ミクロ経済学の本・参考書 おすすめ6選 わかりやすい
みなさん、経済学の勉強に挑戦しようと思っているなら、これらのミクロ経済学の参考書をご覧くださいね。初心者でも楽しんで理解できる一冊が揃っています。豊富な例題や図表が豊富に掲載されていて、難しい理論も一つ一つしっかりと理解できますよ。また、視覚的に学べるカラフルな図解などもあるので、飽きずに勉強が進められます。経済学に関心がある方や専攻学生、資格試験の対策にもピッタリです。経済学の世界を楽しみながら学びたい、そう思う方におすすめしますよ。
『絵でわかるミクロ経済学 = An Illustrated Guide to Microeconomics』
作者 | 茂木,喜久雄,1965- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年09月 |
『大学の人気講義でよく分かる「ミクロ経済学」超入門』
作者 | 田中,久稔,1974- |
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価格 | 不明 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2022年09月 |
『ミクロ経済学の力』
『経済セミナー』の人気連載が単行本として登場!
書籍化にあたり、理解を深めるための補論を大幅に追加。ミクロ経済学の本質がわかる。
作者 | 神取 道宏 |
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価格 | 3520円 + 税 |
発売元 | 日本評論社 |
発売日 | 2014年09月19日 |
『試験対応 新・らくらくミクロ経済学入門』
◆◆最新2021年版 4色オールカラーで登場!◆◆
茂木喜久雄先生の超ベストセラー3冊を、4色オールカラー化して同時刊行!
公務員試験対策はこれで完璧!満点目指す!中小企業診断士、不動産鑑定士等の資格試験対策に!
1◆『試験対応 新・らくらくミクロ経済学入門』(講談社)
2◆『試験対応 新・らくらくマクロ経済学入門』(講談社)
3◆『試験対応 新・ミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編』(講談社)
本書=1◆『試験対応 新・らくらくミクロ経済学入門』(講談社)
<1>わかりにくい言葉もグラフの活用で「見てわかる」
<2>身近な事例で直感的にすぐわかる
<3>試験に出る頻度を表示
<4>用語解説・補足・試験情報が充実
<5>試験に直結した問題で実力チェックができる
【主な内容】
難易度&出題率表(資格試験別予想出題率つき)
「経済学」の試験攻略への学習計画の例
Set up 01 「経済学がわかる」ための準備
Set up 02 ミクロ経済学の体系
第1章 消費者行動
Unit 01 最適消費計画
らくらく計算 分数計算の復習と予算制約線の傾き(計算のテクニック)
Unit 02 所得変化の効果
Unit 03 価格変化の効果
Unit 04 価格弾力性
らくらく計算 最適消費量の計算(計算のテクニック)
らくらく計算 需要の価格弾力性(計算のテクニック)
Unit 05 労働供給量の決定
Unit 06 異時点間の消費理論
Unit 07 無差別曲線の種類
らくらく計算 効用関数がコブ=ダグラス型なら裏ワザの応用可能!
第2章 生産者行動
Unit 08 利潤最大化計画
Unit 09 価格変化の効果
Unit 10 長期の生産者行動
第3章 完全競争市場
Unit 11 価格の決定
Unit 12 市場の安定化
Unit 13 余剰分析
Unit 14 純粋交換経済
第4章 不完全競争市場
Unit 15 独占企業の行動
Unit 16 寡占企業の行動
Unit 17 ゲーム理論
Unit 18 その他の寡占市場の論点
Unit 19 独占的競争市場
第5章 市場の失敗
Unit 20 公共財
Unit 21 外部不経済
Unit 22 費用逓減産業
Unit 23 情報の不完全性
第6章 国際貿易
Unit 24 貿易の余剰分析
Unit 25 国際分業と比較優位
総まとめ 要点速攻チェック
作者 | 茂木 喜久雄 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年01月28日 |
『ミクロ経済学の第一歩〔新版〕』
初めて勉強する人が躓きやすい箇所にポイントを絞ったうえで,イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込み,わかりやすく解説した好評入門書の新版。新しいコラムを多数追加し,初学者がミクロ経済学の勉強で感じるモヤモヤを徹底的に解消する! 2色刷。
作者 | 安藤至大/著・文・その他 |
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価格 | 2100円 + 税 |
発売元 | 有斐閣 |
発売日 | 2021年04月01日 |
『ミクロ経済学入門の入門』
ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。
作者 | 坂井 豊貴 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2017年04月22日 |
それでは、これまでにご紹介した「ミクロ経済学の本・参考書 おすすめ6選」、いかがだったでしょうか。経済学は、実は我々の日常生活にも密接に関係する学問です。価格設定や供給量の決定、消費者の行動など、見えない手とされる市場の力がどのように動いているのかを理解することで、より理性的な経済活動が可能となります。それぞれの作品が、その理解の一助となれば幸いです。
特にこの分野の学習は、初心者から専門家まで、読み手のレベルによって理解の深さが変わってきますので、それぞれの自分のステップに合わせた一冊を選んでいただければと思います。
また、これらの参考書を読むだけではなく、実際にニュースや日々の出来事を通じて学んだ知識を活用することで、より深く理解が進むでしょう。ミクロ経済学が教えてくれる視点をもって、世の中を見ると、新たな発見や驚きが待っているかもしれませんよ。
合わせて、経済学は他の社会科学とも関連が深く、政治学や社会学などと組み合わせることで、さらなる視野の広がりを感じられるかもしれません。多角的に学ぶことで、ミクロ経済学の面白さをさらに感じていただけると嬉しいです。
現代社会を生き抜くために、基本的な経済力は必須です。そしてそれを身に付けるのに最適なのがミクロ経済学。これから経済学を学びたい方、既に学んでいるけれどもっと深く理解したい方、それぞれに合った一冊が見つかりましたら幸いです。これらの本が、経済の海を航海する為の羅針盤となりますように。
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