【名作】司馬遼太郎のおすすめ歴史小説、時代小説10選!!「燃えよ剣」「竜馬がゆく」「国盗り物語」など名作をご紹介します!!
歴史や時代に興味がある人におすすめしたいのが、司馬遼太郎の名作小説です。この作家の描く世界観やキャラクターたちの生き様は、読んだ人の心を揺さぶります。特に「燃えよ剣」「竜馬がゆく」「国盗り物語」といった作品は、日本の歴史の中でも重要な時代を描いているため、読んでいる間にその時代にタイムスリップした気分になれます。表現力豊かな物語や登場人物の魅力など、あらゆる要素がバランスよく mix されている作品は、長時間の読書でも心地よく時間が過ぎていくことでしょう。古典的な名作たちばかりなので、知識欲を満たすことができるのがポイントです。是非手に取ってみてください。
『燃えよ剣』
作者 | 司馬,遼太郎,1923-1996 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2020年04月 |
『竜馬がゆく 一』
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 1998年09月10日 |
『功名が辻(1)新装版』
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという…伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈けてゆく。戦国時代、夫婦が手をとりあってついには土佐一国の大名の地位をえた山内一豊の痛快物語。全四冊。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2005年02月10日 |
『新史太閤記 上』
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2007年09月 |
『箱根の坂(上)』
応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲が居た。家伝の鞍作りの明け暮れ、毒にも薬にもならぬ人間で、生涯を事なく送ることが望み、と考えていた新九郎の許に、妹分の美しい娘、千萱が訪ねて来てー。激動する時代と共に自分の生き方を変えてゆく早雲。
作者 | 司馬遼太郎 |
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価格 | 628円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1987年04月 |
『覇王の家(上)』
徳川三百年ー戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた…。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2002年04月 |
『坂の上の雲 一』
シリーズ累計2000万部、司馬遼太郎記念財団によるアンケート〈好きな司馬作品〉第1位にも輝いた、不滅の青春文学。全8巻。
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。
この時期を生きた四国松山出身の三人の男たちーー日露戦争でコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と、文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説!
スペシャルドラマ〈坂の上の雲〉がNHK総合テレビにて放送!
(2024年9月8日より 毎週日曜 午後11時〜/全26回)
出演:本木雅弘 阿部寛 香川照之 菅野美穂
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 1999年01月08日 |
『花神 上』
周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積んでいた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、時代の求めるままに蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府、そして郷里の長州藩へととりたてられ、歴史の激流にのめりこんでゆく。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2002年06月 |
『国盗り物語 1 斎藤道三 前』
世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、美濃ノ国を“国盗り”の拠点と定めた!戦国の革命児斎藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年01月 |
『人斬り以蔵』
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1969年12月17日 |
今回は、司馬遼太郎のおすすめ歴史小説、時代小説10選をご紹介しました。日本の歴史を舞台にした作品から、外交や戦争を扱った作品まで、多種多様なジャンルがあります。どの作品もテーマに深みがあり、鮮やかな描写とともに思いが込められています。彼の筆致に引き込まれ、ページをめくる手が止まらなくなることでしょう。ぜひ、この10冊を手に取り、読んでみてください。一気に読み終えてしまうかもしれませんが、司馬遼太郎の作品は何度でも読み返したくなるものばかりです。歴史ファンの方はもちろん、そうでない方にもおすすめできます。感動と興奮に包まれることでしょう。是非、手にとって読んでみてください!
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