庶民にも広まった仏教思想!鎌倉仏教の歴史が学べる本5選

鎌倉時代に突入すると、庶民も含めた大衆に広く広まったのが仏教の教え。その中でも浄土宗や禅宗などが誕生した鎌倉仏教の時代が舞台の本をピックアップしました。物語を通じて、歴史背景を学べる一冊から、漫画でリラックスしながら学べる一冊まで、幅広く揃えています。人々の生活や考え方にどのように仏教が影響を与えたのか、パラパラめくるだけで学べちゃうのはまさに一石二鳥。教科書的な知識だけでなくエンターテイメント性も兼ね備えた本たち、ぜひ手にとってみてくださいね。
『鎌倉仏教』

作者 | 佐藤弘夫/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2014年01月01日 |
『鎌倉仏教のミカタ 定説と常識を覆す』

この見方で、日本史の奥行きが広がる
「鎌倉仏教とは近代が生み出した幻想である」。
宗教学者の島田裕巳は言う。
日本中世史学者の本郷和人はその主張に驚き、
「宗派の枠を外して考える」ことに興奮する。
やがて対談は白熱、定説や常識が次々と覆されていく。
法然は『選択本願念仏集』を書いていない!?
『歎異抄』は親鸞の言葉ではない!? 踊念仏は興行!?
栄西は「ヨウサイ」と読む!? 葬式を発明したのは曹洞宗!?
日蓮の予言・奇跡はどこまで真実か!? などなど。
日本史の画期である鎌倉時代、その時代に生まれた鎌倉仏教を、
これまでとは異なる視点で読み解くことで、
日本史がより広がりをもって迫ってくる。
(以下、目次)
はじめにーー日本史における鎌倉仏教(本郷和人)
序 章 鎌倉仏教の誕生
第一章 法然ーー穏健で過激!? 平安仏教から離れた最初の宗祖
第二章 親鸞ーー謎だらけの生涯と、巨大教団になった理由
第三章 一遍ーー踊念仏に、宗教の根源を見る
第四章 奈良・平安仏教vs. 鎌倉仏教
第五章 栄西、道元ーー禅宗から読み解く「悟り」の本質
第六章 日蓮ーー原理主義を貫いた孤高のカリスマ
第七章 その後の鎌倉仏教
終 章 なぜ今、鎌倉仏教なのか
おわりにーー宗教の衰退と、今後の日本仏教(島田裕巳)
はじめにーー日本史における鎌倉仏教(本郷和人)
序 章 鎌倉仏教の誕生
第一章 法然ーー穏健で過激!? 平安仏教から離れた最初の宗祖
第二章 親鸞ーー謎だらけの生涯と、巨大教団になった理由
第三章 一遍ーー踊念仏に、宗教の根源を見る
第四章 奈良・平安仏教 vs. 鎌倉仏教
第五章 栄西、道元ーー禅宗から読み解く「悟り」の本質
第六章 日蓮ーー原理主義を貫いた孤高のカリスマ
第七章 その後の鎌倉仏教
終 章 なぜ今、鎌倉仏教なのか
おわりにーー宗教の衰退と、今後の日本仏教(島田裕巳)
作者 | 本郷 和人/島田 裕巳 |
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価格 | 1034円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2024年04月02日 |
『鎌倉仏教』

作者 | 平岡,聡,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月 |
『鎌倉仏教 密教の視点から』

本書は、平成二八年より令和三年まで、密教の視点から鎌倉期の仏教を論じてきた学術大会や談話会などでの講演をもとにした成果である。歴史学、仏教教理学、宗教学や文学など、さまざまな角度から総合的に論ずる画期的な論集!!
はじめに 元山公寿
第一部 鎌倉仏教にとっての密教
鎌倉仏教の二つの方向 ─新出栄西撰密教著作から考える─ 菊地大樹
東国鎌倉の密教とその展開 平 雅行
鎌倉仏教 ─密教「聖教」の視点から─ 永村 眞
第二部 密教の思想的展開
日本天台の仏身観に関する若干の問題 ─自受用身を中心に─ 大久保良峻
新義教学 ─頼瑜とその周辺─ 小林靖典
第三部 密教と諸宗
鎌倉南北朝期の僧侶集団と密教 大塚紀弘
院政・鎌倉期の禅と密教 末木文美士
中世日本の密教と日蓮 前川健一
鎌倉・南北朝期における華厳と密教 野呂 靖
第四部 密教の諸相
いわゆる「立川流」ならびに髑髏本尊儀礼をめぐって・その後 彌永信美
両部神道の形成 ─鎌倉時代を中心に─ 伊藤 聡
鎌倉期の密教文学 高橋秀城
作者 | 智山勧学会 |
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価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | 大蔵出版 |
発売日 | 2023年04月12日 |
『吾妻鏡と鎌倉の仏教』

東国に樹立された幕府の本拠地である鎌倉で、宗教はいかなる役割を担ったのか。幕府の公的記録『吾妻鏡』に記された源頼朝の信仰、朝廷との交渉、栄西・日蓮ら僧の動向、武士の信心、永福寺はじめ大寺院の役割など、トピックをわかりやすく解説する。『吾妻鏡』の魅力と都市鎌倉の実像を新解釈を交えて描き出し、仏教からみた鎌倉時代像の扉を開く。
ガイダンス/第一講 源頼朝の信仰と天下草創(祈りとともに始まる時代/政治文化装置としての寺院と幕府/持経者としての源頼朝)/第二講 個人の信心から都市鎌倉の宗教へ(源頼朝の観音信仰/鶴岡八幡宮の成立/故実を語る場/頼朝将軍記の掉尾)/第三講 都市鎌倉と天台宗勢力(永福寺の創建と意義/栄西の位置づけ/鶴岡八幡宮の発展/鎌倉の仏教と寺門派の再評価)/第四講 日蓮が見た都市鎌倉(『吾妻鏡』が描かない鎌倉の仏教/中世社会の枠組みから鎌倉の仏教を考える/鎌倉の専修念仏と日蓮)/第五講 京と鎌倉、そして鎌倉仏教(鎌倉幕府と朝廷/後嵯峨院政と執権政治の展開/『吾妻鏡』後の鎌倉)/閉講の辞
作者 | 菊地 大樹 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 吉川弘文館 |
発売日 | 2023年03月16日 |
さて、今回は鎌倉時代の仏教、特に庶民に広がった仏教の歴史とその背景を学べる書籍を5冊紹介してみました。あまり歴史に興味がなかった方でも、物語の中で展開される宗教観や当時の人々の日常生活が描かれているので、非常にリアルに感じ取ることができると思います。
また、鎌倉時代の仏教がいかに日本人の人生観や死生観に影響を与えてきたのかを理解することができると、アニメや映画、古典文学など、さまざまなジャンルのエンターテイメントを楽しむ際にも新たな視点を持つことができるでしょう。だからといって専門書のように難解な内容ばかりでなく、楽しみながら読める作品ばかりなので、まずは何も考えずにひとつ手に取ってみてはいかがでしょうか。
日本の歴史や文化について少しでも興味を持つことで、これまで見えなかった視野が広がるかもしれません。実際に手に取ってみて、鎌倉時代の風景や人々の生活を想像しながら読んでみると、時間を超えて様々な人々の思いや生き方がリンクしていくのを感じることができるでしょう。
仏教思想の深淵を探る旅、みなさんもぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。今回紹介した本たちが、新しい学びの入り口となることを願っています。それでは、次回の記事でもまた様々なジャンルからおすすめの本をご紹介しますので、お楽しみに!
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