統計学の本・参考書 おすすめ10選 わかりやすい

統計学が難しく感じるあなたへ、今回は特別におすすめの10冊をピックアップ!あっという間に基本を押さえられるやさしい一冊から、専門的な知識も身につく深い一冊まで、見つけたら即買いのレベルばかり。グラフや図を用いて視覚的に理解を深める本や、リアルな事例で統計学の魅力を引き立てる本など、学び方も充実。教科書が苦手な人でも大丈夫、ユーモラスな解説で楽しく学べます。統計学の世界がひろがる10冊、しっかりチェックしてみてくださいね。マスターしたあとの達成感、何ものにも代え難いですよ!
『統計学がわかる : ハンバーガーショップでむりなく学ぶ、やさしく楽しい統計学』

作者 | 向後,千春,1958- 富永,敦子,1961- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 技術評論社 |
発売日 | 2007年10月 |
『基礎から学ぶ統計学』

「統計学を理解したい」と真面目に考える人へ.統計がわからない. . .と挫折したことがある人へ.
10年を越える学生との試行錯誤が生んだ,学部を問わない“統計学の基礎”が身につく,新しい入門書.
▽3つの特色
●図を多用する
●実践的な手法を中心に学ぶ
●数学のハードルを下げる
3つの特色と講義経験に基づく構成・展開で,初学者のつまずくポイントに,ていねいに伴走します.
▽扱う範囲
●t検定
●分散分析
●多重比較
●相関分析
●単回帰分析
など,仮説検定の論理,母平均に対する統計解析,2変数の関係までを扱い,基本的な統計手法の計算の原理を,直感で,しっかり理解できるところまで導きます.前提にするのは,高校1〜2 年で学ぶ数学まで,です.
はじめに
第1章 検定の論理(二項検定を教材として)
第2章 検定統計量(Wilcoxon-Mann-Whitney検定を教材として)
第3章 第1種の過誤と第2種の過誤
第4章 平均・分散・標準偏差・自由度
第5章 正規分布と統計理論の初歩
第6章 t分布と母平均μの95%信頼区間
第7章 関連2群のt検定(対応のあるt検定)
第8章 独立2群のt検定(対応のないt検定)
第9章 P値
第10章 一元配置分散分析
第11章 多重比較(Bonferroni補正とTukey-Kramer法)
第12章 相関分析
第13章 単回帰分析
作者 | 中原 治 |
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価格 | 3520円 + 税 |
発売元 | 羊土社 |
発売日 | 2022年09月13日 |
『統計学』

作者 | 今野,紀雄,1957- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新星出版社 |
発売日 | 2021年03月 |
『データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!』

作者 | 高橋,信 郷,和貴,1976- |
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価格 | 不明 |
発売元 | かんき出版 |
発売日 | 2020年09月 |
『マンガでわかる統計学 : 素朴な疑問からゆる~く解説』

作者 | 大上,丈彦 メダカカレッジ |
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価格 | 不明 |
発売元 | ソフトバンククリエイティブ |
発売日 | 2012年01月 |
『すごい統計学 : グラフとクイズで見えなかった世界が見えてくる』

作者 | 本丸,諒 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 飛鳥新社 |
発売日 | 2022年05月 |
『世界一やさしい 統計学の教科書 1年生』

本書では、統計の概念や応用分野の紹介から、記述統計、統計の基礎となる確率の考え方、推測統計、相関、検定と、統計学の基礎としてとりあえず知っておくべき考え方について、ひととおり網羅して解説しています。統計学を確実に基礎から学べます。豊富な図解を掲載し、イメージで統計を理解できるようにしています。
複雑な数式はなるべく避けて解説しています。やむなく数式を用いた箇所も、可能な限り平易に説明しています。特に検定の解説では、数式による原理的な説明を極力排除しました。
複雑な計算は、表計算ソフトや統計処理パッケージを使ってコンピュータでsj掘りする方針で解説しています。初心者にも楽しく学べる入門書です。
作者 | 飯尾淳 |
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価格 | 1848円 + 税 |
発売元 | ソーテック社 |
発売日 | 2021年06月22日 |
『解きながら学ぶ 統計学 超入門』

