料理研究家 有元葉子の本 おすすめ10選

料理界の巨星、有元葉子先生の魅力を詰め込んだ書籍10選をご紹介します。彼女の本には、食材に対する深い愛情や料理への情熱が溢れています。手順が丁寧に説明されており、初心者でも安心。素材の旨味を最大限に引き出す秘訣が詰まっています。また、季節の料理やパーティメニュー、手軽に作れるお弁当のアイデアなど、丁寧な解説があるので一年中役立ちます。さらに、料理だけでなく食卓を囲む家族のエピソードなども綴られており、温かみを感じることができます。あなたのキッチンライフを彩る一冊を、ぜひ見つけてみてくださいね。
『有元葉子の冷凍術』

冷凍庫に下ごしらえができた食材や美味しい作りおきがあれば、どんな日でもすぐにごはんが整います。おいしい冷凍食品を自分で作るための知恵が一冊に。
作者 | 有元葉子/著 |
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価格 | 1600円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年09月29日 |
『有元葉子うちのおつけもの』

わが家で作るおつけものは、添加物の心配もなく、発酵の力で体にもいい。楽しくて、何よりおいしい。
作者 | 有元葉子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 文化出版局 |
発売日 | 2011年11月 |
『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』

作者 | 有元,葉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2017年12月 |
『有元葉子 私の住まい考 家と暮らしのこと』

まえがき 「住む」ことについて
第1章 私の家には共通点があるようです
私にとって大切なのは、窓から見える景色です。家の中は変えられても、景色は自分で変えることができない
家の向きは、東南がいいとは限りません
やっぱりキッチンが主役
台所には「台」がなくては
第2章 働く場としての東京の家 その1
仕事場から遠くない場所に「住む」家を。音楽と緑がある環境が決め手でした
オリーブ、焦げ茶、ホワイトベージュ。家のイメージカラーを3色決めました
温かみのある雰囲気が欲しくて、キッチンはタイルとオークの木
シンクをはめこんだカウンターは、通常の奥行きに+10センチ。これだけでものすごく使いやすくなる
ふきんや雑巾の置き場所考
壁/床/天井/玄関/ベランダ/照明/ダイニングテーブル/椅子/収納
第3章 働く場としての東京の家 その2 スタジオ
都会だからこそ、緑が欲しくて。ケヤキの木の保護活動から始まりました
建築家へのリクエスト 用途に合わせてレイアウトを変えられるようにしてほしい
建築家の話1 鏡、壁に見えるフラットな収納。できるだけ広く見せる工夫をしました
建築家の話2 キャスターつきの作業台で、レイアウトをいかようにも変えられるようにしました
床/収納/エレクター/テーブル/椅子/棚板+かご/照明/窓際/冷暖房/階上のトイレ/飾っているもの
第4章 自然の中で過ごす家
建築家の話1 頭をリセット、そして降りてきたのが、“等高線に沿った家”という発想でした
もうひとつの主役が、長さ5・3メートルのカウンターの上の暖炉
建築家へのリクエスト2 なるべく「土地のもの」を使いたい
外壁、柱、梁、天井、床/壁/ダイニングテーブルと椅子/カウンターとベンチ/椅子/収納/照明/洗面室/寝室/窓/デッキ
遠くの人とのほうが親しくなれるのは、なぜだろう?
第5章 暮らすことを楽しむイタリアの家
1年ぐらい探して、ようやく出会ったのは、元は修道院だった14世紀の建物でした
玄関/間取り/天井/床/壁/窓/照明/家具/キッチン
棚板+かごのアイデアは、イタリア人建築家から教えられたこと
ゲスト用の寝室も私の寝室も、置いてあるものはほとんど同じ
城壁の町での暮らしはラクなことばかりではありません。でも人生はそうなのだからしかたがない
家のとっても大事な要素、「お隣さん」のこと
あとがき そして、「みんなの家」構想へ
作者 | 有元 葉子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2017年03月24日 |
『有元葉子 この2皿さえあれば。 私が食べたい季節の味』

