児童向けファンタジー小説 デモナータ まとめ

『デモナータ 1 ロード・ロス』

パパが、ママが、姉貴が、とつぜんぼくにやさしくなった。ぼくは、悪い病気でもうすぐ死んでしまうのか?家族の秘密をのぞいたぼくはーそこに地獄を見た。大人気「ダレン・シャン」シリーズの著者が、世界中を戦りつの悪夢にさそう。
作者 | ダレン・シャン/橋本 恵 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年04月25日 |
『デモナータ 2 悪魔の盗人』

悪魔界「デモナータ」の世界へようこそ!
ダレン・シャン氏の人気シリーズが文庫版で登場!
こんどの舞台は悪魔界「デモナータ」。各巻で変わる3人の語り手によって語られる物語が、次第につながっていき、「デモナータ」にまつわる壮大かつスリリングなストーリーの幕が開きます――。
「デモナータ」2人目の主人公カーネルは、
光のかけらを集めて窓をあけることができる。
ある日、その窓から向こうの世界に足をふみいれると……。
読者を悪魔の世界にいざなう、恐怖の第2幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
ダレン・シャン氏の頭の中はいったいどうなっているの!?と思わずにいられない、物語の緻密でかつとてつもなく壮大なスケールに驚くことでしょう!
1,2巻同時発売、以降、月1冊のペースで発売予定となります。
巻を追うごとに、ストーリーのつながりがみえてくるワクワク感!!次第に解き明かされていく恐怖の全貌!!
読み始めたらやみつきになること必須です!!!
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年04月25日 |
『デモナータ 3 スローター』

シリーズ第3幕の始まりは、第1幕のラストシーンから四か月後ー。ダービッシュとグラブスが向かった先はホラー映画「スローター(大虐殺)」の撮影現場。そこで子役がつぎつぎと消えていく不可思議な事件が起こる…。事件は悪魔のしわざなのか!?子羊vs魔術同盟vs魔将ロード・ロス緊迫の戦い。
作者 | ダレン・シャン/橋本 恵 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年05月23日 |
『デモナータ 4 ベック』

少女ベックが悪魔と戦う危険な旅へ
1巻のグラブス、2巻のカーネルにつづき、3巻ではあらたな第3の主人公ベックが登場します。
舞台は五世紀、世界にはまだ魔力が残っていた時代。プリーステス(女の魔術師)に育てられた少女ベックは、ふしぎな少年ブランの村を助けるために仲間たちと危険な旅へ……。
数々の苦難を経てたどりついた旅の結末で、ベックを待っていたのは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
苦難を切り抜けながら、旅を続ける一行の行く手をはばむ悪魔の攻撃、そして、仲間同士の憎悪、友情、協力、うらぎりなど、ダレン・シャンならではのストーリー展開に、ハラハラドキドキ!
この第4巻は、時代が五世紀へとさかのぼり、ますます壮大な世界観に引き込まれることまちがいなしです。衝撃的なラストもお楽しみに!!
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年06月27日 |
『デモナータ 5 血の呪い』

夜ごとグラブスを悩ませる悪夢とは?!
「そりゃあ、こわい夢ぐらい見ますよ。
見ない人なんて、いないんじゃないですか?」
映画『スローター』オープンセットでのおぞましい事件から数か月……。
グラブスは、夜ごと悪夢に悩まされる。
それは、自分が狼人間に変身してしまう夢――。
つぎつぎとグラブスのまわりに起こる不思議な現象、正体不明の人物たち。
奇怪な現象が、グラブスを襲う!
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年07月25日 |
『デモナータ 6 悪魔の黙示録』

3人の主人公たちが、ついに出会う!
6幕は、5幕のラスト、グラブスが地上数千メートルの飛行機の中で、絶体絶命の恐怖に追い込まれたシーンから始まります。
あの人物が、まさかのうらぎり!?
グラブスはこの最大のピンチを逃れることができるのでしょうか!?
そして、1幕の主人公、グラブス、2幕の主人公、カーネル、そして、3幕の主人公、少女ベック。それぞれの時代、世界で生きていた3人の主人公が、ついにこの第6幕で出会います。3人の魔力が出会うとき、おそるべき伝説が明らかになります。
物語はさらなるステージへ!
【編集担当からのおすすめ情報】
壮絶な戦いを経て、自分たちの力を知った3人の主人公たちが巡り会ったとき、いったい何が起こるのか!?
なぜ主人公が3人なのか? その理由が、この第6幕で明らかになります!壮大な世界観に「おおっ!」とうなること必須!
さらに、ある主要人物が壮絶な最期を向かえることに・・・・。(涙)
毎巻ごとに、ハラハラドキドキ! 決してあなたの期待を裏切りません!
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年08月22日 |
『デモナータ 7 死の影』

ロード・ロスをも超える恐怖の存在とは!?
千数百年もの間、岩に魂を閉じこめられていたベック。
新たな肉体を得て、現代によみがえった彼女を待ち受けていたのは、
さらに過酷な運命だった……。
次なる戦いの場は、巨大な船上。
そこで、ベックたちが目にしたのは、想像を絶する不気味な存在――。
悪魔をも超える、その存在とは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
本ストーリーと並行して、数千歳という高齢の魔術師、ベラナバスの生いたちが語られます。
かつての少年「かけあし(ブラン)」=ベラナバスの、出生の秘密が明かされるのですが、おそろしくもあり、悲しくもあり……。
その生いたちこそが、本巻の壮絶なラストへの導入だった?!
ご期待ください!
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年09月26日 |
『デモナータ 8 狼島』

つぎなる戦いの地は狼人間の島だった!
ダービッシュおじさんの屋敷を狼人間がおそった!狼人間たちをあやつったのはだれだ?!
グラブス、ミーラ、シャークたちが、その黒幕を追跡してたどりついた場所、そこは、何百匹もの狼人間が暮らす島、狼島だった。
そこで、グラブスたちを待っていたのは、ひれつなわなと、あの人物……。
そして、狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体にながれる“一族の血”がついに目を覚ます。
このピンチをのがれるには、この血をときはなつしかないのか!?
そして、ある人物に告げられたグラブスの驚がくの未来とは――。
【編集担当からのおすすめ情報】
ますます壮絶を極める戦いシーン!
今回は、驚異的頭脳をもち、ハイテクを駆使するティマスという新しい登場人物が、グラブスたちを導きます。
巨大な敵に、グラブスたちは、どう戦う??
作者 | ダレン・シャン/著 橋本恵/翻訳 田口智子/イラスト |
---|---|
価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年10月24日 |
『デモナータ 9 暗黒のよび声』

悪魔との戦いで、両目をうしなったカーネル。デモナータで作った新たな両目には、いままでとはちがう光のかけらが映っていた…。カーネルは、この新たな光のささやきに導かれ、地球を飛びだし、宇宙の起源と壮大な歴史を知ることに。ついに明かされるカーガッシュの謎。
作者 | ダレン・シャン/橋本 恵 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年11月28日 |
『デモナータ 10 地獄の英雄たち』

グラブスに両目をうばわれたカーネル、予言された未来の自分の姿におびえるグラブス、そして、魔将ロード・ロスにとらわれたベック。この3人は、はたして、伝説の武器カーガッシュとして、最大、最強の敵から人類を守ることができるのか?人類、そして地球の運命は!?-。
作者 | ダレン・シャン/橋本 恵 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年12月19日 |
いかがだったでしょうか?
素敵な作品をぜひお楽しみください!