本書は、統計学の基本的なキーワードをもとに、日常の例を交えながら解説していきます。各節ごとに演習問題があるので、問題を解きながら理解していくことができます。また、付録でExcelを使った実践についても解説しています。
第1章 母集団と標本
1.1 統計学とは
1.2 母集団
1.3 標本
1.4 標本抽出
第2章 データの収集
2.1 データの記録
2.2 尺度
2.3 交絡
2.4 フィッシャーの3原則
2.5 データの表現
第3章 クロス集計表
3.1 記述統計学
3.2 クロス集計表
3.3 クロス集計表の集計
3.4 前向き調査・後ろ向き調査
3.5 モザイク図
3.6 リスク比とオッズ比
第4章 度数分布表とヒストグラム
4.1 度数分布表
4.2 ヒストグラム
4.3 ローレンツ曲線とジニ係数
第5章 要約統計量
5.1 数値要約
5.2 四分位数
5.3 ヒンジ
第6章 箱ひげ図と幹葉図
6.1 五数要約
6.2 箱ひげ図
6.3 箱ひげ図と外れ値
6.4 幹葉図
第7章 確率と期待値
7.1 事象と確率
7.2 確率の計算
7.3 期待値
第8章 分散
8.1 母分散
8.2 標準偏差
8.3 母平均と母分散
8.4 不偏分散
第9章 標準化
9.1 標準化得点
9.2 偏差値
第10章 相関
10.1 相関関係
10.2 散布図
10.3 相関係数と回帰係数
10.4 擬似相関
10.5 相関係数に表れない相関関係
第11章 時系列データ
11.1 時系列データと折れ線グラフ
11.2 移動平均
11.3 中心化移動平均
付録 Excelを利用した実践
分析ツールの利用
行列を入れ替える
データの並べ替え
クロス集計表の作成
クロス集計表の集計
度数分布表とヒストグラムの作成(分析ツールの利用)
度数分布表の作成(関数の利用)
代表値(平均値・最頻値・中央値)を求める
四分位数を求める
箱ひげ図の作成
分散を求める
要約統計量を一括で求める
標準化得点を求める
散布図の作成
相関係数の算出
移動平均の算出
作者 | 大川内 隆朗 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 技術評論社 |
発売日 | 2022年09月22日 |
『統計学が最強の学問である : データ社会を生き抜くための武器と教養』

作者 | 西内,啓 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2013年01月 |
『ビジュアルでわかる統計学のキホン』

作者 | 高部勲/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | エムディエヌコーポレーション |
発売日 | 2023年09月22日 |
本日ご紹介させていただいた10冊の統計学の本は、すべてとてもわかりやすい内容になっています。統計学と聞くと少し難しそう、とためらってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの本なら誰でもゆっくりと楽しみながら学べるでしょう。
幅広い知識を学べる一方で、一歩進んで専門的なことを学びたいという方にもおすすめです。ここに紹介した本は、初心者から一歩進んだレベルまでカバーしていますから、自分のペースに合わせて読み進めることができます。また、複雑な概念や理論についても丁寧に解説されているため、必要なときに手元に置いておけばいつでも参照できます。
ちょっとしたスキマ時間に読み進めてみたり、何か困ったときに手に取ったり。新しい知識を得る喜びと共に、統計学に対する理解と親しみが深まるはずです。これからも快適に学び続けられるように、良い参考書を見つけてみませんか?
もちろん、統計学を学びたいという強い気持ちが一番大切です。ですが、何事も必要なツールがあることでその気持ちもさらに伸びるものです。いずれの本もそんなあなたの学びをサポートする優秀なツールとなること間違いありません。せっかく学ぶなら、最適な環境を整えて、じっくりと取り組んでみてはいかがでしょうか。
今回紹介した本の中から、「これだ!」と思う一冊を見つけていただけたら嬉しいです。自分に合った一冊で、統計学の世界を楽しみながら深めていってください。きっと、新たな視点や考え方を得ることができるはずです。それでは、あなたの学びがより豊かで楽しいものになりますように。
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