこむ。弟子は、親も生まれたときの名も捨て、帝国に貢献する日のために、ひたすら修行にはげむのだった。いま、ひとりの少年が師匠にかくれて寝室の床に五線星を描き、バーティミアスという悪魔を召喚した。彼は御年5010歳。まあ最高ランクではないが、由緒正しいベテランの妖霊である。妖霊界からロンドンの街へバーティミアスを召し出したむこうみずな少年の名はナサニエル。自分をはずかしめたエリート魔術師に復讐を誓っている。なにもかもが新鮮!文句なしにハマる物語が600ページにギッシリ。
作者 | ジョナサン・ストラウド/金原瑞人 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 理論社 |
発売日 | 2003年12月01日 |
『マクベス Macbeth』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | Labo Teaching Information Center |
発売日 |
『星の王子さま』
作者 | Saint-Exupéry,Antoinede,1900-1944 倉橋,由美子,1935-2005 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2019年05月 |
『指輪物語(1)新版』
恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へー。旧版の訳をさらに推敲、より充実して読みやすく美しい、待望の「新版」。
作者 | J.R.R.トールキン/瀬田貞二 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1992年07月 |
『モンテ・クリスト伯 一』
作者 | アレクサンドル・デュマ 山内,義雄 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 1994年03月 |
『きみに読む物語』
作者 | Sparks,Nicholas,1965- 雨沢,泰,1953- |
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価格 | 不明 |
発売元 | アーティストハウスパブリッシャーズ |
発売日 | 2004年12月 |
『高慢と偏見』
作者 | Austen,Jane,1775-1817 大島,一彦,1947- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2017年12月 |
『変身』
作者 | Kafka,Franz,1883-1924 中井,正文,1913-2016 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2007年06月 |
『オリエント急行の殺人』
厳寒の季節に似合わず国際列車オリエント急行は世界各国からの乗客でいつになく混んでいた。一癖も二癖もある乗客たちが作る異様な雰囲気のなか、雪で立往生した車内で、老富豪が何者かに刺殺された。名探偵ポアロが腰を上げたが、乗客のすべてには堅牢なアリバイがあった…大胆なトリックに注目の著者の代表作。
作者 | アガサ・クリスティ/中村能三 |
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価格 | 902円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年10月 |
『アルジャーノンに花束を』
作者 | Keyes,Daniel,1927-2014 小尾,芙佐,1932- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2015年04月 |
『不思議の国のアリス』
作者 | Carroll,Lewis,1832-1898 Ingpen,Robert,1936- ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 西村書店東京出版編集部 |
発売日 | 2015年10月 |
『黒猫/モルグ街の殺人 他6編』
推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。
作者 | エドガー・アラン・ポー/小川高義 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2006年10月 |
今回は、海外小説の中からおすすめの15作品をご紹介しました。様々なジャンルがあり、どれも一度は手に取って読んでみたい作品ばかりです。それぞれ独特の世界観や魅力的な登場人物が登場し、読者を魅了してくれることでしょう。
海外小説は、日本の小説や漫画とは異なる、緻密な描写や堅い文章が多いと思われがちですが、今回ご紹介した作品はどれも読みやすく、惹き込まれること間違いなしです。また、舞台となる国や時代が異なる作品もあり、新しい世界を観ることができる楽しさがあります。
読むことで得られる知識や情報も多く、もう一度読み返したくなる作品もたくさんあります。新しい発見や感動を味わいたい方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。海外小説の魅力にどっぷりと浸って、世界中の名作を堪能してください。
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