本当の豊かさを教えてくれる、有元センスの決定版!
仕事や家事に忙しい、毎日。世の中も不安定。
美味しいものをいただきたいーーけれども料理をすることや献立を考えるのが億劫になったり、何を作っていいかわからなくなってしまうことがあります。
そんな私達に有元葉子さんは
「まずは2皿。心と体が本当に食べたいと感じるものを作る。それ以外に私たちの幸せはない気がします。」 と言います。
まずはこの2皿さえあれば。本書では、有元さんが日々、本当に食べたい味を相性のいい2皿ごとに紹介しています。
きれい、嬉しい、楽しい・・・・美味しいのはもちろんのこと、色、食感や香り・・・五感が喜ぶ有元さんの2皿は、「作ってみたい! 食べてみたい」と思わせるものばかり。
すべて有元さんの私物の器やグラスを使ったスタイリングで、美しい写真とともに掲載。
レシピ集としてはもちろんのこと、写真集のように眺めているだけでも幸せになれる1冊です。
そして本書の最大の調味料は、書下ろしのエッセイ。
見たことのない料理や盛り付けがどうして生まれたのか?
何でこの2皿の組み合わせなのか?
これこそ、有元ワールドの真骨頂というべき書き下しの26のエッセイを収録。
有元葉子さんのセンスの源が垣間見られる文章は、美味しいもの好き、豊かに暮らしたい、と思うすべての方に読んでいただきたいものばかりです。
大好評だった「この2皿さえあれば。」"秋冬編"から半年。
熱い要望にお応えして発売する、本書"春夏編"。
秋冬編をすでにお持ちの方は、こちらでオールシーズンを網羅できます。
初めての方も、この1冊から楽しめます。
ぜひ、お手に取っていただければ幸いです。
作者 | 有元 葉子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2020年05月26日 |
『有元家のさもないおかず』

作者 | 有元,葉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2021年11月 |
『おやつはうちで作るもの』

作者 | 有元,葉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 東京書籍 |
発売日 | 2023年04月 |
『生活すること、生きること』

有元葉子さん、年を重ねるほど魅力的になる、その理由。
「本心じゃないことは言わない」「肩書は気にしない」「自分の素の状態を知る」「人とは別の方向へ行く」など独自の生き方哲学を紹介。
からだをととのえ、心をととのえ、住まいをととのえる。
この世の中を生きる上での指針となる、珠玉の言葉がたくさん詰まった一冊です。
1 からだのこと
2 身づくろいのこと
3 住まいのこと
4 仕事のこと
5 子どもと過ごした時間のこと
6 私にとって大切なこと
作者 | 有元 葉子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2023年11月11日 |
『有元葉子油揚げ、豆腐、こんにゃく』

作者 | 有元,葉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 家の光協会 |
発売日 | 2019年10月 |
『パスタの本』

作者 | 有元,葉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 東京書籍 |
発売日 | 2021年07月 |
それでは、これまでにご紹介した有元葉子さんの本のすごさ、未だに体感したことがありませんか?素材の持ち味を最大限に引き出す技術、調理方法の斬新さ、彼女ならではのお料理の見方や楽しみ方。何よりも、彼女が放つ料理に対する深い愛情と情熱が、ページからあふれんばかりに感じられ、読むだけで何だか心が温まってきませんか?
有元葉子さんの料理本は、ただのレシピ集とは一線を画しています。どの一冊も、彼女の考え深さと想像力、そしてそれを形にするためのクリエイティビティが詰まっています。その結果、料理の新たな楽しみ方を教えてくれるだけでなく、日々の生活全体に対する新たな提案をくれることでしょう。
また、有元葉子さんの本を読むと、料理の面白さだけでなく、食材へのリスペクト、食事を通じて人々とのつながり、そして食べることの大切さを改めて認識できます。その真摯さは、きっとあなたの全ての感覚を刺激し、食事の意味を再定義するはずです。
これからも有元葉子さんの活動に期待するとともに、これらの本があなたの料理ライフに新しい風を吹き込むことを願っています。彼女の進化する料理の世界観に出会えること、そしてそれがあなたの生活に彩りを添えてくれることでしょう。料理を通じて、有元葉子さんの哲学と共鳴しながら、新たなエンターテイメントを見つけてみてはいかがでしょうか?食に対する彼女の愛と情熱を感じることで、毎日の食事がさらに素敵なものになることを心から願っています。
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