国際政治と日本について学んでみたいーオススメ3選
まず一つ目は、近代日本の成り立ちと国際政治の関わりを描いた歴史小説。主人公は一国を背負う政治家で、彼を通して日本の歴史と国際政治の波乱万丈を学んでみてください。深遠な政治の世界も、生き生きとした人間ドラマで描かれていて、読んでいてまったく飽きません。
二つ目は、現代を舞台にした社会派漫画。具体的な国名は出てきませんが、裏で繰り広げられる国際関係やそれにまつわる様々な問題を、よく調べられたプロットとキャラクターの視点で深掘りします。現代社会の問題に鋭く切り込みつつ、読者に考えさせる作品です。
最後は、日本の外交政策にスポットを当てたノンフィクション。著者は現役の外交官で、国際政治の現場で何が起きているのか、舞台裏まで緻密に描かれています。リアルな情報を得ることができ、国際政治に興味のある方にはぜひ読んでほしい一冊です。
『ポスト・クライシスの世界 新多極時代を動かすパワー原理』
経済危機の次に来るものはー深まる実体経済の悪化。世界は再び大破局に向かうのか。1930年代との違いはどこにあるか。歴史的・構造的視点から現代世界の見取り図を示し、「知識基盤」がカギを握る新たなパワー原理を提示する。
| 作者 | 田中明彦 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 日経BPM(日本経済新聞出版本部) |
| 発売日 | 2009年03月 |
『アジアのなかの日本』
日本は何を得て、何を失ったのか。三十年間の軌跡とその意味。
| 作者 | 田中明彦 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | NTT出版 |
| 発売日 | 2007年11月 |
『国際交渉学 交渉行動様式の国際比較』
超大国、ロシア・東欧、中近東、アジア、日本から事例を採り、国際政治における交渉の内容・役割・成果を総合的に捉える。
| 作者 | 木村汎 |
|---|---|
| 価格 | 5500円 + 税 |
| 発売元 | 勁草書房 |
| 発売日 | 1998年02月 |
では、今回ご紹介した3つの作品、皆さんはどれか一つでも興味を持っていただけましたか?国際政治や日本の情勢をテーマにしながらも、個々のキャラクターの成長や人間関係、時には存在感溢れる背景や生活描写を通じて、読む者に多角的な視野を提示してくれる作品たちです。
ただ、国際政治や日本の社会状況を理解するというのは、一概にはいえない幅広いテーマです。物語を通じて学ぼうとする気持ちは大切ですが、それはあくまで一側面。新聞やニュース、そしてこれらの作品で引き立てられる人間の生活や思想、それらを包含した歴史や文化、すべて合わせて初めて、一つの事実が見えてくるもの。こればかりは、なかなか簡単には理解できるものではありません。
でも大丈夫です、少しずつ、一歩一歩学んでいけばいいんです。そして、その学びの一方で、今回ご紹介した作品たちは、知識を増やすだけでなく、読む楽しさ、物語の面白さ、キャラクターと共に過ごす時間の豊かさも味わってもらえるはずです。
これからも、皆さんの学びの旅が楽しく、意味深いものでありますように。どの作品も素晴らしくて、一つでも興味を持ってくれたら嬉しいです。次回も、また違った切り口で、より深遠な世界を皆様にお届けできるように頑張ります。
どうぞ、引き続きお楽しみに。
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