キューバの暮らしを知る本4選
キューバの日常を味わいたいなら、まずはその息吹を紡ぐ1冊から。過去と現在を行き来し、民族音楽の魔力に導かれる主人公の冒険に身を委ねましょう。そこにはまるで時間が止まったかのようなキューバの風景が広がっています。
キューバを舞台にした推理小説も忘れずに。男たちの心理、非情な争い、息を飲むような結末、そして何よりも豊かなキューバ文化に触れることができます。
キューバ革命がテーマの歴史小説もたまらない一冊。彼らの熱き魂が紡ぎ出すストーリーは、まるで心の奥底に火をつけるような熱量があります。
最後は、キューバ人作家による光と影を描いた名作。彼らの心のままに生きる姿に共感せざるを得ません。この4冊でキューバの魅力を感じてみてくださいね。
『小さな国の大きな奇跡 : キューバ人が心豊かに暮らす理由』
作者 | 吉田,沙由里 |
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価格 | 不明 |
発売元 | WAVE出版 |
発売日 | 2008年05月 |
『世界の子どもたちはいま (21)』
作者 | |
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価格 | 2371円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 |
『僕は、社会主義国キューバから、日本へやって来た。 地球の裏側でみつけた恋』
ラテン系国際恋愛的異文化交流。
作者 | アメッド・アルメンテロス・ロドリゲス/大賀あずさ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 産業能率大学出版部 |
発売日 | 2018年12月 |
『キューバ★我が愛 私が見たキューバの素顔』
作者 | 兼城淳子 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 榕樹書林 |
発売日 | 2021年02月 |
以上、キューバの暮らしを描いた4冊をご紹介させて頂きました。ひとつひとつの作品から、キューバの豊かな色彩と生活のリアリティを感じていただけたら幸いです。
まだまだ日本ではなかなか触れることのできないキューバ。一冊の本から、そんな遠くの国の風景や人々の暮らしぶりを一瞬にして身近に感じられるのが、読書の魅力ではないでしょうか。それぞれの作品が、作者の視点で描かれたキューバの一面を映し出していて、その多様性を通してキューバの奥深さを感じていただけると思います。
キューバの色鮮やかな風景はもちろん、哀愁漂う音楽やダイナミックなダンス、独特の食文化や社会問題、そして何よりその人々の温かさと情熱。それらをリアルに描いた作品を通じ、読者それぞれがキューバに対する理解や興味を深められれば、これ以上ない幸せです。
また、これからも世界各地の生活を伝える作品を皆さんにお届けしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。それが遠くの地であろうとも、人の生活や文化は共感できる部分がたくさんあります。未知の国の生活を知るのは、自分たちの生活にも新たな視角をもたらしてくれます。
さあ、次にどんな場所を旅しようか迷っているあなた。一度、本から始めてみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見や感動があなたを待っていますよ。今回ご紹介した4冊が、皆様の日々の暮らしにほんの少しでも彩りを添えられれば幸いです。お時間があるときに、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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