北欧の児童文学オススメ3選
北欧の児童文学はどれも素晴らしい!それなら、まず1つ目のおすすめは、スウェーデン産の魔女と白鳥の冒険物語。心あたたまるフレンドシップ描写がパーフェクトです。2つ目は、ノルウェーの森を舞台にした美しい友情物語。自然の描写が見事で、物語を通じて自然愛が芽生えますよ。最後は、デンマーク生まれの悪童日記。とにかく笑える!洒落なユーモアと素敵なキャラクターにきっと惚れ込むはず。北欧の世界観と素敵なキャラクター達で子供たちの心を豊かにしてみませんか?
『長くつ下のピッピ』
1 ピッピがごたごた荘にひっこしてきました
2 ピッピが〈ものさがし屋〉になり、けんかをしました
3 ピッピがおまわりさんとおにごっこをしました
4 ピッピが学校へ行きました
5 ピッピが門にすわり、木にのぼりました
6 ピッピがピクニックを計画しました
7 ピッピがサーカスへ行きました
8 ピッピがどろぼうにはいられました
9 ピッピがコーヒー・パーティによばれました
10 ピッピが人の命を助けました
11 ピッピが誕生日をいわいました
訳者あとがき
作者 | アストリッド・リンドグレーン/菱木 晃子/イングリッド・ヴァン・ニイマン |
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価格 | 1815円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2018年08月06日 |
『オンネリとアンネリのおうち』
作者 | Kurenniemi,Marjatta,1918-2004 Karma,Maija,1914-1999 ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2015年10月 |
『くまのピエール』
作者 | Olsen,IbSpang,1921-2012 菱木,晃子,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 2022年03月 |
いかがでしたでしょうか。今回は北欧の児童文学の中から、特にオススメの3作品をご紹介しました。北欧の児童文学は、どこか温かみがあって、読み終えた後に心が満たされるような作品が多いんですよね。
結構な数を読んできましたが、特に心に残っているのは、自然への敬愛、人間の営みの中にある生命の美しさ、そして子供たちへの愛情溢れる描写です。それが物語一つ一つに息づいています。
それぞれの作品が、読者に幸せな時間を提供してくれるという意味では、正直なところどれを選んでいいのか迷ってしまいました。でも、自信を持ってお伝えできるのは、いずれも楽しいだけでなく、心を豊かにしてくれる作品ばかりだ、ということです。
もしまだ読んだことがない方がいらっしゃいましたら、ぜひ書店の棚を覗いてみてください。北欧の児童文学の世界は、あなたをあたたかく迎え入れてくれるでしょう。
また、子供たちにも是非読ませてあげてください。物語は子供の想像力を豊かにし、人間の大切さを教えてくれます。そしてそれは、大人にとっても忘れてしまいがちな大切なことかもしれませんね。
今回紹介した3作品以外でも、北欧の児童文学には魅力的な作品がたくさんあります。これからも、素敵な作品を見つけ次第、ご紹介していきますので、ぜひお楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは次回もまた、お会いしましょう。
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